被曝でヤバいのが、放射性物質を燃やした煙を吸うことと言われる。
2012年に震災瓦礫焼却に立ち会った埼玉県日高市長が卒倒して
4日後に心筋梗塞で急死した事例からもその即効性は明らか。

ところがアメリカのカリフォルニア州南部は2013年から毎年のように
大きな山火事が発生している。

偏西風により福島原発から流れた汚染プルームが直撃して、アメリカ西海岸
の森林は2011年からずっと放射能汚染を蓄積してきた。それが大きな山火事
で汚染煙を発生させ、ほぼ毎年火災発生地近郊の住民が吸い込んできた。

ロサンゼルスを代表とする山火事地帯に近い都市の住民に急死者や
極端な感染症のケースが増加している。放射能汚染煙の吸引による
内部被曝が原因だろう。

強い感染力を持つ伝染病(特に呼吸器系の)が流行れば
パンデミック化して多くの人がバタバタ逝くかもしれない。