>>491

小中学生9割近視 失明のおそれ「強度近視」も中学生の1割
2019年11月3日 NHK

近視について慶応大学のグループが東京都内の小中学生1400人を対象に調べた
ところ、全体の9割近くが近視で、特に中学生の1割程度が、将来失明につながる
病気を発症する危険性が高まる「強度近視」であることが分かりました。
研究チームは早急な対策が必要だとしています。

近視は、目の眼球が前後に伸びるなどして焦点がうまく合わず、ぼやけて見える
状態で、裸眼でおよそ17センチまで物を近づけないとはっきり見ることができない
「強度近視」になると、将来、網膜剥離や緑内障など、失明につながる病気を発症
する危険性が高まるとされています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191103/k10012163101000.html