2011年に東日本大震災が起きた時には、全国から福島県へ消防隊・警察
・緊急医療チームが災害対策に派遣された。全国各地の公務員も福島県の
災害復興を助けるという名目で福島県に送られ勤務させられた。

東日本大震災が起きた時に、私が仕事で出入りしていた都内の病院からも
D−MATで病院の医者や看護師が被災地へ派遣されていた。

被災地で知らない内に被曝して、8年が経ち発病期が来て現在深刻な
体調悪化に苦しんでいる人達は結構大勢いると推測する。

東日本大震災における DMAT活動と今後の課題(Adobe PDF)
www.bousai.go.jp/oukyu/higashinihon/2/pdf/kourou.pdf

震災発生〜今年まで全国の公務員が福島復興の為に長期出張させられている

被災地への全国からの応援職員を紹介します
福島県内の被災市町村で活躍している応援職員の方の、日々の活動や
感想等を綴っていますので、ぜひご覧ください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01145a/ouensyokuinn.html