魚介類の内容があったので、
スイスの降下予報はご存じのはず。
http://www.meteocentrale.ch/ja/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
福島からの粉塵がアラスカ方向に流れてゆくのだが、
アリューシャンあたりに低気圧があって、粉塵が雨で洗われ(照射すると水滴ができる、霧箱の原理参照)海に落ちている。
あるいは、高気圧があって、風が直接水面に打ち付けられる。
http://www.jma.go.jp/jp/g3/asia_c.html?area=jp&;time=18082406
だから、北太平洋には、毎日原爆1発分の放射性廃棄物がばらまかれている。
この対の高気圧と低気圧があまり動かないものだから、寒流系の魚介類は結構汚染されている。

ストロンチウムはあるていど強いβ線を出すので、1-3MM程度に薄く敷き詰めて、ガイガーを充てると検出できる。
あと、内臓は捨てるように。肝臓・腎臓にラドン娘核種が蓄積するから。軟骨の障害の原因となる。

>>550 太平洋を1周して戻ってきたから、か五島・フィリピンは汚染水域になっている。
短期核種が減って線量が1/10ぐらいに減ってはいるものの、(排出されにくくエネルギーの高い線を出す)質の悪い核種がほとんど残っているので要注意