>>358
>〇 神経伝達、1刺激、1シナプスあたりの消費熱量は 0.6cal という記載を何かで読んでいる。

これは読んだ時少し大きすぎる値のような気がしていました
訂正後のこの数値でも個人的な想定よりは大きめの数字に思えます
体型への影響に関しては可能性は否定できないレベルの消費エネルギーに思えます

>菌体は重金属を集め、細胞内に蓄積する性質があり、
>体内で発酵して重金属をかき集めて、排出する性質があるため

発酵させて作った味噌の方が、こういった追加の効果も期待できるということですね
ただ、麹菌が効くのであれば日本酒や米味噌もある程度の効果が期待できた、と思えます
汚染されていなければですが、汚染地域で作ると逆に重金属たっぷり含んだままになりそうですね

>>359
>このときに、NADHが大量に生産されて、アセチルCoAが消費されず脂肪酸代謝経路に入る。

ニコチン酸が体内で不足していた場合、この流れとは別の経過を辿りそうです
脂肪燃焼させるβ酸化回路でも NADH を生成するのですが毒性の高いアルデヒドに
対処するほうが優先されるでしょうから、脂肪の燃焼は抑えられる結果になりそうです

解糖系やTCA回路(クエン酸回路)でも NADH を生成するので、NADH の濃度が高くなると
エネルギー生成が滞る=マクロ的には 活力が低下する 状態になりそうです
過剰生成された NADH の消費がどこで行われるか、ミトコンドリアの酸化的リン酸化反応?

飲酒で生成されるアルデヒドも時間をかけて人体内で処理はできることを踏まえると
何らかの仕組みがあるとは思いますが、体内の放射性物質が増えるにしたがって
こういった負荷がつみあがっていく点は長い時間をかけて影響を与えるのでしょう