放射能が危ない事実は譲れないものの、世界中どこを探してもどうみても危ないの
は、川崎市。 おなじ老人介護施設から、毎月、80以上の年寄が突き落とされて3人
も死亡して、 それでもまだ、介護施設を監督している川崎市が事件に気づかない
なんてありえない。 その後、川崎市は、監督する職員の人数を少々増やしたところ
で、職員は涼しいオフィスで お茶をすすりながら座ってばかり。いまだに介護保険を使っている人の意見も聞こうとしない。これでは危ない施設は見抜けない。
高齢課の職員の仕事は、もっぱら、施設のじったいには目をつぶりつつ、介護報酬
をつつがなく事業者に届ける垂れ流し。 こんな行政を続けているんだから、早晩、
不審死する高齢者はまたぞろ出るわな。 職員うえから下まで大手介護事業者となか
よし、再就職完全雇用の川崎市はこれからも怖いぞ。