>>295
>中枢神経障害がビタミン不足で発生するというのは、本当らしい。

原発事故以前でも、うつ病が増加傾向にあったのは頭脳労働の増加と
情報機器の普及に対応した栄養摂取(ビタミンB類)ができていなかったという要因は
結構影響しているのではないかと考えています

IT機器の性能向上と普及が進む1990年代以前に、本当の意味で頭脳労働していた人たちは
数としてはそれほど多くないし、時間に追われるタイプの職業も少なく
負担を調整しながら仕事をこなすことができていたのではないか

頭脳に負荷をかけるタイプの仕事としては、企画、設計、開発と小説のような創造的な文書の作成
ほかにもあるかもしれないけれど、IT機器の普及で設計やプレゼン資料作成などの機会が増えたし
何よりも以前ならもう少しゆっくり作業できていたことでもより短期間で作らなければならない

自分の知らない情報を知る、というのもそれなりに脳に負荷をかける
「知る」ことも「考える」ことも脳に負担をかけるが、「知る」のは今は検索エンジン等を利用すると
簡単にできてしまうし脳に対する快感も大きいようで、人体の無意識での負荷調整として
「考える」ことが減っている人もいるかもしれない

仕事として義務的に「考える」必要がある人は、栄養の不足からうつ病などを発症しやすいだろうと思う
ビタミンB類の摂取量を増やしたときに、頭の働きが良くなっていると感じるかどうかで判断できるかもしれない

なお、被曝によりビタミンB類の要求量が増えている場合、汚染地域で生きている他の生命
これは植物・動物どちらも含むが、生態系のあらゆる階層でビタミンB類が不足、つまり
食物としての栄養価が下がっている可能性もある
下に引用する記事では「温暖化」の影響で栄養価低下の恐れになっているが…

【米】コメに温暖化の「壊滅的」影響、栄養価低下の恐れ 研究
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1527257406/