福島の小児甲状腺がん発生率をザックリ検証して(゚Д゚;)
>>122
普段からヨウ素過剰摂取を続けている人を除いて(←これ重要)
ヨウ素剤を内服せずに原発事故に伴う放射性ヨウ素に被曝したら
甲状腺ガンが高率に発生する
福島原発事故ではヨウ素剤内服した人はほとんどいない
つまり、普段からヨウ素過剰摂取している人以外は(←これ重要)、理論上は原発周辺住民に高率に甲状腺ガンが発生する
つまり、わかるだろ? >>126
わざと集計から漏れる仕組みがある
癌の疑いが強い人ほど別枠で集計
「経過観察」「通常診療」「保険診療」等言われてる人がそう
18人は辻褄の合わない18人で氷山の一角
「少なくとも」18人 原子力事故後の甲状腺「モニタリングプログラム」とは?――福島の甲状腺検査との違い
https://synodos.jp/fukushima-report/24213/
2021年3月に、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)が、
東京電力福島第一原子力発電所の事故(以下福島第一原発事故)後の
放射線の影響について、報告書を公開しました。(参考リンク①)
この報告書は、福島県「県民健康調査」の一環として行われている甲状腺検査
(原発事故当時18歳以下だった全県民を対象とする甲状腺がんの超音波検査)について、
「スクリーニング」(甲状腺がんスクリーニング)と表記しました。
2018年10月に、世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が、今後、
原子力災害後に懸念される甲状腺がんについて、集団に対するスクリーニングを行わないことと共に、
原子力災害後、100~500mSv以上の放射線被ばくをした胎児から若年層の個人に対する
「モニタリングプログラム」を行うことを勧告しました。(参考リンク②)
UNSCEARは、現在行われている福島の甲状腺検査について、
モニタリングプログラムではなく、スクリーニングであると判断したということになります。
では、福島の甲状腺検査は、IARCの提言するモニタリングプログラムと、どのような点で異なるのでしょうか。
少なくとも以下に挙げる3つの点が、福島の甲状腺検査とIARCの提言するモニタリングプログラムとでは異なります。
1.甲状腺検査を受けるかどうか、またその検査方法などについて決める際に、本人、家族、臨床医が話し合っているかどうか
2.対象者を積極的に募集しているかどうか
3.本人が十分な情報に基づく意思決定を行えているかどうか