>>268 腎臓関係だと
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/102/9/102_2413/_pdf
に利尿剤の作用部位の記載有。
重金属は、近位毛細管の再吸収阻害だったと思うけど、本が見つからない。

肝臓は、9割が機能停止していても1割が生きていれば生存できる、と言われている。
東北線で聞いた話で、肝臓に数センチの穴が開いていても日常生活に困らない人がいるらしい。
1割の機能低下が始まって、肝臓指数が変化する。
肝臓の解毒機能で、メタロチオネインとシトクロムP450がある。前者は亜鉛骨格のタンパク質なので、亜鉛や含硫タンパクの不足に注意。