>>422
>これ、ものすごく範囲が広くて、何冊も本を読まないと網羅できない。

有用な物質が多いことは知っていましたが、個別の物質とその詳細までは
押さえていませんでした。参考にしたのが免疫の専門家の方の本でしたので
その先生は詳細まである程度把握して書かれていたと思っていますけれど。


>有害物があると、有害物の除去を優先して
>(抑止する機構があまり存在しない)、体温のこうじようせいがなおざりになります。

人体が放射性物質を有害物として扱っているかどうか、が重要なポイントかと思います
そして、有害物として扱っていないが故に人体内への蓄積が起こる、と考えています
この点に対する考え方が、デトックスの効果に対する考え方の違いにつながっていると思います

花粉症などのアレルギー(食物アレルギー含む)は、たまたま放射性物質が放射線を出して
周囲の細胞を破壊したときに、花粉や特定のたんぱく質がその現場に残っていることで
人体が有害物質と誤認した結果起こる病気ではないか、とも考えています

>>446
>カリウムが多すぎて、Na-Kポンプが機能せず神経細胞内で高濃度のKが存在して、
>神経が興奮状態のまま移動せず放置され、

神経というと脳も思い浮かべますが、カリウムと同様の化学的特性があると思われる
放射性セシウムについても、何らかの脳の異常と関連しているかもしれない、と思いました
「神経が興奮状態のまま」というのは、制御が効かずに何らかの信号を送り続けている状態と
いうことであれば、情報を誤って認識したり、意図したとおりに身体を動かせない状況にもなりそうです