>>326

ミトコンドリアがミネラルを抱えやすい性質があるということで
ミトコンドリアは放射性物質を抱え込みやすいとも言えます
筋肉量の少ない人が放射性物質を多く取り込むと、ミトコンドリアが壊れるのも
早くなり、一気に体の調子が悪くなると考えられます

ミトコンドリアは筋肉細胞に多く、この点が男性のほうが若干女性よりも
被曝に対する抵抗がある理由ではないかと考えています

ミトコンドリアは少し高い体温(39℃前後)のほうが活性化しやすく
活動のためのエネルギー源は無酸素代謝で出てくる乳酸だったと思います
乳酸と酸素を利用した代謝だったと思うので体を動かす仕事の人は
継続的にミトコンドリアが活動し、身体の補修ができるのだと考えています

言い換えれば、運動しない人より運動する人の方が少しだけ被曝に抵抗できる
どの程度の違いかはわかりません
体幹トレーニングを日課にしている人がいますが、効果はあると思っています

お風呂で温めるのも効果があると思いますが、現時点では
循環器系のダメージが潜在的に大きい人が多いかもしれないので
ぬるめのお湯で短時間から少しずつやっていくのがいいかもしれません