取り押さえられて急死という事件が数年前から増えてる

路上で暴れた男性、警察官が制圧後に死亡
7/8(土) 読売新聞

 8日午前6時頃、東京都大田区西蒲田の警視庁蒲田署
蒲田駅西口交番前で、暴れたため警察官に取り押さえられた
男性が意識を失い、搬送先の病院で間もなく死亡した。

都内に住む50歳代とみられ、同署で身元と詳しい死因を調べている。

 同署幹部によると、JR蒲田駅のコンコースで男性が寝ており、
駅警備員が同交番に連れてきた。男性は酒を飲んでいたとみられ、
署員に事情を聞かれていた途中、立ち去ろうとして路上に転倒。
倒れたまま大声を上げたり、手足を激しく動かしたりした。
このため、署員3人が男性の肩や手足を押さえたところ、
数分後に男性の顔色が悪くなり、別の署員が119番した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170708-00050090-yom-soci