十月:
女性の男性化。
骨格の変化。頬がこけ、顎が小さくなるなど。それに伴い、顔のパーツの
バランスが崩れる。
交通事故多発、RSウイルスなど感染症流行、猟奇的な事件。
公務員のケアレスミスが増える。
西日本で工場の事故多発。
ネットにアクセスしていない人も、テレビ出演者の顔色がおかしいと言い出す。

十一月:
米国、中国、韓国、東南アジアには以前から顔色のおかしい人がいたが、
さらに、ヨーロッパ、ブラジルなどにも波及してきたという。
若い女性の髪が薄くなってきた。
アナの言い間違いの常態化。新聞記事のミス。原子力規制委員会の度重なる発表ミス。
ノロウイルス、マイコプラズマ肺炎の流行。
男性の女性化。
老若男女の有名人の突然死、病気。
芸能人の骨折の多発。
相次ぐ訃報。

十二月:
有名人の重病、死。
火葬場が込み合っていて十日待ちとNHK報道。
年配者、持病のある人が倒れる傾向。
北関東で交通事故多発とTBS報道。
普段、あまりテレビを見ない人がたまにニュースやバラエティ番組などを
見て、出演者たちの老化にびっくり、というレスが増える。
ノロウイルス、食中毒など流行。死者も出る。
文科省のデータで、視力が低下した小中学生が過去最多となったと。
茨城県取手市の児童、生徒の心電図異常増加と読売新聞。