原発がみんな止まってて寒い part3 [転載禁止]©2ch.net
とうとう、Part2が過去ログ倉庫行きになってしまったな。 新スレ早々でなんだけど、
3月2日以降の2ch専用ブラウザの件
スマフォからだと、書込みの際に
広告関連で個人情報取得、紐付けされそうだけど、
どうしたものだろうか。
PC用2ch専用ブラウザも
dat直接アクセスからAPI通したものになる模様。
書込みのみwebブラウザで書き込むか、
最悪、別の所(避難所あたり?)に移築か… 日本は狙われている 真実を広めないと大変な事になる
東日本大震災はアメリカとイスラエルによる人工地震テロ
ニュースにもなっているが、震災の8日前巨大津波が
来るのを地震調査委員会、電力会社が知っていて国民に知らせなかった事件があり
福島県の井戸川 克隆市長がショックだったと会見した 政府は理由は伏せている
アメリカから指令が来ている 3/11の近い日、異常な地震の数があり地盤が誘発させられていた
人工地震は世界で実験していて公文章にも記載されている現実の兵器
東日本大震災は人工地震の波形だった。地震局の人も常識ではない波形と言ってる
なんと原発を管理してるのはアメリカ最大の同盟国イスラエルマグナBSP社
NSA ジム・ストーンの内部告発もある 要検索 エボラもアメリカの生物兵器 医師文章公開
増税 税収が減り円安でバックのアメリカが儲かる
アメリカはイスラム国で9条改正 日中戦争等狙っている
逮捕されたイスラム国幹部 アメリカから金銭支援と供述
パキスタン新聞 http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_29/282535273/ スノーデンも自演NSA文章公開 >9
今日からdion軍になってしまった元神奈川です。(^^;
個人情報云々の事に付いては、私は公式な情報ソースのみ取り扱っているから、
何ら後ろ暗いことは無いと思ってる。
むしろ、このスレタイにこそ意味があると思うから敢えてここを使わせてもらう事にする。
他の板や場所に移すのも良いけど、目にとまらなくなってしまっては元も子もない。
私はそう思う。 >>12
こちら側に後ろ暗い事がなくても、
あちら側にとっては不都合な真実…
個人的には特定に繋がるようなことは極力さけたい。
とまぁ、心配性なものでw
旧2chブラウザでも
現状PCから書き込めているようなので、
しばらくは、大丈夫なのかな。 >>13
まぁ、あちら側にしてみれば不都合な真実なんだろうけどね、、、。
今年の冬、北海道各地で観測史上一位の積雪量があった事とか。(笑)
時に、こんな動画がツイッターで流れてきたのだが、どう思う?
「宇宙線ミュオンを使った燃料デブリ位置の調査」
https://www.youtube.com/watch?v=CE7yD2cDeIQ&feature=youtu.be&a
これってさ、地上に観測機を置くんだよね?
既に地中に潜っていたら炉内は真っ白になるって理解でOK?(笑) >>14
壁に残った燃料で、少しは黒くなるけど、
大半が地下に、もぐってるだろうから、
地面方向に向かって
検出装置を設置し直した方が良いんじゃないかw 第一報の結果で、設置場所が変ったら、地下深くに潜ってるだろう。
すぐ側に置いてるけど、
たぶん、距離を取るようになる。
そうしないと、地下深くの様子まで見られないと思う。
最悪地下はkm単位かな… >>16
あまり深いと地表そのものが黒く写ってしまう可能性もあるぞ。(笑)
いっそスーパーカミオカンデの様にニュートリノを使ったら良いんじゃないかと思う。
あ、それだとデブリも透過しちゃうか。(^^; エルニーニョ監視速報 2月最新版
http://www.jma.go.jp/jma/press/1503/10a/elnino201503.html
>・昨年夏に発声したエルニーニョ現象は、一旦収束したとみられる。
>・今後、平常の状態が続く可能性もあるが、夏までに再びエルニーニョ現象が発生する可能性の方がより高い。
これって、、、夏だけ冷夏、冬は寒くて再び夏だけ冷夏になる可能性が高い、って言ってるよね?(笑)
それって、単なる「寒冷化」って言わないか? >>10
♪いまさらあ、何を言ってんのよ・・・・
有色人種の中でも優秀な日本人は明治維新後白人達にシモベに成るように
誘導されて今現在アメリカのシモベですが何か?
えっ、不満は無いのかって? 有るから此処2chに居るのです。 週刊誌ネタだが、、、。
http://dot.asahi.com/wa/2015040100113.html
ほんと、格納容器を突き破ってメルトスルーしている事の重大さを、
マスゴミはどこも報道しとらんな。
格納容器が抜けたならばあとは「どこまで?」という問題を突きつけられている事になるのに。 >>24
芸能人でこういうふうに思っていても、
発表出来る人は、本当に少ない。
しかも、口に出せば、空気を読まない変人扱い。
それだけ、TVやマスコミに、
原子力関連の金や圧力がかかっている証拠だとおもう。
一般の人で、そのマスコミの情報を鵜呑みにしてしまう世代は、
安全だと思いこんでいる。
自分で、情報を集め、精査出来る人でないと、
原発事故で被る不利益を軽減できないし、生き残れない。
国民を守るはずの政府も、信用できない。
非常に大変な時代になってしまった。 >>26
https://twitter.com/JMA_kishou/status/586396499350659072
夏だけエルニーニョ(冷夏)で冬はラニャーニャ(猛暑厳冬)って、やっぱおかしいよなぁ、、、?
平均気温が夏冬並行して下がっている(寒冷化)としか考えられない。 今年もカリフォルニアは干ばつ
原発事故後、水の循環パターンが確実に変った。
カリフォルニア沖の海水温が低くなり、高気圧が発生。
低気圧をブロックし、降雨を減少させる。
カリフォルニア沖でニーニョ、ニーニャが発生してる。
結局は、温排水が無くなり、空気中の水蒸気量が以前の状態に戻っただけ。
生産するのに大量の水が必要なアーモンドの木を伐採し、
別の作物に転向する農家も出始めてるみたい。
そうなると、水不足が解消したとしても、生産量が落ちるだろうな。
東山奈央 ブス ルンペン キモい パンパンマン ぶりっ子 ブサイク 引退 染色体異常 教祖 噂 カルト 声にステ全振り>>1
東山奈央 ダウン症 フォトショップ ブス ひかりの輪 アレフ 麻原彰晃 宗教 原発推進派 ADHD >5
ブス 東山奈央 オウム真理教 放射能 デブス 自殺 勘違いブス ダーキニー 自己啓発 本名 ホーリーネーム アーチャリー>>9
http://livedoor.blogimg.jp/utubo999/imgs/0/7/073f2275.jpg >>31
広島型原爆 ウラン235重量 60kg 威力15Kt(核分裂反応を起こしたのは約1キログラム)
核燃料中のウラン比率3%として計算してみた。
1号機
二酸化ウラン 69t
ウラン235重量 2070kg
広島型原爆 2070(kg) ÷ 60 ( kg/個)=34.5個分
すべての重量が核分裂反応を起こすと考えると2070個分
TNT換算の威力
15(Kt/個)×34.5(個)=517.5(Kt)
15(Kt/個)×2070(個)=31050(Kt)
--
2号機
二酸化ウラン 94t
ウラン235重量 2820kg
広島型原爆 2820(kg) ÷ 60 ( kg/個)=47個分
すべての重量が核分裂反応を起こすと考えると2820個分
TNT換算の威力
15(Kt/個)×47(個)=705(Kt)
15(Kt/個)×2820(個)=42300(Kt)
---
ちなみに
ツァーリボンバ の大気圏内核実験時出力
50メガトン =50000(Kt)
火球半径2.3km
一次放射線の致死域(500rem)は半径6.6km、
爆風による人員殺傷範囲は23km、
致命的な火傷を負う熱線の効果範囲は実に58km
原子炉の設計思想として、ツァーリボンバ実験の威力は超えないようにしてるのかなと計算して思った。 >>33
基本的に一口に「臨界」と言っても、JCO事故のようにだらだらと臨界状態が起こる物から、
原爆のように一瞬にして核分裂反応を引き起こす「触発臨界」まであるから、一概には言えない。
(ウランやプルトニウムの「純度」の問題から「触発臨界」は燃料デブリからは起こらないと確信しているが)
ただ、言えることは「だらだら臨界」でも「触発臨界」でも、最終的に出てくる人工的な放射性物質の
核種の「総量」は使われた核燃料の量と比例して変わらない、と言う事。
「だらだら臨界」の方が長期間にわたってテルルなどの副次的な核種が垂れ流される分
質が悪いかも知れない。 >>34
ここで言いたかったのは、
最悪の場合、仮に1カ所でも、火球が起きれば、
連続で起きるんじゃねって事。
広島型1個でも、火球半径は200m
どっちかというと
MOX燃料や使用済み核燃料に含まれる
プルトニウムの方が16kgで臨界だから、火種にはなりやすい。
地下の圧力と温度、地下水、岩盤がどう働くかは、
まさに実験場。
だらだら臨界は、すべての核燃料が反応しきるまで終わらないから、
それぐらいの、熱量や破壊、汚染が長い間、起きるんだろうな… >>35
ごめん、仮にもなにもいわゆる「触発臨界(原子爆弾の爆発)」の様な事は、
条件的にも起こらないし、起こりえない。
広島のリトルボーイに使われたガンバレル式のウラン原爆は臨界値以下の高純度のウラン半球を
火薬でぶつけて爆縮、一気に「触発臨界」に持ち込む物。
長崎で使われたファットマンタイプのプルトニウム原爆はもっと難しい「爆縮レンズ」という
爆発する反応を違えた2種類の火薬を使って一度に「インプロージョン」させてやらないと、
プルトニウム原爆は「触発臨界」にすらならない。
北朝鮮がプルトニウム原爆を持っているのか居ないのか、はっきりしないのが、
その爆縮レンズの設計につまづいていると言うのが一説ある。
レンズの設計が出来ていない(過去の原爆実験のデータより)いわゆる「過早爆発」
だったのではないか、とされているほどだ。
ちなみに、プルトニウムではガンバレル式の原爆は作れない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE#.E3.83.97.E3.83.AB.E3.83.88.E3.83.8B.E3.82.A6.E3.83.A0.E5.8E.9F.E7.88.86
従って、テルルが検出されていることは何らかの「臨界状態」は起きている物の、穏やかな
臨界状態であり、その状態だと数千度の熱を持ち冷却出来なければ、燃料デブリは「地獄の釜」
の様に周囲の物質を溶かし込みながらその質量の重みで地殻に沈み込んで行っている。
と、見るのが妥当かと。
爆発的事象が起こるとしたら、地下水に触れて「水蒸気爆発」を起こすか、地下のマントル
層まで達して「火山噴火」を起こすか、二つに一つだと思う。
いっそこのままマントル層まで沈み込んで行ってしまってくれたら、と思うのは私だけか?(苦笑) >>36
プルトニウム、
ウラン混合燃料それに加えて、
トリチウムなどから発生した2重水素、
3重水素のブースト型核分裂兵器と同じ状況
だから、
どういう反応がおきるか解らない。
3号機の爆発が核爆発なのか、水蒸気爆発かで、見解が分かれると思うけど、
おいらは、核爆発だった派なので、同様の爆発が、
地下でも起きると思ってる派。
水蒸気爆発でも、
落盤等の被害は続くんだろうなと思う。
個人的には、ブースト型核分裂兵器は太陽を模しているのではなく、
地下で起きている地震にヒントを得ていると思う。
ブースト型は、金属内核融合反応で水素吸蔵合金として、
リチウム、ウラン、プルトニウムをつかったモノだと思う。
金属原子の格子の中に2重水素、3重水素でみたし、
水素原子の電子は金属原子の影響で、
反発力が弱くなり、元素同士が近づく確率を高める。 >>36
個人的には北朝鮮は、爆縮型兵器開発から
ブースト型核分裂兵器の開発に切換え、
核兵器の小型化および、少ない核物質での兵器化に
成功しているのではないかと思う。
そして、ブースト型は他の国にも広がってると思う。
たとえば、不自然に武器庫が大爆発した国とか。 >>37
なるほどねぇ、、、一応調べてみた>ブースト型核分裂兵器
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E5%9E%8B%E6%A0%B8%E5%88%86%E8%A3%82%E5%85%B5%E5%99%A8
ちなみに北朝鮮の技術?
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_int_northkorea20130208j-03-w310
私は、基本的に現時点でのメルトした核燃料の状態を「メルティングポット(溶解炉)」状態にある
と考えている。
従って、三号炉の爆発の時点より核燃料の「純度」としては、不純物が増える事はあっても
濃縮される様な純度が上がる様な状態にはなっていない、との見解を私は取っている。
ただし、私が2011年3月末時点でメルトダウンを予見するデータを与えてくれたサイト、
「福島原発メルトダウン」http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/cooldata2/politics/politics27.htm
でも、「即発臨界説について」という章がある。
下記はそこで紹介された動画。
https://www.youtube.com/watch?v=P4KXX24Dv1U
その動画も踏まえた上で「福島原発メルトダウン」の著者は下記の様に書いている。
>これによれば原爆の爆発は即発臨界といえる。3号機のMOX燃料でない普通の使用済み燃料棒プール内に
> ある燃料棒が水から露出したわけでもないのにどうして即発臨界になったのかガーニー氏は説明できていない。火薬の爆発はすべてdetonationだから 即発臨界だからとはいえない。 誤爆。書いてる途中で誤送信してしまった。(^^;
続き↓
>日本では公表されていないが燃料棒の小指程のかけらが原発周辺で発見されたと
>米原子力規制当局が報告しているとアーニー・ガンダーソン氏はいう。その飛距 離
>から初速を計算すると水素爆発では説明つかない速度となる。したがって即発臨界
>が発生したのではという。3号機には 燃料棒548本のうち32本はMOX燃料が装填され
>ていた。MOX燃料に4%程度含まれるプルトニウムは高速増殖炉で作られた高純度の
>プルトニウム239 ではない。軽水炉の使用済み燃料から回収したものだからプルトニ
>ウム240という不純物を含む。そしてプルトニウム240は自発核分裂をする。その確率
>は 高く240Pu: 489,000 回/s-kg(約 1,000,000 中性子/s-kg)だ。プルトニウム240は
>広島型のガンバレル方式の原爆では自発核分裂で本格的核爆発する前に自発核分裂
>で原爆を破壊してしまい、たい した爆発はせず兵器 にならない。そこでフォンノイマン
>の計算結果から32個の点火栓と爆縮レンズ型爆薬を使う長崎型の原爆が開発され、
>長崎の町は完全破壊された。もし3号機 の格納容器から漏れ出た黒煙中の微細粒子
>に含まれるプルトニウム240が水素爆発を契機に自発核分裂したとするならばガンダーソン
>氏の即発臨界説とは意味 合いが違うか激しい反応としては意味がある。も しそうなら非常に怖い話しだ。
これを読んで、Pu240の自発核分裂によって三号炉が爆発したのでは?と私は考えるが、
現時点では結論の出ない議論ではあると思う。
で、、、これを書いてる時にふと思い出したんだけど、、、3.11の「余震」の中に、1F直下の地震ってあったよね。(^^;
まさか、、、自発核分裂による振動波ではないよね。(^^;
蛇足。自発核分裂≠即発臨界説です。 >>40
>自発核分裂で本格的核爆発する前に自発核分裂
>で原爆を破壊してしまい
小規模とはいえ、破壊を伴う爆発はするみたいだな。
地下の密閉空間でおきれば、落盤くらいは起きそう。
1F直下の地震の原因にはなると思う。
さらに地下深くへ潜り込んでいけば、
岩盤の圧力や加熱水蒸気の圧力で、
爆縮レンズの効果になってしまう可能性も。
使用済み核燃料中のプルトニウム重量比
http://www.cnic.jp/knowledge/2610
http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/mox/about-mox.html
使用済み核燃料の1%がプルトニウムになって、
そのうち
59.3%がプルトニウム239
24.0%がプルトニウム240
11.1%がプルトニウム241
240と241が自発核分裂によって崩壊、中性子源となり、
地下水と反応し、中性子が減速、239の核分裂を促進
1回分の使用済み燃料94tだと557.4kgのプルトニウム239がある計算。
Mox燃料新品だと4〜10%がプルトニウム
地下の圧力や熱で超臨界流体の水が
核燃料混合体や岩盤にどういった影響をあたえるか、
中性子の影響で2重水素や3重水素が発生した場合の影響も考えておく方が、
最悪の事態を想定しやすいと思う。
想定しないと、無い事と同じになってしまうから。 >>41
まぁ、、爆縮レンズというのは下記の様な物だから、天然に出来る事はまず無いと思うよ。(^^;
(でなければ、我々の使うPCの父である天才フォンノイマンが10ヶ月もかけて計算したりしないと思うし)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%86%E7%B8%AE%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA#/media/File:Implosion_bomb_animated.gif
それから、核燃料棒にはウランやプルトニウム「だけ」が詰まっている訳ではなく、
被覆管のジルコニウム、炉内の設備で言えば制御棒の炭化ホウ素等の核分裂反応を
低下させる物質、炉の格納容器の金属、炉の直下のペデステルのコンクリート、
それら様々な物質が、「すべて溶け込んだメルティングポット」となっていると、
私は考えている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B6%E5%BE%A1%E6%A3%92
その中で、ごく一部の特殊な環境の部分で穏やかで部分的な再臨界(エビデンスはテルルなどの検出)
は起きている、濃度が濃くなればPu240の自発核分裂などが起きている「かも知れない」程度のレベル。
何が起きているかは現時点では、すべて「憶測」に過ぎないかな?
トリチウムなどの濃度はいわゆる水爆などの「核融合反応」を起こす様な濃度ではない、
と信じているが、、、。
むしろ、再臨界を起こすことによって、崩壊熱などとは比べものにならない「熱量」を発生させる
事の方が、問題っちゃもんだいの様な気も。
4000℃もの高熱があって質量(+密度)のある物を重力から支えることは自然界レベルではムリ。
それこそ地球の裏側にまで突き抜ける(まぁ、行っても中心核までとは思うけど(^^;)勢いで
沈み込みつつあるのではないか?と言う方が不安材料と言えば不安材料かなぁ?
マントルまで達すれば福島第1原発新山ができあがると思う。(苦笑) >>42
制御棒やホウ素などが効いて、
再臨界してなければ、もうとっくに冷えているはず。
しかし、格納容器内を映した映像や、
建屋のライブカメラで湯気が立ってる。
地下水まで到達、緩やかに再臨界した場合
爆発しなくても、地下水を温め続ける。
再臨界の規模にもよるけど、
発電時と同じ出力だと、
46万+78.4万+78.4万 発電効率30%として
202.8万kw÷0.3=676万kwで温水が発生
福島周辺の地熱や海水温に影響がでてくるだろうな。
原発事故以前のような熱く湿った風が
首都圏・都心部に向かって吹くようになったら、
たぶん、核燃料は地下水と接触、
地下水は・岩盤・海水を温め、一部は海洋に噴出し海洋汚染が始まっているんだと思う。
温水なので、衛星画像等で海水温を調査して、湧出場所を特定できるかもな。
あと、福島方向からアメリカ方向へ向かう海流の蛇行が減ってきたら、
汚染温水の排出量が増えた証。
再臨界の規模が大きくなっていると思う。 >>43
ちょっと落ち着け。(^^;
俺らが仲間割れしても、ヤツらを喜ばせるだけだぞ。
まず、私は「部分的再臨界」を起こしている証拠としてテルルを出したが、
それは核燃料が核分裂反応(=臨界)を起こした後、別の短命な核種の
人工放射性物質の後反応として生成されるから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%AB128#.E8.A6.AA.E6.A0.B8.E7.A8.AE.E3.83.BB.E7.94.9F.E6.88.90
それから、今の状態は「健全な」原子炉での臨界状態の熱出力には、
足下にも及ばない程度の「部分的」な再臨界の可能性の根拠を提示
しただけであって、「健全」だったときの2次冷却水の様なペースで熱
を垂れ流すことはしていないと思う。
理由は二点、一応、焼け石に水とはいえ循環冷却?系を作って常に
水が注入されていること。
もう一点は、一番深刻な事態になっていると思われる2号炉については、
圧力容器が破損した時の力が「下」に向かった(建屋は外見上はほぼ
破損無し)と思われること。
従って、2号炉は格納容器の下の方向への破壊があり、それはメルト
ダウンと無関係ではない、そして、底が抜けた格納容器の「上」からは
水が注入され続けている。
「燃料デブリ」という名の様々な物質が溶け込んだ「熱塊」は、周囲ほど
温度が低く、中心部及び下部(核燃料の様な重い物質)ほど温度が高い
状態になっているのではないか、と推測している。
その「デブリ」の通った跡は井戸の様になっていると思われるから、そこ
から蒸気が上がっているのだと思う。
長くなったので、分割する。 となると、井戸の部分で地質構造的に密封されていないから「水蒸気爆発」は起こしにくいと思う。
「上」でないならば、その「熱エネルギー」が向かう先は「下」か「横」にしか無い。
下に向かうならば熱の収支バランス(部分的再臨界で発生する熱と周囲の物
を溶かす時に奪われる溶融熱のバランス)が取れるところまで、沈み込み続ける、
と考える。
その結果、マグマ溜まりあるいはマントルまで達した時には火山噴火のような事象が起こる、「かも知れない」。
(または、Pu240の自発核分裂の様な出来事があれば別だが、不純物が増える方向にあるので考えにくいと思う)
横に向かうとなると、ちょっとやっかいだな、と思うのは、プレートテクトニクス的に、
1Fの地下にはユーラシアプレートに潜り込む太平洋プレート、と言う地学的な
構造がある。
もし、プレート境界面に達するほど深く潜り込んでいた場合横に広がって、境界面
の「潤滑剤」の様な働きをするかも知れない。
そうなったら、小さなマグニチュードの地震が1F周辺で、そのうち1Fから遠い、別のプレート
境界面の破壊を起こし、それが大きな地震を引き起こす「可能性」がある。
それが今、「余震」とされている東北周辺の地震なのか、「潤滑剤」としての「地震」なのかは
神ならぬ人間の我々には判断を下すことは出来ない。
いずれにしても、その「井戸」を直接人の目でのぞき込めない段階では、どれも「仮説」
にしか過ぎない。
どれが正しかったのかは、後世の歴史家が語るべき事。
今、言えるのは上記の事くらいかな? >>44
仲間割れしたつもりはないぞw
冒頭の皮肉がそう聞こえたのならすまない。
核爆発>発電時の出力>緩やかな再臨界>部分的再臨界
と悪い方から条件の良い方向へ段階を追って考えを述べてるだけだよ。
地下水脈との接触はマグマ溜まりとの接触に至るまでの通過点かな。
注水が効いていないのと、
炉内が想定した線量より低い時点で、底やコンクリ突き抜けて、地下水汚染始めてると考えた方が。
だって、自重で溶け落ちてコンクリにめり込んでいるだけなら、上方向の放射線は遮蔽出来てないはず。
水による遮蔽も計算に入れてあるだろうから、それが合わないなら、炉の底よりももっと低い場所にあると。
形状については、井戸みたいな形に同意。
あと、事故直後、注水を開始した時点で、炉の底からすでに地下に行っていた場合も考えておくと
・循環水は炉内の壁にこびりついた燃料を冷やしていただけのケース
・地下に潜り込んでいく過程で、落盤や、燃料デブリ上面の冷却物で蓋が出来て注水系統と切り離されて、
燃料デブリ本体に冷却水が届かなかった場合
も考えておく。
冷却物の蓋は、水蒸気爆発で崩壊、再生を繰り返し、
徐々に核燃料周辺の圧力が高くなるんじゃないかな。
この冷却物が不純物だとすると、繰り返すことで、中心部の純度が上がっていくと思う。
その辺はどうなんだろ。混合物の溶融温度とか。 >>47
皮肉の件は了解。
「井戸」の件に付いては、JCO臨界事故を思い出して欲しい。
攪拌容器の中で、臨界量に達すると臨界を起こして、そこで
「熱対流」が起き、臨界量を維持出来ず臨界以下になる。
それを繰り返す「だらだら臨界」を起こしていた。
それと似た様な状態にあるのでは?と思う。
少なくとも、不純物が多い状態では安定的で大きな熱出力を
出せるほどの臨界状態の維持は出来ないと思われる。
ちなみに地上に出てきた溶岩の温度は約800℃〜1200℃と言われ
もっとも高い温度の火山の代表が、ハワイのキラウェア火山で、1000℃前後
と言われている。
http://www3.ocn.ne.jp/~mizukiyo/ganseki/ganseki1.htm
キラウェア火山の溶岩の流れ方
https://www.youtube.com/watch?v=N3CQ8qoJ5g0
臨界時の中心温度が4000℃、というのは、相当な高温状態。
粘性も相当低く熱による対流もあると思うが、「地獄の釜」の様な
状態を目視で見ることが出来ない以上は、想像するしかないかなぁ。
後は、熱収支のバランスがどこで取れるのか?
取れるところまではその「重み」で沈み続けると思う。 >>48
攪拌容器という限られた領域、
それに入るだけの燃料しかなかったから、止まった。
青い光が起きてるのにそれ以上は追加しないよね。
地下には攪拌容器の何倍ぐらいあるんだろうね…
東海村JCO臨界事故のWikiだと
18.8%の硝酸ウラニル水溶液
「約16kgのウラン溶液を溶解槽に移してるときに青い光が出た」
とあるから金属である時よりも、
水にとけたイオン状態で、水と接触しやすい状態のほうが、臨界しやすい?
のか、攪拌容器内にすでに臨界量近い量があったんだろうか。
総量で16kgなのか
16kg+αなのか。
超臨界状態の地下海水が、
核燃料混合体を浸食し、その溶液が集まったり、
核燃料混合体の内部で最後の一押しをしたりしないかな… >>49
んーとね、放射性物質の「超臨界状態」と「超臨界流体」は、語句が似てるけど、
物理学的には違う事象。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%87%A8%E7%95%8C%E6%B5%81%E4%BD%93
単純に「井戸」の中に流れ込んだ冷却水は、恐らく燃料デブリの上層部が冷やされて
固体化した「フタ」の上で貯まっているorそこで蒸発しているんじゃないかと考えてる。
(その下で熱を持ったデブリが地中へ浸潤し続けている)
で、「即発臨界」と「部分的再臨界」と「だらだら臨界(と勝手に私が名付けた(笑))」の差は、
核分裂反応の熱として放出されるエネルギーが、単位時間当たりどのくらいの量、発生す
るのか、の差。
極端な話、健全な原子炉では、原発何十個分核燃料があっても、安全っちゃ安全。
熱エネルギーの発生量を制御棒でコントロールしてるから。
「即発臨界(=核爆発)」は、その臨界量のエネルギーを瞬間的に放出させること。
その為には、爆縮レンズとかガンバレル構造とかで「一瞬にして『臨界』しきる」為の条件が必要。
これがいわゆる「原子爆弾」、そこの周囲に、重水素などを配置して原子爆弾をトリガーに
して「核融合反応」まで起こさせてTNT換算のキロトン数を上げた物が「水素爆弾」。
つまり、「即発臨界」が起こるためには、よほどの人為的な濃縮過程や、爆縮レンズなどの
「環境」を整えてあげなければ、「即発臨界」は起こらない。
でも、核分裂反応が連鎖反応を起こす臨界は、「即発臨界」だけではないからね。
臨界事故wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85
上記のこれらの事故では、「熱のみ」による死者より「放射線大量被爆」による死者の方が
圧倒的に多い。
だから、現状を一言で言えば「核燃料デブリの『臨界』は起きていても、それで『核爆発』
は起こらない」という状態だと思う。
後は、コントロールを超えた「臨界量の核燃料」から発生する『熱エネルギー』が、どの様に
デブリの周囲の『環境』に化学的・物理学的・地学的な『影響』を及ぼすのか、そちらの方が
不安と言えば不安かな? >>50
この話題になると、以前も同じようにはぐらかしたよね。
わざと言ってるよね…
おいらが
原子力の「臨界状態」と
水や二酸化炭素などが高温高圧化で「超臨界状態」になる現象。
その二つが区別が付いていないかのように。
だとしたら、
その事の懸念があり、
その方向へ議論が向かないようにする事があなたのお仕事?
超臨界流体になった水は酸化力が強くなり、金属などを良く溶かす。
超臨界流体の海水が放射性物質のデブリを溶かし、
その溶液がデブリ中に再浸食し、
イオン溶液状態で1カ所にまとまったりその状態で、中性子の発生源になり、、
再臨界量に達し再臨界しないかという心配。
ダイナマイトに信管込めたようにならないかと。
あとブースト型のような懸念もある。
超臨界流体のトリチウムがどうなるかも解らない。
爆縮レンズ効果も、地下の岩盤から圧縮する方向に力を受けるので、
地下に潜り込んで行けば行くほど、圧力がかかる。
まぁこんな核爆発への心配が、
杞憂で終われば良いんですけどね…・(苦笑)
熱量による影響の調査は、
現在の燃料デブリの状態を知る上で1番近道だと思う。
あと思ったのだが、地下核実験の中で、
部分的に不発だったモノが今の状況に近いと思うのだが、
そのようなモノは有るのだろうか?
それと、成功したモノでも、その後地上に陥没ができてしまうので、
もし小規模な爆発が起きればその後の建屋に影響が出てくるだろうな。 >>51
おいおい、はぐらかしては居ないよ。(^^;
現状で、「超臨界流体状態」には「ならない」からそう書いてる。
なぜなら「超臨界状態」の水やら二酸化炭素が生成されるには、
22MPaと言うとんでもない高圧状態にならなければ生成されない。
(1標準大気圧=0.101325 MPa)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%87%A8%E7%95%8C%E6%B5%81%E4%BD%93
そして、圧力設計もクソもない「井戸のフタ」はそんな高圧には耐えられない。
(=その時点で「上」に吹っ飛び、福島第1原発新山のできあがり)
地中からの溶岩と燃料デブリは、似た熱的状態にあるが、唯一違うことは、
溶岩(=マグマ)が、地面の圧力を押し上げて「噴火」するのに対して、燃料デブリは
「上」から沈み込んで行っていること。
つまり、「減圧孔」が上に開いた「井戸」の状態。
水を100cc入れたドラム缶を完全に密封して外から燃やせば、沸騰して蒸気となった
水はドラム缶を破裂させる。
しかし、そのドラム缶に、0.1mmでも穴が開いていたら、そこから蒸気の圧力は抜けていく。
https://www.youtube.com/watch?v=GaSjwAu3yrI
逆に大気圧だけでそれだけの22MPaまで圧力がかかるシチュエーションになったら、
それはそれで、「地中から」具が出てきてしまう。
「井戸」があるなら。
余談ながら、私はどこからも「書け」と指示されて書いている訳ではないからね。(^^;
私の知っている知見と科学的な論拠を元に「核爆発はない」と持論を述べてるだけ。
地下核実験も、兵器級の純度のプルトニウムを「爆縮」しなければ出来ない。
言い換えると、未だに1Fの地下は人類未体験ゾーンだ、とも言える。 余談の余談。
福島原発メルトダウンのサイトでは、圧力容器が抜けた気圧(atm)で70〜80atm
これをPaに変換すると、1気圧を0.1013MPaとして計算しても0.1013×80≒89MPa、
つまり人類が作った世界一高圧に耐えられるよう設計された圧力容器ですら、
100MPaに耐えられない、と言う事になる。
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/cooldata2/politics/politics27.htm
ちなみに水は218atm(218気圧!)にならないと、超臨界流体にはならない。
これらは、恐らく実験室レベルでしか精製できない物なのだと思う。
これだけで、超臨界流体が起こるか否か、判断できはしまいか? >>53
地下の圧力なめんなよw
空気の圧力と岩石の圧力どっちが密度高いと思ってるの?
上から押してる自重の差を考えたら解るでしょ?
じゃなんで、熱水鉱床から金属噴出してるのさ。
http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/musnat/geology/rock/metamorphicrock/regionalmetamor-5.html
218気圧なんてすぐだよ。
地下1kmの深さで300気圧
10kmで3000気圧
むしろ実験室で地下の圧力再現する方が難しいぞw なんか話がずれてると思ったら、
どうも、
大気中・常温・常圧でしか考えていないようだな。
今後
問題になっていくであろう地下は、
地下に潜っていくほど温度、圧力共に上がっていく。
そして、よっぽど条件が良くない限りとうかほとんど、
熱の逃げ場は、無くなっていく。
地上との水冷却経路が絶たれた時点で、
地下の圧力や温度を受けて、
圧力、温度共に上昇していく。そう考える。 さて、ここで問題です
地下で即発臨界が起きたらどうなりますか?
ヒント
ツァーリボンバの火球半径は2.3km
とまぁ悪い冗談はさておき、
最悪を考える事は大事だよね… >>54
だからぁ、、、上に「井戸」が開いてるから、もしそれだけの圧力がかかったら、
「福島第1原発新山」が出来るって言ってるんじゃないか。(^^;
普通に上に何も逃げ場がなければ、1Kmもぐりゃそりゃ300気圧になるだろうけど、
「穴」が開いてる以上、溶けたデブリには圧力はかからない、かかれば噴出する。
逆に言えば、噴出していないのは圧力がかからない程度の深さなのか、「横」に
浸潤していって、マグマ溜まりならぬ「デブリ溜まり」になっているかのどちらか。
実験室で「人工ダイヤモンド」を作る様な、そういう特殊な環境でしか作れない、という
意味だったんだが?
GEダイヤモンド計画wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E6%88%90%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89#GE.E3.83.80.E3.82.A4.E3.83.A4.E3.83.A2.E3.83.B3.E3.83.89.E8.A8.88.E7.94.BB
こちらは10GPa、温度2000℃を達成している。
それと、溶融した核燃料の状態で、Pu240の「自発核分裂」以外の「即発臨界」は起こらない。
そこまでの圧力がかかるシチュエーションが、前述した通り、発生しないからだ。
「地面にいきなり核燃料を置いた」なら、岩盤の重みによる「圧力」は考慮出来るが、
「上から浸潤していった不純物で一杯の『燃料デブリ』」が、『井戸』になんの異変も
起こさずに、「即発臨界」にまで、瞬間的に(←ここ重要)圧力が高まる状況が前提としてない。
故に、「地下で即発臨界を恐れることは、杞憂」と断じて言えると思う。
もっと他の心配をした方が良いよ。(^^;
ちなみに、ツアーリボンバは「水素爆弾」ね、「原子爆弾」ではなく。 穴があいてるうちは良いけど、
落盤や、圧力で、塞がった時のこと。
それ以上に、このまま地下に潜らずそのままの場所で安定する保証なんてどこにもない。
1km以降の地下水は超臨界水になる可能性があると考えた方が良いよ。
まぁどっちにしろ、おいら自身は、
福島原発周辺に住み続けることは危険だし、
近づくことはないと思うので、
即死はまのがれると思うけど、
噴火や火球が出現した後の世界で生き続ける想像したくない。
ボンバーの出力と、
地下にあるで有ろう核燃料ウラン・プルトニウムの総量から最大出力から
地下2.3kmより浅い場所でおきたら、地上は消滅。
その上の建屋にある燃料は影響を受ける。
と言う意味で書いた。
だから、1km〜2.3kmってあたりから超臨界水で危険な範囲。
2.3km以降も地下で大穴が開けば、その上の建物が安全かという疑問もある。 >>64
理解した。(まだ半分しか見てないが)
これまで何でトリチウムにこだわっていたのか。
常温核融合が何故あれほどまでに「ペテン師」扱いされたのか。
(STAP細胞も似た様な感じに印象受けたが、ともかく(苦笑))
これは、核にについて見えてる事象が180度変わってもおかしくはないね。
ただし、埼玉さんの危惧する事を理解した、と言う事であって、
実際に起こるのかまでは態度を「保留」させてもらいたい。
ちょっと頭の中で消化不良を起こしかけているから。
消化してから、デブリ溜まりの事など考え直してみる。 >>65
>保留
それで良いと思うよ。
実際に起きるかは、おいらも分かんないから。
ただ、核に関わる技術は、
戦後とくらべたら格段に進んでると思う。
この事故の処理については、
地下核実験を多数やってきた、
アメリカさんが一番解っていると思うので、
どうするかの方針は結局アメリカさん頼みだろうし、
手を打つすべが有るかどうか、
それとも、
何もしないのが最善なのかもしれない。
実際に起ることが無いようにと祈るのみかなw 動画、最後まで見終わった。
『パンドラの筺』だな。
言われてみれば、いろんな点と点が線でつながった感じがあった。
まず、動画でも触れていた「小型核搭載バンカーバスター」
そもそもが、バンカーバスターが配備されたのが1991年の事。
http://ja.wikipedia.org/wiki/GBU-28
それから、90年代末期から配備が始まったF-22ラプター用に開発された
小直径滑空GPS誘導爆弾GBU-39
これも「バンカーバスター」と呼ばれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/GBU-39
https://www.youtube.com/watch?v=Ff3fKXx50Zs
これを見た時の感想は「細っ!」(^^;
(ステルス機は機内のウエポンベイに収納するため小型になる)
これで、要求される「爆発力」が確保できるのかいな?
と思ったが、「第3の劣化ウラン弾」を使えば、
充分に確保できる。
それから、1Fの1〜4号炉の中で、唯一原因不明の爆発が起きた
4号炉。
以前から噂は耳にしていたが「トンデモ」だと思ってスルーしていたが、
にわかに説得力を増してきたのが、下記サイト。
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-317.html
ここならば、すべての材料が調っていて、
なおかつ唯一「爆発の瞬間を映像で撮られていない炉」
他にもスルーしたサイトで、4号炉は巡航ミサイルで爆破された、
等と言う説も散見された。
「燃料デブリ溜まり」の話からは少しズレたが、面白い動画の紹介
ありがとう。 劣化ウランつながりでもう一点追記。
米陸軍主力戦車のM1A1エイブラムスの追加装甲について。
http://ja.wikipedia.org/wiki/M1%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B9#.E8.A3.85.E7.94.B2
整形炸薬弾頭(HEAT弾頭)対策、と言う名目で側面スカート部に劣化ウランプレートを
最新型では使っている。(イラク戦争で実戦にも投入)
普通HEAT弾頭には、東側は爆発反応装甲(要は火薬の入ったレンガ状の物を貼り付ける)
を好んで使われ、西側はセラミック複合装甲を使う事が多かった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%86%E7%99%BA%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E8%A3%85%E7%94%B2
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%85%E7%94%B2#.E8.A4.87.E5.90.88.E8.A3.85.E7.94.B2
理由は、東側はセラミック複合装甲の技術が無いため、随伴歩兵の被害も度外視して
爆発反応装甲をRPG-7の様な歩兵携行対戦車火器に対抗していた。
ただでさえ重い戦車に劣化ウランを使う意味があるのか?と、私もかねがね疑問に
思っていたのだがもしそれが、トリチウム添加のウラン装甲だったとするならば?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1222483037
HEAT弾頭とAPFSDS弾頭の両方に対抗できる装甲、と言う爆発反応装甲の側面も
あるのではないか?と、ふと思った。
ちなみに、劣化ウランプレート装甲はエイブラムスしか採用していない。 >>67
こちら側へようこそw
>>68
もし、トリチウム添加ウランを
爆発反応装甲として使う場合、
マッハを超える弾頭を受け威力を軽減させるわけだから、
従来の爆薬よりも反応速度が速い点が有利になるんだと思う。
あと、現地の汚染で第3の劣化ウラン弾の偽装工作とか。
そんなのに乗ってたら、帰国後の後遺症が。
兵士さんは、結局使い捨てなんだろうな… これ、なんだと思う?
https://youtu.be/cH-MCAHZy2c?t=25s
写っている物は1号炉の格納容器内、圧力容器外の地点。
カラーで示されているのは恐らく放射線カメラの表示。
暗いのに明るく「目玉親父」が見える、と言う事は、圧力容器の「横」にも損傷がある、
と言う事ではないのかな?
ちなみに、東電の公式動画は下記。
ルートも示されている。
https://www.youtube.com/watch?v=Bm6EAFwor2g 追記、ちなみに東電の「冠水工法」について。(^^;
http://irid.or.jp/video/
これさ、格納容器直下ペデステルに穴が開いてたら詰むね。(苦笑) >>72
たぶん映像の
2015/04/15 12:57:01頃の
網の上から覗いている映像のことだとおもうけど、
東電公式の0:40見ると
走行ルートからだと、まだ解け落ちた燃料が直接見える位置では無いみたいだな。
もう一段奥(コンクリ壁の向こう)になると思う。
水面の場合
・上部からの光源が水面に反射
・撮影機器の円形ライトの光が水面に反射
水面より下の場合
・円柱状のモノの周りに黄色〜白の物質がこびりついているように見える。
網の上に似たような白、黄色、緑のモノが付着しているようにみえるが、
この色が実際の色なのか、放射線の強度によって映像が変るモノなのか考える。
実際の色だった場合は、カドミウムや硫黄、塩化物の色ではないかと思う。
だだ、角度が変ったとき、網の色が灰色になったので、撮影用のCCDが強い放射線で誤作動を起こし
別の色に見えている可能性がある。下を覗いた時の、壁の縁が同じ色。
たぶん配管パイプの周りが汚染水で腐食 こびりついた放射性物質で放射線を放出。
側面のコンクリに燃料デブリの熱や浸食が来ていないとなると、
底面の方に熱が集中し、溶け落ちる速さが速くて、
底面のコンクリを突き抜け、岩盤に。本来壁を隔てたすぐそこにあるあずの燃料が、
底にないから、放射線量も低いのか、水につかっているから低いのか。
1号機は水につかっている可能性もあるけど、
2号機はたぶん岩盤浴。
3号機は、同じ場所があるんだろうか… >>75
やっぱり「井戸の口」ではないよね?
一瞬、井戸の口が見えたのかとゾッとした。(^^;
光源が反射した、と言う事ならば一号炉はまだ水が残っている
と言う事の証拠になる。
問題はやはり2号炉。
頭の中でどうシミュレーションしても、ペデステルを抜けて
建屋の基礎の部分から下に浸潤している図しか思い浮かべられない。
建屋の基礎を抜けたらまず、表土の部分は簡単に抜ける。(と言うか焼ける(^^;)
後は、堆積岩ではなく火成岩質の岩盤にまでたどり着いた時に、どうデブリが振る舞うか。
岩盤に達したデブリの温度の問題かな?
1000℃以下ならば、かろうじて持ちこたえる?(キラウェア火山の溶岩温度を鑑みて)
1000℃以上ならば、まず抜けるだろう。
それ以上は、それこそ「神のみぞ知る」だな。 スペシャルの映像みたら、
光源による揺らめきだったな。
あと、緑色は、画像圧縮による劣化だったみたい。
その後の画像で、青く光ってたのは、チェレンコフ光かな…
高いところで70シーベルト越えだったし。
やっぱり、ホウ素は均一に混ざらず
デブリ下層は濃縮されるみたいで、
再臨界の可能性があるようだな。 制御剤が炭化ホウ素なので、
炭素と結合して、
製鉄と同じように精錬されてるんかな。
比重もあるし。 >>78
Nスペ見た。
冷えて固まる時に「比重」の問題で「ホウ素」が分離されるのは、改めて
気がついてショックだった。
番組の終わりの方で、デブリ取り出しマニピュレーター開発会議?みたいな所で、
普通に「臨界管理」という言葉が出ていることも、ちょっと衝撃。
割と自分なんかはシビアに想定していたつもりだったが、想定以上にシビアな状況だった。
言い方は悪いが、デブリの下部はもし冷えていたとしても、「デーモンコア」状態
なのかも知れない、、、。 例の会議で問題にしていた「臨界」の状態とは、いわゆる「ファットマン効果」を
恐れての事と推測する。
ちなみに長崎に落とされたプルトニウム原爆のファットマンとは意味が異なり、
臨界値以下のウラン・プルトニウムを置いてある間を、太った人間(ファットマン)
が通ると、人体の水分などが中性子の「減速剤」としての働きをし、臨界に達する事があり得る。
確か、実際にそういう臨界事故があったハズなんだが、調べてみてもヒットしなかったので、
下記のページでカンベンしてくれ。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=95739&id=41562713
つまり、デブリの取り出しをする時に、明らかに臨界量以上の燃料が溶けたデブリを
取り出す時に、取り出したとたんに「水冠」している水の中で「再臨界」を起こすので
はないか?と言うリスクを問題に挙げていたんだと思われる。 追記。
JCO臨界事故の記述。
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/imagedata1/precipij.htm
格納塔の中の水分がファットマン効果を生じさせたために臨界が起きたとされるそうな。 >>81
地下水にふれたら、
再臨界の可能性が高くなったね…
水冠を地下でやってるようなものだから。
>49
で感じた違和感の正体なのかな。
18.8%溶液16kgだと金属のウラン60kgよりも少ない量。
高濃度汚染水が貯まるような場所も危ない。 冷えて固まった2層のうち
上層の金属みたいな方がホウ素が多くウランが少ない
下層の黒く岩みたい方がウランが多い
デブリ自体亀裂が多く時間がたつと風化し拡散しやすくなる。
水が浸透しやすそうだね…
しかも、あの実験、使用中に出てくるプルトニウムを入れていないのと、
海水から出来る硫黄や塩素などを入れていないので、
デブリの状態はさらにカオスだろうな。 >>84
さらにまだ「崩壊熱レベル(これはデブリの表面だけを冷却水が
冷やして中がどろどろ前提)」でも、2000℃超、キラウェア火山の
溶岩よりも温度が高い。
ボロン(ホウ素)のフタの下で崩壊熱で溶けている濃度の濃い
核燃料デブリがまだあったら?
少なくとも、地下水への汚染水の原因になるし、回収などは何十年先になるか?
幸いなのは、その温度2000℃超だと水は水蒸気になるから、減速剤としての役割は
果たせない事かな? >>85
その温度だと
水素+酸素に分解されてそう。
臨界しないけど水素&水蒸気爆発の危険性が…
って結局爆発かよ
どっちかというと、冷めてから水と接触した方が
臨界の危険性が高いのか? >>86
冷えた方が臨界の危険性が高いかどうかは、正直解らない。
少なくとも、私が想定していた「メルティングポット」の状態の方が、
均等に混ざって純度は低い分、臨界に至るまでの条件は難しくなると、想定していた。
逆に、MOX燃料のプルトニウムなんかは、自発核分裂を起こす可能性(Pu240)があるから、
冷却時に比重による濃縮?が起きたら、危険かも知れない。
後は格納容器直下のコンクリートのペデステルをデブリがどこまで浸潤しているか。
抜けてたら(と言うか、抜けるほどの「熱」がまだ残っていることが既に問題だが)もう、未知数。 >>88
今さら何後出しじゃんけんみたいに発表してるんだか。(苦笑)
私が最初にメルトダウンを確信したサイト「福島原発メルトダウン」
では、2011年3月末の時点で「ベントは失敗して格納容器が破壊された」
と記してる。(^^;
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/cooldata2/politics/politics27.htm
今頃になって発表するのは、マジで「メルティングポットの井戸」が2号基の
地下にある事が懸念されていて、それで小出しに情報を出してるのか?と、
疑いたくなる。(苦笑) >>89
2号機の情報としてはまだ前座だよね…
2号機と他との違いを出してから、結論を出す。
地下地獄鍋の再臨界懸念と爆発の可能性が本丸。 出力
1号機<2号機=3号機
で、圧力が高まってる1号機よりも先に2号機にベント指示って事は、
2号機は1号機よりも速く溶け落ちてる。
1号機がコンクリと混じり合う位置で止まっていたとしても、
熱量の差から2号機は、地下に抜け落ちている可能性がある。
1号機が岩盤に抜け落ちているなら、2号機はもっと深いところに。 2号機の問題の特殊性は「水素爆発を起こさずに『格納容器の破損』が起こった」事。
福島原発メルトダウンのサイトを読み返していたのだが、サプレッションチャンバー(下部のドーナツ構造)
は破損したか、の項目より引用。
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/cooldata2/politics/politics27.htm
「3月15日、2号機サプレッション・チャンバー付近で爆発音がしたとき(後に4号機の爆発音と確認)、
確かに環境の放射線量はピークを示した。爆発 音以降格納容器の圧が計測不能だから破損 した
と東電は言う。爆発音がしたとき、圧力検出センサーが破壊されて計測できていないだけかもしれない。
圧力容器内のメルトしたコアが圧力容器内下部に落 下して水蒸気爆発した時の衝撃波が安全弁経由
サプレッション・チャンバーに放出されたなどの仮説が披露された。しかし圧力容器の底が一挙に抜けない限り、
水蒸気爆発など生じない。幼稚な学者の説と聞こえる。圧力容器の底板がドカンと抜けるのではなく、
ドレンや制御棒が抜けた穴から水と蒸気が漏れる程度では 水蒸気爆発は生じない。また水が圧力容器から
漏れてはいるがインナー・ペデスタル・エリアに多量の溜まり水がない場合も水蒸気爆発は生じない。
そして格納 容器にはすでに漏れ個所があり連続的に流出しているのだからインナー・ペデスタル・エリアに
多量の溜まり水があるわけがない。だから水蒸気爆発は生じな かったし、今後も生じない。」
これは私の仮説だが、、、、仮に圧力容器からメルトしたデブリがその勢いを保ったまま、
「サプレッションチャンバー」内の『水』と触れたらどうなるか?
インナーペデステルエリア(格納容器直下のコンクリ部分)には、『水はない』。
そうならば、サプレッションチャンバー内の『水』と接触、瞬間的に沸騰、水蒸気爆発を起こし
「サプレッションチャンバー」の『どこか』を破壊してさらにメルトアウトし続ける、と言うシナリオが
考えられる。
断面図から見ると、ペデステルエリアよりもサプレッションチャンバー直下の方がコンクリの基礎
内壁が『薄い』。
そして、事故後に無人ロボットによる探査では、唯一2号機のみが「湿度99%の湯気」で阻まれ
ロボットが突入できていない。
これはあくまでも「仮説」であって欲しいが、、、。 これ、マジか?
「サウジアラビアが、イエメンへの攻撃で中性子爆弾をしようか」
https://youtu.be/yVHUEsRme3Y
(2015/5/24投稿)
これって、、、いわゆる「第三の劣化ウラン弾」ではなく、マジモンの中性子爆弾か?
WW3になるぞ。
(ってか、後世の歴史家はもう既になっているとしていてもおかしくないか?) ちなみに、非核兵器で一応最大破壊力を持つと呼ばれる燃料気化爆弾(サーモバリック爆弾)
の場合。
https://youtu.be/3PhLfKVMvFU
構造上、必ず二段階方式の着火となる。
破壊力はソ連製の物でTNT換算で44t分の物は実用化されている。
シリア政府軍がサーモバリックを使ったらしいソース。
https://youtu.be/utIKs5Ti4Og >>95
内部の士気が下がるから
爆撃されたと言うより、
ISIS側は武器庫の爆発というよな。
そういえば、
似たような爆発、他の国でも、武器庫の爆発と発表してたよな…
何を使って爆破されたかは、言わないだろうけど。
中性子爆弾をつかったとするなら、
ISIS側が隠し持っていた、
第三の劣化ウラン弾を強制誘爆させるためにつかうとかな… 溶け落ちた核燃料がマグマまで行ったら
汚れたマグマ噴火って言ってたけど、
口之永良部島みたいに
水蒸気+マグマでも、あの威力だから、
上にある建屋なんて、ひとたまりもないのを再確認したよ。
噴石が飛んだのは、2キロぐらいまでだったけど、
火球半径2キロだと… >>97
そ、だから究極の石棺「福島第1原発新山」になるんじゃ無かろうかと。
まぁ、その前にマグマ上昇が起こるから上の建屋はただじゃすまないだろうけどね。(笑)
後はマグマの温度による。
温度が低ければ昭和新山や雲仙普賢岳の様な溶岩ドームが「井戸」からせり上がってくる感じかな?
温度高ければ、、、、噴出はしないとは思うが、、、。
口之永良部島の噴火は水蒸気爆発だから、もし「新山」が出来るなら前哨戦では似た様な事があると推測。
以後は、、、福島の浜通りって有名な火山は無いから、上がってくる間に冷えた低温溶岩による
溶岩ドーム噴火になるんじゃ無かろうかと。
溶岩円頂丘wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%B6%E5%B2%A9%E5%86%86%E9%A0%82%E4%B8%98
いずれにしても「メルティングポットの井戸」が「どこまで」抜けているかによるかな? >>99
2013年5月27日から5月30日にニューヨークで雪
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-300.html
十勝岳、標高が高いのもあるけど
北緯で言ったらニューヨークと同じぐらいなのかな。