>>76
東京はそもそも日本の中で比較したときに災害に対しては“安全”な場所では無いのだよ。
江戸時代は火災都市と呼ばれた。火災件数もそれによる死者も全国一。
地震による災害は安政江戸地震や関東大震災などがありそれによる死者は(ry
東京大空襲では10万人以上が亡くなった。
次また大地震が東京を襲ったら荒川・墨田・葛飾をはじめ東側は大火災になるだろう。
安全を第一に考える人や、自然を愛する人はその国の首都には住まないものだよ。

それから、“危険”と“安全”の境界や見方が各々違うのだよ。ここは理解した方がいい。
上記のように東京は災害に対しては弱い。
一方、人口あたりの犯罪発生率は大阪・愛知・福岡の方が高い。
また、人口あたりの交通事故死亡率は東京は全国最低である。

このスレのテーマである放射能についてはセシウムに照準を絞れば東京は確かに高い。
とはいえ既に3年が経過した今、身体への影響度では137より3倍の威力である134は
既に3割強の容量しか残っておらず、当然ヨウ素131も存在していないので
今から避難しても被曝量の差は微々たるものである。
一方、プルトニウムに照準を絞れば熊本と大分が今でも断トツに高い。
半減期2万4千年のものが15年前に200Bq/m2前後で土壌から検出されている。