「福島原発事故」未だに収束できない。今でも初歩的ミスの連続発生がとどまるところを知らない。
全くと云っていいほど危機管理能力、社会的使命、責任体制欠如の政治行政構造と官民組織体である。
「政官財癒着の典型的パタ−ン」の最悪事例である。 我が国には「原子力発電装置、施設」を取り扱う能力と資格はない。
「原子力発電推進派」の政治家、行政、電力会社、立地自治体首長を含め 推進派関係者全員、
「原発」の生み出す「金」に汚染された「麻薬患者」そのものである。自浄作用が利かない、
自制心のない「廃人」である。国民の生命を軽んじる「金権汚染患者、国賊、守銭奴」に
我が国の「エネルギ−政策」を任せるわけには行かない。
現在の人類では管理、処理不能な「核」は当然、「廃絶の決断」をすることが「自明の理」である。
何故、こんな簡単な事が判らないのか? 損害賠償問題、復興問題、汚染水処理問題、除染問題、
廃炉問題、使用済核燃料の廃棄問題、メルトダウンした核燃料にも触れない状況下で一体、
何を考えているのか?屁理屈を言って、誤魔化すな!何一つ取っても解決のめどが立たないではないか?
どんな根拠で「世界一安全な日本の原発」と嘘吹くのか?全く情けない。
日本は世界中の恥曝し国家に成り下がってしまった。「原発推進派政治家連中」は
「能無し、馬鹿」としか言いようがない。「完全な麻薬中毒患者」である。
「政官財癒着で汚染された不正な金にどっぷりとつかっている犯罪者」であり、「守銭奴」「国賊」である。
ドイツ、スイス、イタリアは既に「脱原発」を「政治決断」したではないか。
「国民一人一人、各家庭の安全、生命」あっての「日本国家」「日本経済」「日本社会」ではないのか?  
今後、社会生活上の不便、経済停滞が起きても「人間一人の命」には代えられないでしょう?                                                
我が国、日本のみならず、地球上の「人類としての歴史的決断の時期」である。   
現在の安倍首相、麻生副総理、 その他国務大臣、国会議員達は直ちに、その家族(妻子)と共に、
「福島原発敷地内」で全てが収束するまで(今後、約100年間)暮らして、良く考えなさい。
「馬鹿は死ななきゃ直らない!!」と云う「諺」は「原発推進派の政治家と自治体首長と電力会社連中」
に対する適切な「諺」である。即刻、「国賊、守銭奴、廃人」達は冷静に反省し、考えを改めよ!!