http://watch2ch.2chblog.jp/archives/3753651.html
米国エネルギー省は5月3日に実施した東京駅から仙台駅(東北新幹線)区間の放射線測定結果を発表しました。
その結果、全ての米軍基地・施設で健康リスクが認められる32μR/hr(0.32μSv/hr)を下回りましたが、 福島駅は44μR/hr、郡山駅は52μR/hr、新白河駅は40μR/hr、那須塩原駅は46μR/hrで基準を上回りました (単位はマイクロレム/時)。

また、東北新幹線で東京仙台間を片道乗車すると0.4μSV被ばくすることが判りました。
( 1 Sv = 100 R = 100,000 mR 10μSv =1mR 0.01μSv=1μR )

右図:各駅の放射線量。駅を降りると線量が上がる
左図:東北新幹線乗車による被ばく量
東京仙台間で0.40μSv被ばくする。
http://blog.energy.gov/content/situation-japan
( 1 Sv = 100 R = 100,000 mR 10μSv =1mR 0.01μSv=1μR )

米国エネルギー省は32μR/hr(0.32μSv/hr)未満であれば健康リスクは無いとしている。
しかし、福島県では32μR/hr(0.32μSv/hr)を満たす地域は少なく、100μR/hr(1μSv/hr)を超える汚染が広がっている。

情報隠ぺいの宮城県は危険きわまりない。このままでは「チェルノブイリの被害者」が続出するだろう。