>>97
>92さんのお話が聞きたい。
>>96氏が答えているような使い方。

テフロンポンプで水をタンクから抜き出して排水をタンクに戻す。
循環している水から分離した高純度な水を手動で引き抜く(電気伝導度計を見ながら)。
引き抜かないときには、タンクに戻す。
タンクから一定量まで減ったらば、ドレーンから残水を廃棄。
出口側に電気伝導度計があるので、これで、簡易に濃度をチェック。
循環ポンプ起動直後はタンク内水並に高濃度。
以前、残水や初流を分析したら、P, Ca, Fe, Cu, Naと痕跡程度のSiが出た。
Naは手による汚染だと思う。

水道水にどうしても、胞子が混ざっている。
水道水からの配管を透明ポリ管で済ますと、光を受けて、ミドロ類が生育してくれる。
それで、蒸留器で蒸留して、飛まつ同伴が1-3%位(Ca濃度を原吸で)。
蒸留水をイオン交換してイオン交換水にするのだけども、蒸留器の鉄と銅と珪酸がコロイドとしてイオン交換水に入っている。
イオン交換器の容器壁が、どうゆうわけか微生物類(植物はよくわからないから)がいるのよね。100度の熱で胞子が死ななかった模様。
この微生物類とコロイドを限界ろ過して取り除いている。