水道水は安全? 20杯目
>>1
おつおつ
前スレの続きだけど、誰かMerxの記事で(それ以外でも)
和歌山の産廃垂れ流し記事知ってたら教えてください >>1おつ
RO使ってるやつは製品名と値段&入手方法、使ってみてのコメントをたのむ 4〜5日前から水道水が塩素臭い
塩素増やしたっぽいな@都内 RO浄水器 Watts Ultra 5
値段 日本円で2万円弱
入手方法 米 Amazon
水道水を飲んでも吐き気を感じることが無くなった 水道水が60ppm前後で
タンク1杯分を連続して浄水すると
0〜1ppmです
水圧は水道局に問い合わせたところ
2〜4kg/cm2とのことでした おー安いね
寺岡の浄水器みたいにジャージャー出てくる? 3ガロンタンクに約10L貯まるのに
2時間くらいです >>11
完璧やね
自分はスーパーまでアピュアのを
汲みに行ってる、3ガロン200円
100回は汲んでるから、家に設置した方が早いなw >>13
2時間ってことは、10リッター貯めるまでに捨て水の量が物凄いことになるの? うちのは4Lボトルが7〜8分ぐらいで溜まるな。
4Lボトルに4本溜めるけど30分ぐらいで終わる。
純水:捨て水はポンプ稼動させると4:6ぐらい。
ポンプ稼動なしだと2:8ぐらいだけど、ポンプ必須の機種。
アクアリストには定番の機種だけど、アクア用っていうと
偏見持つ人がいるからあえて機種名は書かない。
本体‘ポンプで4万ぐらい。タンクはなし。 >>16で使ってるやつは、水道水70〜80ppmぐらい。
浄化後のやつは綺麗に0です。
去年の4月に買ったからもう1年半だけど劣化の兆し無し。
買った店はアクア用品通販の定番店。 タンクをバイパスして実測してみると
純水:捨て水=1:2.5になったので
タンクに10L貯めるのに捨て水は
たぶん30L位だと思います 一時期スレに出てた蒸留水って揮発性の物質が取れないらしいね
水道水に入ってる揮発性の物質って何か分からんけどw >>19
結構捨て水出るんだね・・・
とはいっても1ヶ月で200円程度か・・・・ 熱帯魚用のは飲料用にできませんアピールいろんなHPで見かけるけど>>16,17見る限り飲めそうだし
ただ単に人間用が売れないと困るからかな? やっぱりそうですか
熱帯魚用販売企業に国から圧力掛かってる可能性もありますね
食べ物ですら産地を国産と表示しなさいと通達出てるしねぇ・・・ >>25
アクア用でも魚用とサンゴ用では性能が違うので、必ずサンゴ用で。 国が人間用RO浄水器に利権もってたりとか
あとはミネラルウォーター利権には100%大企業が絡んでるから、簡単に安全な水を手に入れられたらミネラル売れなくて都合が悪いと
会社名が聞いたことない名前でもバックに大企業がいるからねぇ 単に人間用だと、何となく安心な気がして高くても売れるからじゃないですか。
更に今みたいな特殊な状況だと、高かろうが無理しても買うでしょう。
それに蛇口ひねっただけで出ないと嫌だとか、シンク周りがゴチャゴチャしてるのが嫌とか
いろいろ注文も多いから、浄水だけの実質の性能以外にコストかかりますよね。
アクア用だと自分で細かく調べたり知識のある人しか買わないし
昔から使用されてるものだから、いきなり値上げすることも出来ない。
更に、>>22さんみたいに、もろ「熱帯魚用」って言っちゃう人が多いので
なんかイメージ悪いですよね。水槽の水を直接飲むような感じで。
(>>22さんを非難してるわけじゃなくて、ついそうなりがちって話)
実際には人間よりもサンゴのほうがずっと水質には敏感なので
アクア用は安くてよく出来てるんですけどね。 RO水は塩素取り除いてるから夏場に横着管理すると食中毒起こす
だから人間用とは決して言わない
あんたらも自分で調べて設置できないような馬鹿には勧めないほうがいいよ
なにかあったらクレームつけられる まあ実際は栄養も全くないから最近も繁殖しないんだが
栄養源と細菌の混入がない限りね
スーパーのRO水も注意書きの日数オーバーしても大丈夫だった(あくまで個人談です)
アクアのRO水の人間用でないっての品質管理とか法的なもんだと思う 飲食は役所がうるさいだろうし 大分は瓦礫焼却でいらだってるんだな
N95と空気清浄機つけて頑張れファイト 浄水器は人間の飲料水用にすると
おそらく食品衛生法の基準を満たす必要が出てくるんだと思う >>32
事実から起こりうるトラブルの警告しただけなんだが?なにが気に障ったんだ
言うに事欠いて九州がれき焼却をからかうとはね、正気を失ったか神奈川 こんなところでクレームとかキチガイまがいのこと言ってれば、突っ込みたくもなるわw アクア用は100psiでも壊れないし構造も簡単にしてあるんでアンダーシンク用より楽っていうのもありますね。 USのコストコではRO浄水器売ってるから日本のコストコでも売ってもらえば安く買えるかと。 >>35
国が圧力かけてるとかwRO利権wとか
見当違いも甚だしい陰謀論を展開しておいて自分がキチガイじゃないつもりか?おめでたいな
他の人には言っておくが、前にあるような純水生成器だから菌が繁殖しないと言うのを過信しないように
タンク内を清潔に保っていれば大丈夫って話でもない
管理状況によってはROメンブレン自体がカビるものだと認識した上で自己責任で飲用すること
馬鹿が事故を起こすと販売に規制や制限がかかって安全運用してる人にも迷惑がかかる可能性がある
自分で調べたり正しい情報を集められない馬鹿には勧めるなってのはそういうこと 人間用は浄水器としての構造、材質等に関する厳しい試験をクリアして製造許可を得る必要があり
販売数がごく少数しか見込めない現状ではかなりの額を上乗せせざるを得ない
消費者保護の観点からの耐久性や水漏れ防止の措置が強く求められるからな
お前らも流し台やトイレから水漏れしたら困るだろ
でも園芸用やお魚用なら多少の水漏れも許容範囲内だし、とても安価にできる TDSメーターで測って0ppmだったら、放射性物質は皆無だと思っていいんですか?
トリチウムはもうしょうがないから除外するとして 人間よりちっちゃい魚のほうが水の汚染に敏感だからね いやそうではなくて、純水でないと海水の素を入れても
狙った海水成分にはならないから純水を使う、ということ。
汚染うんぬんという話ではないよ。
むしろ魚の棲んでる水は、ろ過バクテリアがなるべく多いほうが魚は元気だから
そういう意味では水槽の水はとんでもなく汚染されてますよ。
重金属や亜硝酸塩は別途テストキットで調べるけどね。 >>40
1リットルの水に1ppmのセシウム137が含まれていたとすると、その水には
320万bqのセシウム137が含まれることになる。
その0ppmが完全に0なのか、小数点以下が切り捨てられて0なのかはTDS
メーターの性能に依存するが、小数点以下7桁まで測れるのは聞いたことがない。 >>45
するとTDSメーターの値はセシウムに関しては全く意味がないことになるのかな
ありがとう >>46
なんでそういう極論になっちゃうんですか?
TDSメーターでも100出る水よりは0のほうがいいに決まってるでしょう。
100%ではないというだけの話であって、他に測定する方法がない時には
全く意味がないということにはならないと思うけど。 セシウム Cs 原子番号55
水素や酸素と比べて原子量がとても大きいためROで高い分離率が期待できる
原理的に取り除けないトリチウムとはまるでちがう 他スレでもここでも、対策させないように、それとなく持って行きたがる人が居ますね。
全く意味がないとかどうせ○○だとか。
なんか作為があるのかと思ってしまいますね。 説明が面倒なので、
http://sky.geocities.jp/alloimo/IntrSoilSci/IntrSoilSciTop.html
第8章
土の物質吸着機能 2.02
水道水の場合、水道管にスラッジ(ゴミ)が吸着しています。
ゴミにセシウム等の金属イオンが化学吸着して、
ゴミを限界ろ過で除去すると考えられます。
ROに使われている膜(限界ろ過膜)のサイズを見ればわかるとおり
>小さい細孔(1ナノメートル:10億分の1メートル以下の直径サイズ)
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=top_table&tid=top_table&ei=UTF-8&p=RO%E8%86%9C%E3%80%80%E7%B4%B0%E5%AD%94&search.x=0&search.y=0
イオン状態ならば全通です。
「分離対象物質の大きさと分離膜」の図参照
http://chemeng.in.coocan.jp/memb/m_mb1.html
コロイド状態になっているから、膜を通過できません。
海水の淡水化でRO膜等が使われていますが、海水は、Na-Ca-Mg の SO3塩というコロイド状態で存在します。
Ca, Mg は過飽和状態で、多骨格金属の錯体で存在しなければ、錯生成定数の値を説明できません。 >>50
× SO3塩という
○ SO3-CO3塩という 彼らの発言には作為があります。賢い皆様は、くれぐれも騙されないで下さいね。 「東京、神奈川、埼玉、群馬、栃木、仙台の浄水発生土の検査で毎回セシウムが検出。
つまり首都圏の生活用水は汚染されている。炊事風呂洗濯まで汚染水を毎日使っている。
日々10ベクレルで500日で約1400ベクレル蓄積してしまう。気をつけても防げない。」
https://twitter.com/cyclochabumaro
「水道局の内部告発をリツィートしたら、大騒ぎになってるけど。
上流が線量が高いのに、下流に流れない訳がないのだし。
知人は内部告発で精神病院に2回も送られ廃人にされたし。
原発絡みは殺されてるし。ウサギの動画で脅迫して消させようとしてたしさ。
全部明かすは死ぬ覚悟がなきゃ出来ないのだよねぇ」
「やっぱり隠してたか。今日の東京都水道水は115Bqです。
毎日計測している某研究室情報内部告発】本人に迷惑かかるのでソースは言えませんが
水道局内部からの告発「東京のガレキ焼却以来、
東京の水道は放射能で汚染され非常に危険な状況 ...」https://twitter.com/kissmeyummy
「健康被害がないとか、くだらない戯言を話している首都圏や南東北の人へ。知らないぞ。
甲状腺のエコー、血液検査、白血球の血液像の確認。
とにかく、自分、子供、家族、大切な人だけはおやりなさい。泣きをみるのは、あなたなんだ。」
「また、初期段階の甲状腺がん発症を聞く。数ミリの良性腫瘍とみられていたのが、乳頭癌。
首都圏在住だった女性。一年程度のものみたい。被曝の影響が疑われる事例。
この方は幸いにも初期に発見で手術。しかし、これが首都圏でおき続けているとシビア。
というか、気が付いていないだけだぞ、これは。」https://twitter.com/kinositakouta ◆『抗がん剤は癌を何倍にも増やす増ガン剤でしかない』という米国国立ガン研究所(NCI)の公式発表
http://togetter.com/li/379594
1985年:米国の国立ガン研究所(NCI)所長が「抗がん剤は全く効果がなく、無力である」と上院議会で証言
1988年:NCI自体が「抗がん剤はガンを何倍にも増やす増ガン剤でしかない」と公式に断定
1993年に代替医療費が西洋医療費を上回って以降、アメリカ人のガン死亡率は毎年減少している(逆に日本人のガン死亡率はここ30年激増している)
※この事実は日本のガン患者には一切知られないように綺口令が引かれた 家電板のRO浄水器スレに
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/kaden/1346297976/49
が書き込まれたのでやってきました。
>>40 >>45 >>46-47 あたりについて解説させて頂きます。
廉価版のTDSメータの測定精度は1ppmです。TDSメータの指示値が0ppmを指している場合は、
測定対象の水のTDSメータ値が、0ppm以上1ppm未満ということを意味します。
このppm値は、測定対象の水が食塩水(NaCl水溶液)だと見なしたときに、
どれくらいの濃さの食塩水と同じ程度に電気を流すか?を示しています。
ですから、0ppm表示のRO水は、
「1ppm濃度の食塩水より電気を通さない水である」
という事を示しているわけです。
ですからTDSメータ値の絶対値の大小と放射性物質濃度の大小は直接の関係はないのですが、
RO浄水器の原水水道水のTDSメータ値も合わせて測定することで、
放射性物質の除去具合を推定することはできます。
例えば、
RO浄水器の原水の水道水が100ppm,RO水が1ppmとTDSメータで測定できたとします。
1ppm表示は、1ppm以上2ppm未満と言う意味ですから、2ppmと解釈します。
100ppmの水道水が2ppmにまでTDSメータ値が低下した、ということは、
電気の流れやすさが2/100=1/50に低下したということになります。
水の中で電気を運搬するのはイオンですので、大まかに言えば、イオンの量が1/50
に減少したということです。
水道水中のイオンのほとんどは、カルシウム、マグネシウム、水道管由来の鉄イオン、etc,etc
などで、セシウム、ストロンチウムは、極極微量なのでしょうが、
RO膜は、イオン種をあまりより好みすることなく、一切合切、1/50にした、と解釈してよいでしょう。
イメージで言えば、
1億個のカルシウムを2000万個に減らし
50個のセシウムを1個に減らす、という感じでしょうか・・・
水道局での水質検査が、10bq/Kg 未満で基準クリア、という状態ならば、
TDSメータ値の比率が1/50になっているなら、RO水は0.2bq/Kg未満になっているはず、
という解釈はできます。 >>56
まちがえました orz
誤) 1億個のカルシウムを2000万個に減らし
正) 1億個のカルシウムを200万個に減らし
【文部科学省(10月31日発表) 上水(蛇口)中の放射性セシウム濃度(7~9月分)】
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6407/24/193_1031.pdf
Toru Matsumura ?@tokok
↓ 神奈川県の蛇口水中のセシウム137濃度の推移: (1~3月)1.4 mBq/kg → (4~6月) 1.6 mBq/kg → (7~9月) 1.7 mBq/kg。ほぼ横ばいで下げ止まった感じ。これまでの推移に関する考察はこちらのブログ→hhttp://ameblo.jp/ameba-tokok/entry-11332479527.html
Toru Matsumura ?@tokok
(続き) 新宿区の蛇口水中のセシウム137濃度の推移: (1~3月)3.9 mBq/kg → (4~6月) 2.9 mBq/kg → (7~9月) 3.3 mBq/kg。 こちらも横ばいで下げ止まりか。
Toru Matsumura ?@tokok
(続き) 福島市における蛇口水中のセシウム137濃度の推移: (1~3月) 6.3 mBq/kg → (4~6月) 4.8 mBq/kg → (7~9月) 3.1 mBq/kg。 福島は減少傾向?測定誤差が記載されていないから何とも言えない。
Toru Matsumura ?@tokok
(続き) 茨城県(ひたちなか市)における蛇口水中のセシウム137濃度の推移: (1~3月) 5.9 mBq/kg → (4~6月) 6.4 mBq/kg → (7~9月) 10 mBq/kg。 ここは増加傾向?だが測定誤差が記載されていないため何とも言えない… >>56
丁寧に御説明いただき恐縮です
痛み入ります とにかくやっかいなのは今までの毒物より極めて毒性が高く、遅効性であること
砒素とかサリンとかでも致死量はミリグラム単位。 体内に入ると瞬時に影響を与える
セシウムの1ベクレルは1つの分子1から発せられる。 低被爆の場合、影響が出るのは数年後
1兆の数億倍の量の分子を集めてやっとミリグラム単位の重さになるから、セシウムだとサリンの
1兆分の1以下の極めて微量で人体に致命的な影響を与え、しかも発病するのは数年後とかがになる可能性がある >>56
で抜けていること。
水道水の場合、採水が河川水で、10-20度程度。
地下タンクで冷却されて、10度程度。
蛇口まで届いて、10-20度程度に温度が変化します。
その結果、
H2CO3(気体が水に溶けている状態) ⇔ H2CO3(化学種として存在している状態) ⇔ H + HCO3 ⇔ 2H + CO3 (電価は適当にあわせてください)
の平衡が移動します。
「H2CO3(気体が水に溶けている状態) ⇔ H2CO3(化学種として存在している状態) 」の平衡に達する時間がやたらかかるので、ふつうの河川では平衡になっていません。
http://www.geol.sci.hiroshima-u.ac.jp/~geohist/kano/Edusilfolder/carbonatesp.htm
pH(水素イオン濃度)が変化します。塩素を入れているので、水質によって多少異なりますがpH6位になっていたはずです。
このときに、水道水に含まれる金属が、炭酸の平衡の移動(pHの変化)によって、沈殿します。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2890/Chem-Basic/Equilibria.html
しかも、単なる化学平衡ではなく、微生物の生育も関係します。
http://www.jseb.jp/jeb/08-01/08-01-003.pdf
卵の殻のようなもので周りを覆って、中心部の卵の黄身のような部分にだけ微生物が生育していると考えてください(極限状態下でのコロニー生成)。
このようなゴミ(沈殿物)に、微量の金属イオンが吸着して、沈殿を形成しています。
金属の吸着量は、表面積に比例します。直径が1/10になると、100倍か1000倍に表面積が増えます。
以上が >>50 の内容。
この関係で、沈殿物の除去と微量金属(沈殿に吸着しているものに限る)の関係は複雑怪奇です。 もうひとつが解離定数の問題。
>>56 で「イオン」と特に書かれている理由。
食塩の場合、NaCl → Na + Cl とほぼ100%分かれます。
ところが、炭酸カルシウムの場合は、10%位しかイオンで存在しません。
(正確な値は、>>61 のリンク先の解離定数を使って計算してください)。
イオンが1/10になるとのことですが、固体分については、膜孔径より大きなものはほぼ100%除去できますが、
孔径よりも小さなものは全通します。
物質によってことなります。セシウム・ストロンチウム等がどのような物性を持っているのか、ネットでは公開されていません。
平衡定数や溶解度積等の数値がみつかりません。
したがって、間違っているときがあります。水酸化カルシウム・マグネシウム・鉄の例。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%89%A9
福島が爆発してから1年半。これだけの時間がすぎたのですから、これら定数が公開されても良い時期になっています。
これらの定数は、環境によって大きく変化します。平衡定数の2−3桁のずれは常です。
塩化ナトリウム水溶液中では90-100%の活量係数となる硫酸イオンですら、海水中では10-20%程度に落ちます。
何か公開できない、或いは、公開させない理由があるかと思います。