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■安倍政権の揺るぎない支持率とは ―反日「民進党」・「日本共産党」共闘による危うさ中で―
一般社団法人日本戦略研究フォーラム BLOGOS

日本では左翼運動を一概に「反日(左翼)」と呼んで違和感がないが、欧米先進国の「反政府運動」や「労働運動」と比べると、その“執念”の差が違い過ぎる。日本の反日は激し過ぎて、さながらアナーキー(無政府主義)である。
《中略》

山本七平氏の「『常識』の非常識」によると、占領軍が「野党とマスコミを反国家の方に誘導した」面があるという。
《中略》

だが、日本の周辺を見て欲しい。密かに目標と仰ぐ中国は日本を徹底的に敵対視しているのではないか。南シナ海岩礁の強奪手法を見ると、日本を侵略する気配だ。

安倍首相は衆参とも4回の国政選挙に勝ち続け4年経ってもまだ内閣支持率が50%を超えているのは何故なのか。民進党の反日が安倍政権を押し上げているのではないか。

民進党は反日政治から脱却しなければ、支持は広がらないだろう。

屋山 太郎(ややま たろう) 1932(昭和7)年、福岡県生れ。東北大学文学部仏文科卒業。時事通信社に入社後、政治部記者、ローマ特派員を経て