癌パニックが5年後に起きてないからと言って、公害は無く今後も起きない、と断定して帰還を促すのは危険です。
アスベスト被害を見ればわかるとおり、公害で肺癌を発症するのは10年以上経ってからです。
そもそも、癌パニックが起きる時期まで、移住もさせずに放置していていいわけがない。

癌パニックが起きるか起きずに済むのかは、
猛毒を保管してた場所に、あの爆発後も全部残ってるかわかる画像を公開させれば一目瞭然なのですから、
一日も早く、その公開をさせないといけないのです。

猛毒が含まれる爆発物の保管場所(3号機プール)あたりで爆発があったのに、
https://www.youtube.com/watch?v=OiZmLqWnjgc
http://c23.biz/eV77
未だにその保管場所の画像を隠蔽したまま理屈だけでごり押しする態度をとり続けられると、
「その理屈を、なぜ画像を隠蔽したまま、言って来るんだ?」と不信に思いませんか?
http://fukushimadisasternote.1apps.com/
公開されてるのは瓦礫が邪魔で3%しか見えない頃の画像だけだ。残り97%の画像は未だに隠蔽。
隠蔽箇所の爆発物が爆発していてそれに含まれる猛毒(プルトニウム)が飛散し浮遊してる危険性がある。
プルトニウムはとびとびに存在する上、測定器は数cm以内に近づけないと無反応。途轍もない量あっても測定では発見不能。

水の中にある使用済燃料は爆発物です。
燃料プールは平常時の時点で、核分裂1回当たりの、核分裂数の増倍率が 0.95 もある。
(根拠 http://www.jca.apc.org/mihama/stop_pu/takahama3_kenkai101213.pdf#page=2 )
ある程度、隙間があるから、もしラックが壊れたら密集度が1割上がる場所が出来てもおかしくない。
その場所では増倍率が 1.05 になるから、強烈な連鎖反応が起こって燃料が一瞬で気化します(爆発)
([補足] 増倍率は、プール底にシャーベット状に拡がる等の極端に薄い形状でない限り、密集度に比例する)。

ネット上では、原発マフィアの工作員と思われる連中が、
原発燃料では核分裂を誘発するのは遅発中性子だけだから温度は絶対にゆっくりとしか上がらないとか
原発燃料では絶対に遅発臨界しか起きないから温度はゆっくりとしか上がらないとか
という嘘っパチを広めていますが、自分の命にかかわる住民は騙されない。