>>91
国内外の景気動向と無縁に首都圏の住宅市場は売り越し状態だから
不動産会社が膨大な含み損を抱えてる状態で、これが数値として表に出る決算期が楽しみ。
液状化被害の酷い地域に事業展開するデベロッパーも修繕費がかさみ収益悪化。
(もっとも今後の売れ行きは厳しいがw)
地価は需給バランスをダイレクトに反映しないから。
個人が自宅を売る時の相場は今でも落ち込んでるが、それを叩き売りするかどうかは少々先という事。
そして、そうした所の融資が焦げ付く邦銀がやばくなると。
政府と都が来年度の事業計画で首都圏に大規模な公共事業という名のドーピングをすればセーフ。
電力不足を嫌がる企業流出が加速したらアウト。
全ては来年度以降。