東日本の皆さん、東北地方ご出身の皆さんへ。
色々と事情はあると思いますが、健康のためにも、特に若い人や子育て世代の人は、岡山に移住してください。
岡山は大地震の震源や活断層がなく、自然災害が少ないため、相対的には国内で最も安全なことで知られています。
放射性物質を心配することもなく、安全で美味しい食べ物が豊富で、気候の穏やかな暮らしやすい岡山は、東日本からの自主避難や移住が増えています。
東日本大震災のとき福島県に居住していた人は、岡山の公営住宅に無料で入居できますし、一時金の支給など各種支援も受けられます。
青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、千葉県などの被災者の人も、り災証明があれば公的支援がありますよ。
岡山市では、一度どこかに避難した人が二次避難をする場合も対象としているので、移住先としても人気が高まっています。
まずは岡山市役所に問い合わせをして、受けられる支援を確認してみたほうがいいと思います。
岡山には関東地方や東北地方から移住した人が大勢いるので、交流や相談もできて安心です。地元もあたたかく迎えてくれますよ。
主に食品関係のお店、食品製造関係、農業をしている人たちの移住も多いですし、音楽や工芸をしているアーティストやクリエイターの人も多いです。
健康に気をつけながら安心して暮らしたい人、のびのびと子育てをしたい人は、ぜひ岡山に移住してください。
なお、総理が全国に震災瓦礫の受け入れを要請したことに関連し、岡山県は検討の俎上にのせるとしましたが、岡山県下の全市町村は受け入れできないと回答しています。
東日本には既に震災瓦礫を受け入れた自治体もあり、西日本でも受け入れを表明した自治体がありますが、岡山県の市町村は受け入れません。