>>35

パナのニッケル水素006Pは、7セル構成までは解ったのですが、webにデータシートが見付かりまえん

他社製ニッケル水素の一般論では、放電終止電圧(これ以下まで放電させると電池が劣化する電圧)
は、1セルあたり0.9Vなので、7セルだと6.3Vまで、の計算となります

セルの直列数が7個と多いこととPripyatの電圧測定誤差も考慮すると、ご自身で書いておられる
7Vまで、というのが、適切な値のように思います

Pripyatの電圧測定確度は、満充電から使っていない状態で、温度等でも変動はしますが、電池温度
25℃では、概ね9.7V前後の筈ですので、これを目安に、大きくずれていたら、補正して見た方が良いと思います

なお、ニッケル水素006Pは7セル(7と6の両方世の中にはありますが、適合が解らない場合6セルを使うのが普通)
なので、充電完了直後、チャージャーから外してすぐでは、端子電圧が10Vを超えているため、Pripyatには
電源電圧の絶対最大定格が規定されていませんが、充電完了から、少なくとも電圧が落ち着くまで1日程度
待ってから電池を入れ替える方が良いと思います

Pripyatは、Inspector+の10倍以上電池喰うので、電池の消耗が激しいので、ニッケル水素006Pの選択は
良さそうですね