●お風呂や飲料水に重曹を:
放射性毒を体内から排出するためには、お風呂のお湯に海塩と重曹を1/2カップずつ入れてください。
毎日20〜30分間を約3週間、または、2日に1度、6週間、そのお湯に浸かります。
または、西インド諸島か南太平洋諸島の海で3週間ほど泳ぐのも良いですよ!なぜ西インド諸島か南太平洋かというと、塩が高濃度だからです。
あなたが受けた放射能から身体を癒す最高の場所は、死海です。死海の塩含有度は世界中のほとんどの海の4倍です。
海塩は放射能を体内から引っ張り出してくれるのです。

放射能降下物、X線、放射線治療で受けた被ばくのデトックスのために死海まで旅に出る予算が無い場合は、どうしたら良いのでしょう?
質の良い海塩を一つまみ、蒸留水に入れて、毎日コップ数杯を飲みます。
これで、体内の放射性物質を除去するのに必要なミネラルと痕跡元素を補給できます。
●塩水が飲めないよ!などの場合:
アミノ酸のシステインが、電離(イオン化)放射線によって生成されるフリーラジカルを撃退して、身体への放射性物質の悪影響を防ぎます。
システイン、メチオニン、システィンと、その派生物は“硫化アミノ酸”の仲間です。これらのアミノ酸は、炭素、水素、窒素と酸素に加えて、硫黄を含んでいるため、上記の働きをします。
英語原文: http://presscore.ca/2011/?p=2211