十字架の道行(みちゆき)の祈り
第八留、イエス、エルサレムの婦人を慰める より
 
ののしり続ける群衆のなかにも、嘆き悲しみながら
イエスについていく婦人たちがいました。
イエスは婦人たちに向かい、

「わたしのために泣くな。むしろ、自分と自分の子供たちのために泣け」

と仰せになり、
【罪深い自分自身に涙するよう】諭されました。
 
ーーーーー
イエス様のことを「嘆き悲しむ」婦人たち・・。
まさか、イエス様に同情を寄せるこんな心の優しい私なのに?