【神様試験・事前の模擬試験】
=予想問題1=
昭和20年の8月。
キリスト教徒であるアメリカ合衆国のトルーマン大統領は、
その当時、交戦中であった大日本帝国に対して、大量破壊兵器を使用し、
長崎礼拝所で世界平和を祈念していた長崎のクリスチャンの頭上にも原子爆弾を投下。
これにより、長崎クリスチャンを含めて、全体では、およそ7万人の
長崎の人々が焼き殺されている。

ところがアメリカと日本の、両国キリスト教会は、共に
『日本が悪かったから神からの罰として大量殺戮を行った』
『悪人に対する大量殺戮であったのだから、ヨシュア記6:17に照らして、正当である』
と主張している。

果たして日米キリスト教会の《トルーマン擁護》は、本当に正しいものであるのか?
神のご意思を拝察しながら、論述しなさい。
END