私自身は世界と日本のマスコミとは意見が違い、
ウクライナはEUに入るべきではないと思っている。
ナポレオン戦争、ヒトラー戦争でモスクワが焦土と化しても、
ウクライナがあったからロシア(ソ連)は最終的に勝つことができた。
このウクライナに、アメリカ製の核ミサイルがモスクワに向けて
並ぶことは、ロシアにとっては悪夢であろう。
決断力のあるプーチン大統領は断じて許さないだろうと思っていた。
「トップの決断力」は今後の世界の流れを変える。
バイデン氏は、対コロナ戦に続いて、二つ目の敗戦だ。
残念だが頭が悪すぎた。

『ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心』