宗教とは自己犠牲の強要
産業革命で工業化され、資本主義が世界中で勝利を収めた
飽食の時代で格差社会でもある現代社会
誰かが幸せになるためには誰かが不幸になっている現実がある
だから、誰かにババ抜きで言うババを引いてもらわなければならない
その奉仕の精神や自己犠牲の精神を培い洗脳するのが宗教
幸せの椅子は限られている
みんなが幸福に成れない
負けた者は他者の幸福を自分の幸福と思えるように洗脳しなければ
争いの芽が絶えないのだから宗教は必要
負け組下級国民こそ宗教を受け入れなさい
社会のために犠牲に成りなさい
それを幸福な事と思いなさい 動物と人間の違いは「進化」にあるのです
人間は車を運転し飛行機も作れます
なぜ人間にこういうことができるのか
人間は尻尾をなくし歯も乳歯と永久歯しか生えず牙もなくし体毛もなくしました
なくしたという「自己犠牲」によって進化が与えられたわけです
よって牙がないから矢を作って狩りをする智慧を与えられました
それが智慧と慈悲の心なのです
自己犠牲による慈悲と矢を作る智慧が人間を進化させたのです
動物は好きなことしかしない(自己犠牲をしない)ので進化しないのです