危機状態に陥って初めて人間薄っぺらい偽善や詭弁すっ飛んで本性現れるもので。
東日本大震災の当日の夜電車が止まって帰宅困難者に寒さをしのぐ場所を提供してくれたのは普段見向きもされない寺院やキリスト教会だった。
モルモン教はむしろ施錠確認させてたくらいだ。
政府が国民に各都道府県庁への支援物資の供出を求めたのにモルモン教会は応じず教会員に5万枚の毛布の他ノルマを課して発災から何週間も経って宮城県庁等に提供を申し出た。
毛布は余ってんだよ(バカ)と提供は丁重に断られたそうだが。