曹洞宗(そうとうしゅう)。
坐禅、自我滅却、真理と融合。
敢(あ)えて、純朴(じゅんぼく)な羊に徹(てっ)するのが利口(りこう)である。
賭博(とばく)は有為(うい)の極致(きょくち)、坐禅は無為(むい)の極致、読書が中道である。
「ご縁を大切にする」は横の思考であり、私が重視するのは縦の思考である。
深謀遠慮(しんぼうえんりょ)、不失正鵠(ふしつせいこく)。
読書が肝心、反知性主義は論外。
俗世間の人々は煩悩に踊らされているだけ。
浄土真宗はポンコツ、曹洞宗はストイック。
白は白痴、黒は犯罪、茶色が無難。
欠落の無い満月の心を目指す。
安さばかり追求すると、社会全体が貧しくなる。
節度ある資本主義を望んで、公明党と共産党に投票する。
「美しい日本」とは、臭い物に蓋(ふた)をするということである。
庶民は生かさず殺さず。
働けど働けど生活は楽に成らず。
最早、人生を出来る限り簡素にするしか楽に成る手段は無い。勿論、独身を貫く。
就労継続支援A型は、ほぼ無菌室、敵や曲者(くせもの)の居ない避難場所、人生の終着駅、極楽浄土。
障害基礎年金を受給しながら、純朴(じゅんぼく)に働く。
凡夫(ぼんぷ。一般人)は、ヘドロを啜(すす)って生きる。私は、上澄み(うわずみ)だけを啜って生きる。