>>68
【質問1】
■勘違いしてるバカが多いけど、日本は専守防衛主義といって、自分たちからは攻め込まないけど、
責められた時は防衛することが出来る。その為の自衛隊であり、軍備。
攻め込まれても何もしない、無抵抗主義と日本国憲法が定める平和主義は、まったく違うので勘違いするな。


【回答1】
たしかに、戦後の我が国政府は、国民に向けては
その様に説明してきました。それは事実です。

ですから、以下の私からの回答は、
戦後政治を否定する立場からのものですよ。
そこは、最初に了承しておいて下さい。

現在勃発しているウクライナ戦争や、近い将来に予想される台湾有事では、
超精密な誘導弾が使用されますので、
このような状況にある現代戦争では、もはや「専守防衛」という概念は
存在し得なくなっているのです。
つまり、《先手必勝!》ですよ。

戦争のありかたが変化してしまった以上は、
国防政策も変更せざるを得ません。

そもそも憲法とは国民の生命財産を守るためのものですから、
憲法を墨守して生命財産を損ねたのでは、これは意味はが無い。
これが、私の基本的なスタンスです。