本来的に存在するものは何か、という問いに対して

皆さんは何らかの意味において全体的なものと一般的なものとをもって答えます。

神や本質的なものは自然の合法則性として。

皆さんにとっては


あらゆる関心の中で一般性の形態が優位をもっています。
また
観念論的な人は本質的なものは自己内で
無限に分節化された世界としての全体です。
一般的なものは全体に基づいてはじめて意義を持ちます。
判断は理念的な真理の分節で。