戦争がなぜ起こるかというと、聖書によれば神の計画である。
神は暴力集団を使われて、異教徒や神に背くユダヤ人を裁かれるそうである

しかし現代人が解明したところでは、言葉と愛が戦争を起こすという。
そもそも国などいうものは実在しない。地球儀や地図に国境が引かれているが
実際の地球には国境というラインはない。言葉が国家という幻想を共同の概念とし
それを愛するという愛国心が人を戦争に駆り立てるようだ。

われわれひとりひとりがそういう妄想から開放されれば、戦争は起こらない