<カルトの有無は、人権侵害の有無>

信仰は、自由です。
ですから人権侵害で見ると、分かり易く、解ってきます。
2世山上氏の母親は自己破産した。そこまで行くまでに気付く人、そこまで行って
やっと気づく人。そこまで行ったのにまだ気づかない人が山上氏の母親だ。

1)献金は生活破壊に繋がります。神仏の名を出して持続定期的に捻出させる
 献金システムの中に誘導するのは、脅しであり信仰心のバロメーターとして機能し、
 人を悩ませ、苦しめる。
 なので、祝福が得られるのだと自分に言い聞かせ、負の現実に目を閉じ
 喜んで献金していますと自己洗脳する。 詐欺、どろぼうです。
 自己破産、自己崩壊は人権問題です。
 家族がいると、家庭崩壊に同時に及び、複数を巻き込みむ人権侵害です。

世界基督教心霊統一協会(統一教会)とキリスト教の共通する
カルト(人権侵害)部分をしっかり見つけ出しておくことが、
キリスト教の課題と責任です。

統一教会から親分キリスト教と大差ないんすよ、と居直られる要素を、
キリスト教が自ら洗い出さなければ、
関係ないと言ったところで、カルトを生み出す、温床として機能してしまいます。

再び姿を変えて、同じような組織を生みつづけることが繰り返されることになり
それは、他人事として無責任であるなら、愛と平和を目指すキリスト者というのは、
着飾りと仮面になります。
キリスト教にとっても、最後通告として、
キリスト教関係者各位は、本気で取り組まなければならない。
(つづきます)