【イエス】癒し主 救い主【キリスト】Part320
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
これがいちばん大切な、第一のいましめである。
第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
(マタイ 22:37-38)
肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。
わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。
キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。
(ガラテヤ 5:19-24)
だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。
(ルカ 9:23)
もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
(ヨハネの手紙第一 1:10)
あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである。
(マタイ 28:10)
前スレ
【イエス】癒し主 救い主【キリスト】Part319
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1659871446/ >>402
そうか
で、プロテ系カルトの何に傾倒してたんだ? 三位一体は聖書には書いてない
聖書に書いてない伝承は先祖崇拝のようなもの
人の言葉の伝承。
三者が協力とするならまだ話はわかるが同一視はない。また、同一視するなら神の言葉ということならまだわかるが >>404
三位一体は単語はないが聖書に書いてあるがそんな難しいことはおまいには分からんだろうが
ユニテリアンに傾倒してた時期でもあったんか? >>403
クルアーンに三体のうちの一体のようなものではない、神は唯一って記されるからその言葉からです >>406
そんなこと聞いてない
おまいはイスラムでもない
聖書にそもそも興味を持ったきっかけは? おまいのイスラムはどうも後付けのようだからな
キリスト教のプロテのどれかが先行してるはず >>407
三位一体否定はプロテスタントのなにかに影響受けたからと言ってたから、クルアーンの一節からと書いたのだが
もちろんイスラムでもありませんよ >>409
らちがあかないから聖書に興味を持ったきっかけを聞いている 三位一体をディスるためにイスラムにそれを求めたらディスる教えがあるに決まってるだろw イスラムではキリストはあくまでも預言者の1人でしかないんだからw >>410
天から火の玉みたいなのが降りてきてからだな
それから医療の裏を学ぶことがあったり、ブロックチェーンに何かあることを学んだりしたがそれまでは聖書とかもまったく興味なし
2017年半ばくらいに調べていた医療の闇と経済の崩壊のような思想がきて2019年に聖書に出会った
貯金とかもなかったが2020年に入ったくらいには完全に仕事をやめ、周りには神が養ってくださると言っていたが、なんの根拠もないがいまも不思議と糧が降ってくるんですよ >>416
医療の闇と経済の崩壊と聖書はどう関係があるん? >>418
医療的な何かと経済的な何かを知らせてくれたのかもしれませんね
2019の時点で医療は危険、経済は崩れていくけどそれは来るべきことって確信がありました。
それから実際にコロナがでてきたり、経済もおかしくなってきました
聖書と繋がりますよ。商いの都バビロンや、イナゴの疫病のような正体と法則、理由避けるすべが譬えで書いてありますからね。逆に言えばこれまでのことが全て神の言葉通りだということを知ったからこそ信仰があるのです。 >>419
なるほど
精神疾患の関係妄想でキリスト教カルトの終末論的な強調に興味が傾いたわけだ 妄想というか現に起こっていますからね。
崩壊はまだきていませんが疫病や戦争、これらや自らに起こったことがなければ信じてばいなかったでしょう。
終末っていうのは世の終わり、かの日、復活の日というのは基本的に旧約からクルアーンまで記されるのでそれをカルトというのはいかがなものかと
もちろんどういったかたちであるのかは分かりませんが。
また、イスラムではありません。 なるほど
素人だからキリスト教やイスラム、ユダヤ教の違いが分からず、歴史年表として捉えてるってことね
だからユダヤ教からキリスト教、そしてイスラムとなるわけだ
その三つで一つ
つまり、イスラムが予言の最新であり最後、と捉えている んで、精神疾患になったのは経営が色々あったのとコロナで止めを刺されたから、とかか よく分かりました
カルトと言ったのは訂正します
私が間違ってました
あなたはカルトとは何の関係もないです
ごめんなさい 違いますね。
わたしの絶対は旧約です。旧約があってあとの真理が完成する。
次いで新約とクルアーンです。 あらゆる意味でキリスト教が関係ない読み方をしている
極めて個人的な読み方、ということか
どちらかというと、陰謀論を信じる椰子の心象に似てるな とはいえ、ご家族がいるわけだから
心の傷が癒えればええと願う、祈る
そのために宗教とは距離をおいたほうがいい 陰謀というものですか、陰謀はありますよ
悪人が陰謀を用いて、神はそれを見ておられるのでむしろそれにより悪人を滅ぼすものです。
悪人の自殺のようなものですね。
裁くまえには全てを、暴露し明るみに出されてから裁かれるのが神であり、それが神の言葉。真理です。必ず成る うん
辛かったと思うけど、復讐は人ではなく
最後の審判で全てをご存じの神だけの権能なので
憎しみを離れて家族と幸せに暮らしてくらさい
そのために宗教から離れましょう あなたも妄想癖を治してください
わたしは満たされているので負い目なんて何もないですよ うん
負い目ないのは分かったから
大変な時期があったみたいだから
自律神経がダメージ受けてるので
心療内科いったほうがいいよ
ご家族の中で勧める人もいるんじゃない
傷をとりあえず癒すのが良きかと 聖書の話がわからないからといってまあ理解できないのは分かりますよ。
真理から遠いものは皆そう言いますからね。イエスですらそういったものたちからは病人のように言われていたのですから。
しかしあなたの三位一体も同じようなものですよ、一般人に言えば頭のおかしな人だと思われることでしょう。 >>436
あなたはユダヤ教、キリスト教、イスラム系を宗教としてではなく、復讐の預言として三つを一つとして読んでます
極めて個人的な読み方をしている
宗教は宗教なのでそれとは系が違います
だから、宗教のレンズであなたの独自の読み方は誰とも共有できないですよ
なぜなら、あなた個人の問題から、あなた個人の読み方で解釈してるわけだから そんなことはどうでもよくて
ネットを遮断して、家畜もいるわけだから
暇人さんみたいに自然と触れ合って
リズムを自然と調和させるのがええですよ
ご家族で心配してる人もいるだろうから
心療内科に行って、傷を癒すのがええと思いまつ つーか夜ふかしが一番良くないから
寝てくださいw
おやすみ 十一件金とかおめーは地獄行きだとか
奇跡とかほんとキリスト教って
面白い
こんなにも面白いのに
なんでみんなパチンコ屋ばっかりに
行くんだろか イエス様は天の父と一つだった
みなさんがかかえている問題点はそこだ
人間にならざる者に進化しなさい
進化を信じられないのか?
何時までも変わらない茶番はやめなさい
僕はもう見飽きた 人間ならざる者に進化する
実際に僕は選ばれてるから
選別されている
みなさんが信じようと信じまいと
完全に創造主に目をつけられている 人間のままであるなら動物だ
何故に人間に生まれたのだ?
人間ならざる者に進化する為だろう?
一体みなさん何をやってるんだ?
生かされてるチャンスをいかしなさい マジでこうやって同じように人間に生きて差がついてるんだよ?
来世に反映される
みなさんはもうちょっとあせらないないといけないよね ハッキリ言おう
すでにかなり差がついてる
何故ならみなさんまったく理解できないから 人間の姿をした神様がいる
イエス様はその1人だった
みなさん一般人はそれがわからない
見抜けないみたいなんだ
意味が通じていない
意味がわかってない 意味がわからないから説明のしようがない
ヨハネによる福音書がまるでわからないみたいなんだ <カルトの有無は、人権侵害の有無>
信仰は、自由です。
ですから人権侵害で見ると、分かり易く、解ってきます。
2世山上氏の母親は自己破産した。そこまで行くまでに気付く人、そこまで行って
やっと気づく人。そこまで行ったのにまだ気づかない人が山上氏の母親だ。
1)献金は生活破壊に繋がります。神仏の名を出して持続定期的に捻出させる
献金システムの中に誘導するのは、脅しであり信仰心のバロメーターとして機能し、
人を悩ませ、苦しめる。
なので、祝福が得られるのだと自分に言い聞かせ、負の現実に目を閉じ
喜んで献金していますと自己洗脳する。 詐欺、どろぼうです。
自己破産、自己崩壊は人権問題です。
家族がいると、家庭崩壊に同時に及び、複数を巻き込みむ人権侵害です。
世界基督教心霊統一協会(統一教会)とキリスト教の共通する
カルト(人権侵害)部分をしっかり見つけ出しておくことが、
キリスト教の課題と責任です。
統一教会から親分キリスト教と大差ないんすよ、と居直られる要素を、
キリスト教が自ら洗い出さなければ、
関係ないと言ったところで、カルトを生み出す、温床として機能してしまいます。
再び姿を変えて、同じような組織を生みつづけることが繰り返されることになり
それは、他人事として無責任であるなら、愛と平和を目指すキリスト者というのは、
着飾りと仮面になります。
キリスト教にとっても、最後通告として、
キリスト教関係者各位は、本気で取り組まなければならない。
(つづきます) そんな肉に属する話はいいから
まったくわかってないんだね 死から復活するのはどういった意味か?
まったく理解できてない
みなさん
ハッキリ言ってキリスト教でもなんでもない 来る日も来る日も似たような成長しない話をすんなってことだ
見飽きた 死から復活するのはどういった意味か?
真面目に考えてほしいね
理解してほしいよ
少しは
みなさんは肉に属する話ばかり来る日も来る日もしている
そしてまるで成長しないんだ
2ちゃんねるの頃からまるで変わらない >>449
<カルトの有無は、人権侵害の有無> A
2)ヘブライ語聖書(タナハ)は、イエスキリストの愛の宣べ伝えではないと、
けじめをつけなければ、イエスキリストは不要になります。
実際、キリスト教徒による歴史的、持続的人権蹂躙は、ヘブライ語聖書を根拠に
自己正当化されてきたのであるから、一民族の神話、歴史物語と文学として、
位置づけなければ、聖書を根拠とした人権蹂躙は、繰り返され、止める事は
できない。
いい人もいる、わるい人もいると言うような、心や感情の問題で処理できないと
いうことに気付きましょう。
旧約聖書の居場所をキリスト教全体で、けじめをつける。
旧い契約として、旧約聖書は有効性を持たないとする。
それぐらいの思い切った変革心がないと、
現状世界を愛と平和に変える事はできない。
3)旧約と新約のミックスがもたらしたものは、人の愛なき欲望に
歯止めがなくなったことです。
旧約を使って、悪事を働き=聖書の神の霊に従っているので、いや悪事でない。
しかも、クリスチャンなので自分の罪は取り除かれ、
神に赦されているので、人の考え、理性、など、神から遠い。
(つづきます)
預言しておこう
琴さんはこのままでは進歩しない
おそらく10 年後も似たような長文ばかりの毎日だろう
根本的に何かが欠けてる
アドバイスするなら肉に属してるからだ
クリスチャンなら霊に生きなさい
永遠を知りなさい 神のインターネットに繋がりなさい
それがぶどうの木のように繋がることだ 和紙は精神病だ
病院に行け
お前はおかしい
神が人間になるわけがないだろ
なぜ人間になって十字架にかけて殺されるんだ
神ならそんなに弱いわけがない >>454
これも、実際、事実であり、実行されているのです。
罪が取り除かれ、神に赦され、天国へ行くと約束されたクリスチャンは、
旧約の契約である、カナンの土地を与えるをアメリカ大陸を与えると同様に
祝福を得たと、同一線上に置き、
異教徒、征服においても旧約聖書を根拠に置きます。
<先住民追い出し太平洋に出た米国 「明白な運命」と略奪正当化>
インディアンから奪う土地を米国人は「フロンティア」(新天地)と呼びました。
そして、こうした拡張を「マニフェストデスティニー」
(神から与えられた明白な運命)という言葉で正当化しました。
旧約聖書に「神は彼らを祝福して言われた。
『産めよ、増えよ、地に満ちて【地を従わせよ。】
海の魚、空の鳥、地の上を這(は)う【生き物をすべて支配せよ。】』」
(創世記1章28節)などとあるのが根拠だというのです。
黒人奴隷を正当化するために聖書が使われた話を紹介しましたが、
ここでも聖書を持ち出しています。
米国人は、神がイスラエルの民に与えると約束した地域カナン(パレスチナ)
になぞらえて、北米大陸を「約束の地」と思っていました。
【旧約聖書には、異教徒と戦うときの心構えがこう書かれています。】
「ある町を攻撃しようとして、そこに近づくならば、まず、降伏を勧告しなさい。
もしその町がそれを受諾し、城門を開くならば、その全住民を強制労働に服させ、
あなたに仕えさせねばならない。
しかし、もしも降伏せず、抗戦するならば、町を包囲しなさい。
【あなたの神、主は】その町をあなたの手に渡されるから、
あなたは男子をことごとく剣にかけて撃たねばならない。
ただし、女、子供、家畜、および町にあるものはすべてあなたの分捕り品として
奪い取ることができる。
【あなたは、あなたの神、主が与えられた】敵の分捕り品を自由に用いることができる」
(申命記20章10〜14節)
(つづきます) 神様だから出せる実力を出す訳ではない
茶番に付き合うことも神の計画の一部だからだ 本当の姿を人間の姿をした神様が見せたら選別にならないからな
ピラトから見てイエス様はどうとでもなる罪人だったようにだ
みなさんは本質を見抜く霊性が無い
だから一生肉に属する世界から目覚めないんだ 『コーラン』にはイエスはただの預言者と書いてあるぞ
「神が子を産むことはない」とはっきり書いてある
もし神が子を産むなら、多神教になってしまうからな
イエスの弟子たちにとっては神に近い存在だったんだよ −−−
『琴さん』
『自動車』を運転して『人をはねた』ら
『自動車』や『自動車教習所』の責任なのかな?
・・・では失礼致します。
−−− >>458
<カルトの有無は、人権侵害の有無> B
4)罪なく、天国行きの、
クリスチャンの行動指針にこれほどまで影響を与える旧約です。
世界基督教心霊統一協会も聖書を根拠にしており、共通しています。
キリスト教がカルトなのです。人権蹂躙するのです。
旧約の選民思想は、クリスチャンになった者は救われ天国へと
二重の選民思想で固められた異教徒(人種差別)征服、暴力、迫害、蔑視、
悪魔のレッテル。
・献金が信仰のバロメーター
・選民思想 悪魔、地獄レッテル
・聖霊が書いた旧約の信奉、とその旧約聖書を根拠にした自己正当化と侵略
人権侵害ですから、カルトです。
統一協会を問うなら、根本にあるキリスト教を問わなければならない。
−−−
カルト(仏: secte、英:cult)は、新宗教団体を含む非科学的(ニセ科学)主張をしている集団や組織を指して使用されるカルト団体には10つの特徴があり、虚偽に基づいた非科学的主張を信じていないことへの恐怖心を煽り、親団体の組織名を隠した強制的又は詐欺的な入信勧誘・多額の寄付金強要による経済的搾取や性搾取を含む『人権侵害』など様々な反社会的活動のため、世界各国で社会問題になっているSDGs・就活・ボランティアなどイベントを開催するなど勧誘手法が巧妙化しているため、全国霊感商法対策弁護士連絡会は注意喚起している。
元来は英語圏で『正統的キリスト教』の「教会」をchurch、その分派をセクト(sect)と呼ぶのに対し、過激で異端的な新興宗教集団をカルト(cult)と呼んでいる。
ただしヨーロッパでは、カルトとセクトは同義語となっている。
Wikipediaより
−−ー 重要なのは、人間や天使たちや悪魔たちや諸霊が「何を信じているか」ではない
重要なのは、真実だ
何かを強く信じたからと言って、それが真実になるわけではないのだ
ブッダの周りには、神々さえ教えを乞いに集まった
彼らも知らないのだ
大事なことだぞ、「彼らも知らない」のだ 全ての聖句は神の言葉、真理だからそれ自体が預言となる。
また、それは繰り返される。その聖句を根拠に人々がとかではなく、その聖句があるからその事が起こっているということを知る必要がある。
神の言葉により万物全てが創造される。
恵もあれば滅びもある。命もあれば死もある。人が動物の肉を食べて恵と言っているように、そこには真実動物の滅びもある。相対的な創造ゆえに神は畏怖すべき方。
読者感想文や、漫画読んで解釈や考察などする人はたくさんいるが、そういったものでは単なるその人の感想ベースがあるだけで真実ではない。
神の言葉がそれ自体を創造している真理だと受けいれてはじめて神の言葉や愛の理解をできるようになる。 しかしどれが「神の言葉」でどれがそうではないのか?
これは個々人の判断にゆだねられますよね >>294
サティさん、つまり困知勉行ですか やはり努力ですか ありがとうございました けっきょく何が真実か分からないのですから、そういう状態では人々は誰からも裁かれないのです
誰も罪に定めることはできない
だから「あなたは人を罪に定めるな」と書いてある
神は相互に矛盾して聖典を与えることで、真理を宙づりにされた
神のユーモアを理解すべきでしょう
すべての深刻ぶりを嘲笑したニーチェを見習うべきでしょう >>467
人は信じたいものを信じますからね。
異教だったり人の習慣だったり。
特に自分の願望や、自分の周りには影響を受けやすいです。
最大の敵は自分の想いなので、神の言葉に忠実であるよう日々戦いです。 >>472
サティさんと論争するつもりはありませんが、「異教」と呼ぶことでイスラム教が真理でなくなるわけではないですよ
私とみなさんが違うのは、天国があるとしても、それをそこまで崇拝していない、ということでしょうね
私は新約聖書の一部の記述をまったく信じていないのです
旧約聖書でも矛盾している
モーセの教えでは、生贄としてヒツジやヤギを神にささげることが定められている
しかし同じ旧約聖書の後半では神は「そんな生贄を命じたことはない」と否定しています
聖書は確かにすばらしい書物です、人生の導きとするに値する
しかし、そのために命を捨てるほどの価値はない、私はそう思います −−−
上記レスNo.463の内の一文、
『キリスト教がカルトなのです』。人権蹂躙するのです
Wikipediaより
元来は英語圏で『正統的キリスト教』の「教会」をchurch、その分派をセクト(sect)と呼ぶのに対し、過激で異端的な新興宗教集団をカルト(cult)と呼んでいる。
ーー
『琴』さん『嘘つきの(自己言及)パラドックス』
って御存知ですか?
・・・では失礼致します。
−−− >>473
わたしはその人ではありませんよ
夜中わたしと話ていた人がそうじゃないですか
羊の犠牲は罪を犯したものが、神に赦しを願うためにモーセに教えた犠牲です。
出エジプト、イサクの身代わり、子羊の十字架などで象徴される罪の犠牲と赦しです。
本来羊は乳をだしたり、羊毛がとれるので人々には肉として食べるよりも大切な労働、日々の糧を与えてくれる恵のような生き物なので屠るのは実に人々にも代償、神に捧げる犠牲となりました。
しかし、後にユダヤの民は病気の羊を持ってきたり肉を食べるための単なる儀式のためにこのことを行うようになっていくので、神はそのような罪の認識や中身のない犠牲は喜ばれないとされました。 >>449
>>463
訂正) 世界基督教心霊統一協会 →神霊 >>475
ユダヤ教成立は実際にはディアスポラ以降とされていますからね
離散以降に、成立したのがモーセ五書ではないでしょうか
もちろん、原型となるものはあったでしょうけど
本当に「生贄を捧げよ」という命令が神からあったかは、どうとも言えないでしょう
ソロモン王にしても、聖書には世界一の栄華を誇ったみたいに書いてありますが、これはユダヤ人の誇張でしょう
他国の史料には記録がまったくないので、実在さえ疑われている始末です
日本人が幼稚で未熟だと言うのは、聖書に書いてあるからと言ってそれをまるごと信じてしまうところでしょうね
ヨーロッパはこういうのを批判してきているから知の体幹がしっかりしている >>469
個人的にはここに上に書いてる天上的意味を大事にしてるかな
どこへ向かうのか
それさえ明確にして、何が起きても諦めず、鈍牛のような歩でも、時には道を踏み外しても、
それでも向かう先に向かってたら大丈夫
自分なりに1ミリでも全身し続ければ大丈夫
生まれた時より、少しでも良くなってたらそれでよし
だから自分を大切にして、諦めなければおけ >>473
カトリックのイスラムに対するスタンスはこれ!
教会はイスラム教徒をも尊重する。かれらは唯一の神、すなわち、自存する生きた神、あわれみ深い全能の神、天地の創造主、人々に話しかけた神を礼拝している。
また、イスラム教の信仰がすすんで頼りとしているアブラハムが神に従ったのと同じように、神の隠れた意志にも全力を尽くして従おうと努力している。
かれらはイエズスを神と認めないが、預言者として尊敬し、その母である処女マリアを称賛し、時には敬虔に彼女に祈る。
かれらはさらに、よみがえったすべての人に、神が報いを与える審判の日を待っている。
したがって、かれらは道徳的生活を尊び、特に祈りと施しと断食によって神を礼拝している。
諸世紀にわたる時代の流れにおいて、キリスト教徒とイスラム教徒の間に少なからざる不和と敵意が生じたが、聖なる教会会議は、すべての人に過ぎ去ったことを忘れ、互いに理解し合うよう、まじめに努力し、また社会正義、道徳的善、さらに平和と自由を、すべての人のために共同で守り、促進するよう勧告する。 >>478
子羊は神に赦しを乞うための人々に与えられた犠牲です。
それ自体が神から与えられており、また、子羊なるイエスの犠牲を持って真理をあらわすものなので、真理が出来上がった時点で動物の犠牲は廃止されています。
古くはヨブ記などでも三人の友人が罪を赦してもらうために牛や羊を捧げています。
ソロモンの時代に生きていないのでわかりませんが、世においては神の民といったのは常に少数の民族だったり集合体ではあります。 >>474
嘘はついていません。
セクトや分派なら、現在は問題になりません。
信仰の自由ですから。問題があるカルトを捉えらなければなりません。
カルトの問題は、見分けにくいと思われる方が
あるかもしれませんが、人権侵害の有無で見れば、はっきりします。
自分達は正統だからと、異端レッテルを貼る事で、カルト扱いで排除するする方が、
単なる自己都合基準ですから、そういう事自体が、悪質な問題体質を持つと、
考えられないようでは、宗教による被害者がでます。
>『キリスト教がカルトなのです』。人権蹂躙するのです。
の意味は、最初に話しました。もう一度貼ります。 <カルトの有無は、人権侵害の有無>
信仰は、自由です。
ですから人権侵害で見ると、分かり易く、解ってきます。
2世山上氏の母親は自己破産した。そこまで行くまでに気付く人、そこまで行って
やっと気づく人。そこまで行ったのにまだ気づかない人が山上氏の母親だ。
1)献金は生活破壊に繋がります。神仏の名を出して持続定期的に捻出させる
献金システムの中に誘導するのは、脅しであり信仰心のバロメーターとして機能し、
人を悩ませ、苦しめる。
なので、祝福が得られるのだと自分に言い聞かせ、負の現実に目を閉じ
喜んで献金していますと自己洗脳する。 詐欺、どろぼうです。
自己破産、自己崩壊は人権問題です。
家族がいると、家庭崩壊に同時に及び、複数を巻き込みむ人権侵害です。
世界基督教神霊統一協会(統一教会)とキリスト教の共通する
カルト(人権侵害)部分をしっかり見つけ出しておくことが、
キリスト教の課題と責任です。
統一教会から親分キリスト教と大差ないんすよ、と居直られる要素を、
キリスト教が自ら洗い出さなければ、
関係ないと言ったところで、カルトを生み出す、温床として機能してしまいます。
再び姿を変えて、同じような組織を生みつづけることが繰り返されることになり
それは、他人事として無責任であるなら、愛と平和を目指すキリスト者というのは、
着飾りと仮面になります。
キリスト教にとっても、最後通告として、
キリスト教関係者各位は、本気で取り組まなければならない。
(つづきます) つづけなくていいから勉強しる
468 神も仏も名無しさん[sage] 2022/08/16(火) 11:12:28.56 ID:N4szoZoZ
カルトの定義はパイセンフランスのセクト法を勉強して個人としての考えをまとめるんだ!
http://religiouslaw.org/cgi/search/pdf/200403.pdf >>484
世界基督教神霊統一協会(統一教会)とキリスト教の共通する
カルト(人権侵害)部分をしっかり見つけ出しておくことが、
キリスト教の課題と責任です。
キリスト教が自ら洗い出さなければ、
関係ないと言ったところで、カルトを生み出す、温床として機能してしまいます。
2)ヘブライ語聖書(タナハ)は、イエスキリストの愛の宣べ伝えではないと、
けじめをつけなければ、イエスキリストは不要になります。
実際、キリスト教徒による歴史的、持続的人権蹂躙は、ヘブライ語聖書を根拠に
自己正当化されてきたのであるから、一民族の神話、歴史物語と文学として、
位置づけなければ、聖書を根拠とした人権蹂躙は、繰り返され、止める事は
できない。
いい人もいる、わるい人もいると言うような、心や感情の問題で処理できないと
いうことに気付きましょう。
キリスト教においての旧約聖書の居場所をキリスト教全体で、けじめをつける。
旧い契約として、旧約聖書は有効性を持たないとする。
それぐらいの思い切った変革心がないと、現実問題として、
世界を愛と平和に変える事はできない。
罪深さゆえに人前に顔を出せない卑怯者の偉大さを喧伝するプロパガンダ >>487
3)旧約と新約のミックスがもたらしたものは、人の愛なき欲望に
歯止めがなくなったことです。
旧約を使って、悪事を働き=聖書の神の霊に従っているので、いや悪事でない。
とする。
しかも、クリスチャンなので自分の罪は取り除かれ、
神に赦されているので、人の考え、理性、などは、神から遠いのである。
とする。
4)罪が無くなり、救われた天国行きの、クリスチャンの他者蔑視に
旧約の行動指針が拍車をかけ続ける。
世界基督教神霊統一協会も聖書を根拠にしており、共通しています。
キリスト教に人権蹂躙に至らせる、性格があり、取り除かなければならない。
旧約の選民思想は、クリスチャンになった者は救われ天国へと
二重の選民思想で固められた異教徒(人種差別)征服、暴力、迫害、蔑視、
悪魔のレッテル。
・献金が信仰のバロメーター
・選民思想 悪魔、地獄レッテル
・聖霊が書いた旧約聖書への信奉、とその旧約聖書を根拠にした自己正当化と
侵略、人権侵害。
統一協会を問うなら、根本にあるキリスト教を問わなければならない。
>>489
> 統一協会を問うなら、根本にあるキリスト教を問わなければならない。
統一の根本がなんでキリスト教なの?
適当なこというなよ 世界基督教統一神霊協会に関する声明
1985/06/22
https://www.cbcj.catholic.jp/1985/06/22/4022/
一、私たち日本カトリック司教団は、ここ数年来、世界基督教統一神霊協会が、あたかも真のキリスト教であるかのように多くの人々に働きかけ、そのため、時には、カトリックの司祭、信徒が戸惑いを感じていることを知り、この協会について声明を発表することにいたしました。
世界基督教統一神霊協会は、1954年韓国で文鮮明師によって創立され、韓国では六五万人、日本で三十万人の会員がいるといわれています。この運動の目的は一つの人間家族をつくり上げることであり、そのため、キリスト教を統一し、共産主義を根絶し、米国と韓国を中心に平和な世界を実現することを目指して努力しています。
私たちは、一つの人間家族をつくり上げることの意義を否定するものではありませんが、この世界基督教統一神霊協会がキリスト教ではなく、ましてやカトリックでもないことを示し、キリスト教一致運動としてのエキュメニズムの対象にもなり得ないことを明確に宣言したいと思います。 >>491続き
二、その教義は、世界基督教統一神霊協会の『原理講論』にありますが、そこにあらわれる教えは、カトリックの最も基本的な教えである、キリストによる啓示の完成・キリストの神性・十字架によるあがないを否定しております。
(1)私たちの信仰によれば、キリストは神のみことばであり、神の啓示の完成者です。
彼らによりますと、キリストの啓示は不完全で、新たに神から遣わされた文鮮明師こそすべての啓示を完成する真のメシア、最後の救い主ということです。
(2)私たちは、キリストは人となった神であり、そこに天のおん父の私たちに対する極みのない愛があることを信じるものですが、彼らは、キリストが神であることを否定し、ただの人間にすぎないとします。
(3)私たちの信仰は、キリストの十字架が私たちの罪をつぐなう救いであり、恵みの源であることを宣言しますが、彼らは、十字架が失敗と敗北にすぎなかったとします。そのために、文鮮明師が神から真の救い主としての使命を授けられたというのです。 >>492続き
三、このように世界基督教統一神霊協会は、私たちの教えにはっきりと相反しますので、
私たち日本カトリック司教団としては、この世界基督教統一神霊協会のいかなる運動や会合などにも関与しないように注意を促したいと思います。
この世界基督教統一神霊協会は、実にさまざまな名称を使い、人々を勧誘しています。時には、世界基督教統一神霊協会とは知らずに多くの文化人、大学教授までも、 参加している場合もあります。
日本での主な活動名称は次の通りです。
世界基督教統一神霊協会、統一教会、平和と統一のための連盟、世界平和教授学会、
○○市民(区民)大学講座、全国大学原理研究会、ユーストゥモロウ友の会、リトル エンジェルス、医療奉仕会など。
系列紙(誌)として主なものは次の通りです。
世界日報、宗教新聞、新天地、週刊宗教、ファミリー、知識など。 >>493続き
四、この世界基督教統一神霊協会が短期間に大きく発展した背後には現代社会のゆがみが指摘されています。
社会の世俗化、都市化、機械化などにより、家族から離れ、目的を失い、生きがいを失って、人生に不満を持ち、孤独で悩む人々に働きかけていると言われます。
したがって、私たち日本カトリック司教団としては、司牧宣教にたずさわるすべての人々が、司祭信徒が一つになって、家族から離れ、社会からも疎外されている孤独な人たち、特に若者たちにあたたかな理解ある心で積極的にかかわってくださることをお願いしたいと思います。
1985年6月22日
(定例司教総会において)
日本カトリック司教団 >>490
キリスト教が、統一協会の宗教思想に共通部分として活きているからです。 統一みたいなトンデモの根本がキリスト教なら、又吉イエスの根本も、マイトレーヤー語る秀明の根本も、ブッサイクなエルカンターレ幸福の根本も、何でもかんでもキリスト教になるわな
ゴリラ、おちつけ 文鮮明って?
http://controversialgroupscommittee.info/wordpress/?page_id=195
統一協会の教祖、文鮮明(ムン・ソンミョン)は、1920年旧暦1月6日、現在の北朝鮮の生まれ。
本名は文龍明。16歳の復活祭(イースター)の朝、人類救済の「神の啓示」が下ったと称し、1954年5月、ソウルに統一協会を創設。
1960年、韓鶴子(ハン・ハクジャ)と結婚(3度目!)、信者たちには夫妻を「真の父母様」と呼ばせている。 その生涯はスキャンダルに満ちている。
1945年10月、金百文の主宰する「混淫・血分け」で有名なイスラエル修道院に入り、翌年「神の啓示」により平壌へ行くが、混淫による社会秩序混乱容疑で3カ月拘留。
1948年、ソウルに妻子がありながら、平壌で人妻との強制結婚で再逮捕。興南刑務所に5年の懲役。
しかし服役中起きた朝鮮戦争のおかげで解放。
韓国へ行き統一協会を創設してからも、1955年、梨花女子大の学生と教師を取り込み社会問題となった「梨花女子大事件」を起し、1984年、アメリカで脱税等により1年余りをダンベリー刑務所で服役……、といった具合。
2012年9月3日、肺炎で死亡(92歳)。教団とその財産の支配権をめぐる兄弟間の争いは文の死の前から激化しており、教団の分裂が予想される。親が親なら子どもも子ども。こんな家族が「理想家庭」を説いているのだ。 日本福音ルーテル教会声明文
一. 世界基督教統一神霊協会、いわゆる統一協会がキリスト教会の教えとは違うことは、それが基としている『原理講論』の考えをみれば明らかです。特にそこではキリストを救いの完成者として考えず、文鮮明が再臨のメシヤであるとしています。
また『統一神学』は聖書やキリスト教の神学者たちの議論を引いたりしていますが、その教えは聖書以外のものを基本にして、それを都合のよいように、断片的に接ぎ合わせたもので、伝統的なキリスト教会の教えとは全く異なります。
しかも協会の内部では『原理講論』が専ら基本で、『統一神学』などというのはキリスト教的な装いの手段ではないかとさえ思えます。アメリカでも日本でもキリスト教協議会に加入しようと努力した時がありますが、いずれも断られてしまいました。
二. もちろん信仰はそれぞれの人によって保たれるもので、他の人がとやかく言うべきでありません。しかし信仰はその人々の自由でも、それによって他の人々と共通の正しさを見ず、また自分たちの信仰のために会員を、そして他者を、あくどく利用するような行為が信仰によって生じるなら、その信仰自体が問題であります。
判断出来る立場に立たせるようにすることです。その努力は当該者を社会的な問題行為から解き放つというだけでなく、本人たちの人格的な自立を促すことにあります。それがないと、たとえ何かの理由で脱会したとしても、のちのちまでも本人がその時の影響を引きずって行くことになります。
六. 自分が自立的な判断が出来ないということには、それまで育って来た環境における問題や、周囲が気付かないでその人を追い込んでいたという状態があるかもしれません。その意味では家族や関わる人々の側での問題も検討、反省して新しい出発をはかることが必要です。
七. 仲間の親しい交わりや世界の問題を一貫して説明すること、また自分たちが世の改善のために力を尽くすことの出来る場が提供されること、など実際はそうでなくても、そこに入ろうとする人々には魅力的なものがあります。その会員になろうとする人は、それにひかれた真面目な努力家ででもあるのです。それだけに、そのような偽りの手段で、そうした人々を利用しようとする組織に対する正しい批判が求められます。
一九九三年七月一日 日本聖公会声明文
わたしたち日本聖公会は、他の信仰、他の宗教に生きる人びととも、キリストの和解の務めを分かち合いたいと願っています。
他宗教との対話と協働は大切なことですが、しかし一九九五年に起きた地下鉄サリン事件などで明らかなように、ある特定の宗教団体が、意図的に犯罪を起こし、多くの人びとの生命、財産、身体、そして心を傷つけることがあるという事実も直視する必要があります。
世界基督教統一神霊協会(以下・統一協会)は、キリスト教を自称して、盛んに活動を行っています。一九九八年のランベス会議では、如何にキリスト教を名乗っていても、キリスト教でないことがはっきりしている宗教団体について、いくつか具体的な名前をあげていますが(邦訳P251)、統一協会も当然それに含まれると思います。
統一協会については、皆さんもマスコミ報道などをとおして、彼らが起こした事件を耳にしたことがあると思いますが、以下に、わたしたちが問題だと考える点を述べさせていただきます。
第一に、その伝道方法が問題です。統一協会は、最初決して、自分たちが統一協会の者であることを明らかにせずに、人びとに接近し、勧誘します。そしてその人のまじめな人生上の不安や悩みに乗じ、さまざまな手法を用いて、入信へと導いてゆくのです。
入信へと至った人びとは、家族、友人、社会から分け隔てられ、統一協会だけの価値に完全に従属して生活することになります。家族の方々には、入信後の消息がまったく知らされないことも多いのです。
こうして信者となった人びとに課せられるのは、新しい人を獲得するために正体を隠して勧誘することと、統一協会の経済活動を支えるための違法な霊感商法に従事することなどです。
また、統一協会から脱会した人びとがその後も、重い精神的な障害(PTSD)に苦しんでおられることが報告されています。
わたしたちは、家族が入信して苦しい日々を過ごしておられる人びと、脱会して未だに心の中に重い障害を負っておられる人びと、霊感商法によって精神的にも経済的にも被害を受けられた人びとが多くおられる現実に目を向けなければならないと思います。
(略) 日本バプテスト連盟声明文
日本バプテスト連盟は、二十一世紀の最初の十年を見据えた中長期活動基本方針大綱において、次のように表明しています。
「二十一世紀は『こころの時代』、『宗教の時代』となると言われてきた。
しかし、いかなる宗教性かが問題である。
価値の多様化と相対主義、その反動としての抑圧的宗教(破壊的カルト宗教等)の横行に直面している。
その中で、私たちは自己を絶対化することなく、他者との関係に生きる。
十字架につけられ、よみがえらされたイエスを『この人による以外に救いはない』(使徒4:12)と、私たちは告白するのである。」
ここで語られているのは、第一に、キリスト教会自身がどこか自己絶対化をしてきたことへの自己批判です。宗教者は常に自己を絶対化し、他宗教あるいは無宗教の人たちを抑圧する危険があることを自戒しなければならないのです。歴史的に信教の自由を主張してきたバプテストは歴史的に最初に「信じない自由」を認めているのです(トマス・ヘルウィス)。
しかし、この姿勢は、どんな宗教でも良い、誰が何を主張しても、それには無関心であるということを意味しているのではありません。そうではなく、人を抑圧する宗教・思想には批判的にかかわります。特に、「キリスト教」を騙る「世界基督教統一神霊協会」には明確に「否」を語り、いまだ十分とは言えませんが、その被害者救済にかかわる牧師たちを支持しています。
また、日本バプテスト連盟宣教研究所から「キリスト教と混同されやすい新宗教」という小冊子を出し、諸教会とそこに集う人々に注意を呼びかけています。 日本基督教団声明文
日本基督教団では、世界基督教統一神霊協会の信者が行なってきた反社会的な行動に反対すると共に、統一協会に家族や親しい人たちを奪われて苦しい思いをしている方々のことを心に留めてきました。
一九八六年に開催された第二十四回教団総会では、「世界基督教統一神霊協会・原理運動についての声明」が採択されました。
『昨今各方面で問題となっている世界基督教統一神霊協会・原理運動(以下統一協会という)は、「文鮮明」(ムン・ソンミョン)を再臨のメシアとし、キリスト教を名乗っている。
しかしわれわれ日本キリスト教団とは信仰的にも組織的にも全く関係がなく、またその実態から見て宣教協力の対象でもありえない。
統一協会は、「キリスト教会」「総合文化センター」「原理研究会」「政治団体」「慈善団体」「企業体」などの多様な顔と紛らわしい関連組織を持ち、それとは知らずに勧誘された青年達が、短期間のうちに人格を変えられて、詐欺的物品販売や街頭募金等の経済活動をおこなわされ、一般市民に多大の被害を与えている。
その実態は悲惨かつ深刻で、われわれの教会にも多くの相談が寄せられている。
われわれ日本キリスト教団は、統一協会の活動を憂慮し、その実態を広く人々に知らしめ、被害者たちの叫びを聞き、教会の重要な働きとしてこれと取り組むことを表明する』
一九九三年にも、被害者救済の決意を新たにして、『今後も一層の努力をして統一協会の実態を世に示し、被害者を出さない活動を行い、被害者の救済に取り組む』声明を発表しました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています