>>944
ヴァージニア大学医学部精神科人格研究室(2006年からは知覚研究室)で、約四十年間に渡って、
人間の転生事例を収集して事実確認の作業が続けられて居ります。

イアン・スティーブンソン博士や後任者のジム・タッカー博士の名前を耳にした事がないでしょうか?
(検索したら色々と出てくるはずです)

宗教としてではなく大学での学術調査として地道に転生事例が続けられて来た内容が書籍として販売されていて、
日本語訳もされて居りますので、興味が御有りなら御一読の価値は十分にあると思います。

「転生した子どもたち」日本経分社:ISBN4-531-08157-9  こちらの本はとても良い本です。

転生が事実としてあることが否定出来なくなります。
ただ、どう云う理屈でそれが起こるのかは(唯物論的説明は)、不明だし、限界があるでしょうね。
古から経験的に集積され思考されて来たところの宗教的思想へリンクすることになると思います。

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私は死それ自体を全く恐れては居りません。
恐るべきは、死に至るプロセスで通過しなければならない痛み苦しみです。

もし、今夜就寝して眠りに就いて、そのまま死んでしまうなら、こんな幸せなことはないとさえ思って居るのです。
だって、何も苦しまずに、安らかに眠りに落ちて、そのまま死ぬのですからね。
現実は、そんな調子のよい話しはないとは思いますけど。

(続く)