私は、本来だったら、最高評価を受けるべきだったんです。
明主様の教会だって
『あんな洒落た宗教を見つけて来て・・』と、好評だったハズなんですよ。

しかし現実は正反対でしたね。
理由は、①明主様の薬毒のみ教えと、②世間に流布されていた悪評判の、2つです。

明主様は、まだ幼少の頃は病弱でいらして、
『婦人病以外は全部やった』と述懐なさる程の、病気の問屋だったのです。
そんな明主様が、指に筆だこができるまで書き続けて下さったのが「おひかりさま」。
そして、おひかりさまを介して私たちは降る様なご守護を戴いたのですから、
あだや、世間の圧力に迎合して、明主様のみ教えを曲げるわけには行かない！

もしも、そんな事をしてしまったら、キリスト教の神父と同じになってしまいます。
彼ら神父達の外観は、立派そうに見える聖職者ですけど、
「日本に原子爆弾を投下して30万人も焼き殺した行為は、
　愛を教えるイエス様の聖書からは、どのように導き出されて来るのか？」
との質問には、誰一人として答えられませんでしたからね。

私はキリスト神父みたいになる訳にはいかないのです。プライドですよ。