世界的な宗教離れに加えて、日本特有の超高齢化が影響しています。
高齢の信者が退場した後に続く者がいないという状況は、いずれの宗教教団でもほとんど例外なく生じています。

宗教法人にとってこの先厳しい現実が待ち受けていることは間違いありません。

施設の維持費、人件費、活動費をどのように工面するかが課題です。
しかし信者にモノを買わせたり無理に契約をさせるようでは宗教法人を剥奪されてもしかたがありません。

大和をかばっていた理由は想像がつきます。