667 名前:(。~^~)(~^~。) ポッ  たん   ◆PotanW7KAE [sage] 投稿日:2006/07/22(土) 18:29:05 ID:NGEh3Gb+ [7/15]
>>650
> >>633
> ポッ っさん おコンニチハ!
> >バナナ さん  尋牛ですよ。 これからずっと、尋牛で、いいのでは?」
> 尋牛なんかもうどーでももエエ、 だいたい尋ねんならんもんなんて、仏教じゃねー!( ってこの間までなんか尋ねまわっとたが・・・。) 目の前の即今、こんだけ!
「> >主人公!瞞をうくる無かれ。 自灯明。法灯明。」
> そんな灯明なーーーーーんの役にもたたん! 花火に火つけることも出来ん!

バナナ さん
わたしの事で、恐縮ですが、片手の人がたたく拍手の音を聞いたのは、もう ずいぶん前。
30歳をいくつか過ぎた頃。
ですが、片手でたたく音は、聞こえる、聞こえない関わらないんだと、やっとわかったのは、それからずいぶん時間が経っての事でした。
と言うのも、誰もわたしの言う事を、わかる人が身の回りに いなかったのです。
不思議でした。何故、わかるひとがいないのだろうかと。
ある人の紹介で、2chに出入りするようになりました。
このスレで、さんざん、たたかれていたのですが(見性したと言ってしまったので)、マンゴー先生が、それ間違ってないよと、言ってくれました。
わたしは、暗室の中で灯明を見た思いでした。いっぺんに、明るさの前に放り出されたようでした。
わたしは、荒野で、人間達が肩を組み、踊り、歌い、笑っている。
もちろん、全ての存在が、ですが。
その後、長い事、わたしだけ、の思い、でした。
2ch、で、初めて、会えたのでした。
そして、聞こえようが、聞こえまいが、その事に関わらないのだという事が、落ちてきました。
それは、それでいいのですが、要は、そのあとです。
手足舞い、と言うのもしばらく続くでしょう。
ですが、歯を磨く、顔を洗う、おはようと挨拶を、するという、日常が、それ、です。
歩々これ道。
歩々これ正念、です。あなたのことばでは、正念相続、ですね。