>>433
仏は、転倒がある、妄想がある、煩悩まみれである、とか、それをただそのまま見るだけです。。
価値判断はしません。。

ただ、衆生の苦を哀れんで、余計な説法をして、仏教なんぞをでっちあげてしまった、というだけ。。w

それ以前、悟に住しているときは、あるものがあるだけじゃん、今まで何を迷っていたんだ、という心境だったんです。。

ただ、だんだん衆生の苦が見えてくると、説法してみるかとか、あるいは、おれが見たものは、案外誰でも見れるかもしれないから、
やってみようか、という心境になった、ということでしょう。。