>>762
アメ公の奴ら、そんなハーグ国際公約違反の無差別攻撃・無差別爆撃をどう言い訳をして逃げたか?

曰く「戦争中の日本には”国家総動員法”という法律でもって赤ん坊から老人に至るまで
日本の臣民は全て戦闘員と見なして差し支えないというルーズベルト大統領の判断が出たのであり、
トルーマン政権下でもその判断を継承したに過ぎなくて、我々の認識としては戦闘員は死なせていても、
日本の民間人は1人たりとて死なせてはいないという認識だ。よって、これは戦争犯罪行為足り得ないという判断に至った」

・・・こんな主張が、戦後処理の裁判ではしっかりと通ってしまい、米側は戦争責任は全く不問に付されてしまったわけで、
しかも「日本による侵略予防と無条件降伏を促したまで」という主張までもが。

ちなみにルーズベルトは国内の(対日無条件降伏に関する)反対意見に対しては
「私の公正さを信用せよ」と、南北戦争時点における北軍のグラント司令の言葉を引用しながら
「それでいいんだ」と追認していたというほどに強引だったわけで。