>>894よりつづく
★☆★どのようにして日本人は神様への信仰を失っていったのか(Part3)★☆★
ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい。
「だれが、主の心を知っていたか。だれが、主の計画にあずかったか。
また、だれが、まず主に与えて、その報いを受けるであろうか」。
万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。
栄光がとこしえに神にあるように、ア−メン。(ローマの信徒への手紙11章33節〜36節)

それゆえあなたは知らなければならない。
あなたの神、主は神にましまし、真実の神にましまして、
彼を愛し、その命令を守る者には、契約を守り、恵みを施して千代に及び、
また彼を憎む者には、めいめいに報いて滅ぼされることを。
主は自分を憎む者には猶予することなく、めいめいに報いられる。
それゆえ、きょうわたしがあなたに命じる命令と、
定めと、おきてとを守って、これを行わなければならない。
あなたがたがこれらのおきてを聞いて守り行うならば、
あなたの神、主はあなたの先祖たちに誓われた契約を守り、
いつくしみを施されるであろう。(申命記7章9節〜10節)

いよいよ世の終わりも間近に迫ってきたように思われます。
私たち主イエス・キリストの救いに与らせていただいたクリスチャンにとっては、
まさしく救いのとき、贖いのときです。
主の再臨、神様の御国の到来を喜んでいましょう。
御ミサでも必ずお祈りするとおり、
主イエス・キリストが再びお出でになるその日を待ち望んで、
毎日を大切に悔いのないように生きてまいりたいものだと思います。
ほんとうにアーメンです。 >>896へつづく