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ローマカトリック教会・6
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0891神も仏も名無しさん
垢版 |
2022/05/06(金) 17:54:54.80ID:LK8KE751
★5ch 心と宗教板 聖体奉仕会3〜秋田の聖母マリア101回の涙の奇跡〜
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1632563801/389
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1632563801/390
 よりつづきます。

★☆★どのようにして日本人は神様への信仰を失っていったのか(Part3)★☆★
終わりの時を迎え、これからリバイバル(信仰復興運動)の気運も高まっていくでしょうか。

先日もレスしたように大勢の未信徒の人々がキリスト教会に押し寄せて、
洗礼に与るというような漫画・劇画のような事態は考えにくいと思いますが、
聖書−キリスト教に関心を持ち、少なくとも内心の信仰、という形で
神様の救いに与ろうとする方々は、間違いなく起こされてくる。
黙示録の御言葉を考慮すると、
世の終わりの最後の最終局面になるかもしれませんが、
教会の果たすべき役割はけっして小さいものではないと考えられます。

一方でリバイバルを前提にするならば
日本人の出自についても考察しておくことも
宣教するうえで必要かと思われます。
ここでは日本人のルーツが
もし契約の民にあるとするならば、
なぜ天地万物の創造主である神様から離れ、
偶像崇拝の罪を犯しながら、
日本国が今日のような繁栄を謳歌できているのか、
という素朴な疑問について考えてみたいと思います。

旧約聖書に記された歴史を見れば明らかなように、
イスラエル民族は天地万物の創造主である
神様の前に罪を犯すたびに、
怒りを招いて裁きをうけてきました。
>>892へつづく
0892神も仏も名無しさん
垢版 |
2022/05/06(金) 17:56:01.05ID:LK8KE751
>>891よりつづく
★☆★どのようにして日本人は神様への信仰を失っていったのか(Part3)★☆★
彼らは言った『−あなたがたは、ほかの神に従って、それに仕え、それを拝んではならない。
あなたがたの手で作ったものをもって、わたしを怒らせてはならない。
このようなことをしないなら、わたしはあなたがたをそこなうことはない』と。
しかしあなたがたはわたしに聞き従わず、あなたがたの手で作った物をもって、
わたしを怒らせて自ら害を招いたと、主は言われる。
それゆえ万軍の主はこう仰せられる、あなたがたがわたしの言葉に聞き従わないゆえ、
見よ、わたしは北の方のすべての種族と、
わたしのしもべであるバビロンの王ネブカデレザルを呼び寄せて、
この地とその民と、そのまわりの国々を攻め滅ぼさせ、これを忌みきらわれるものとし、
人の笑いものとし、永遠のはずかしめとすると、主は言われる。
またわたしは喜びの声、楽しみの声、花婿の声、花嫁の声、ひきうすの音、
ともしびの光を彼らの中に絶えさせる。(エレミヤ書25章5節〜10節)

以上の御言葉もよく知られた一例ですが、
イスラエル王国が北イスラエル王国と南ユダ王国の二国に分裂し、
最終的にそれぞれアッシリヤとバビロニアによって滅ぼされてしまったのも、
王や民がエリヤ、イザヤ、エレミアなど当時の預言者たちの警告に耳を貸さず、
天地万物の創造主である神様への信仰に
立ち返り悔い改めることがなかったためでした。

その後、イスラエルの人々は悔い改め、
全能の父なる神様への信仰を取り戻したと言われていますが、
主イエス・キリストの救いには多くの方々が与っておられない状態とされています。
パウロも語っているように、未だ「福音について言えば、
彼らは、あなたがたのゆえに、神の敵とされている」状況であり、
聖書の御言葉のとおり、かたくなで
「うなじの怖い民族」ということなのでしょうか。
>>893へつづく
0893神も仏も名無しさん
垢版 |
2022/05/06(金) 17:56:51.50ID:LK8KE751
>>892よりつづく
★☆★どのようにして日本人は神様への信仰を失っていったのか(Part3)★☆★
−あなたの神、主が彼らをあなたに渡して、これを撃たせられる時は、
あなたは彼らを全く滅ぼさなければならない。彼らとなんの契約をもしてはならない。
彼らに何のあわれみをも示してはならない。(申命記7章2節)

あなたの神、主が嗣業として与えられるこれらの民の町々では、
息のある者をひとりも生かしておいてはならない。
−みな滅ぼして、あなたの神、主が命じられたとおりにしなければならない。
これは彼らがその神々を拝んでおこなったすべての憎むべき事を、
あなたがたに教えて、それを行わせ、
あなたがたの神、主に罪を犯させることのないためである。(申命記20章16節〜18節)

以上の御言葉からも明らかなように、
神様はご自身を「主」と認めずイスラエルに敵対した
−アマレク人、カナン人そしてエモリ人など−
入植の障害となった周辺の異民族の人々を
聖絶するようイスラエルの人々に命じていかれます。

そして偶像崇拝の罪を犯して「うなじの怖い民族」であると、
神様の怒りを招いた当時のイスラエルの人々は、
異教を奉じる彼ら異民族同様に、
神様によって絶ち滅ぼされることを予告されます。
しかし預言者モーセの懸命な執り成しもあり、
神様は思いとどまってくださったのでした。

神様は、あわれみ深く、情け深い。怒るのにおそく、恵み豊かである。
神様は、絶えず争ってはおられない。いつまでも、怒ってはおられない。
私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、
私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。(詩編103編8節〜10節)>>894へつづく
0894神も仏も名無しさん
垢版 |
2022/05/06(金) 17:58:46.04ID:LK8KE751
>>893よりつづく
★☆★どのようにして日本人は神様への信仰を失っていったのか(Part3)★☆★
偶像崇拝の罪を犯していたイスラエルの人々は
40年間の荒野での生活のあいだに彼らはみな死に絶えて、
約束の地カナンを目にすることはできませんでした。
しかしこのことから、神様が彼らを死に定めるようなことはなさらず、
人々は寿命を全うできたということがわかります。

彼らの神様に対する不遜、不信仰があまりにも強かったため、
神様は40年間もの長い期間にわたって荒野を放浪させられましたが、
世代が代替わりしてのち彼らの子孫たちは無事、
約束の地・故郷カナンに入ることができたのでした。
神様は怒るのにおそく、ほんとうに恵み豊かなお方であることを覚えます。

そして先進諸国の中で、唯一非キリスト教国の日本。
はたして日本人はこの数千年間、
どのような信仰の歴史を歩み、今日があるのでしょうか。

「選びについて言えば、父祖たちのゆえに、神に愛せられる者である。」
「神の賜物と召しとは、変えられることがない。」の御言葉から、
今日の日本国の繁栄は約束されてきた、と捉えてよいのでしょうか。

「異邦人が全部救われるに至る時には、
イスラエル人は、すべて救われるであろう。」と
聖パウロの言葉をとおして神様が示してくださっているように、
全世界に救いの福音が宣べ伝えられ、
日本人はもちろん、世界中のすべての人々が
主イエス・キリストの救いを信じて受け入れる機会を
もつことができるようにお祈りしてまいりたい、と思います。
ほんとうにアーメンです >>895へつづく
0895神も仏も名無しさん
垢版 |
2022/05/06(金) 17:59:45.16ID:LK8KE751
>>894よりつづく
★☆★どのようにして日本人は神様への信仰を失っていったのか(Part3)★☆★
ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい。
「だれが、主の心を知っていたか。だれが、主の計画にあずかったか。
また、だれが、まず主に与えて、その報いを受けるであろうか」。
万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。
栄光がとこしえに神にあるように、ア−メン。(ローマの信徒への手紙11章33節〜36節)

それゆえあなたは知らなければならない。
あなたの神、主は神にましまし、真実の神にましまして、
彼を愛し、その命令を守る者には、契約を守り、恵みを施して千代に及び、
また彼を憎む者には、めいめいに報いて滅ぼされることを。
主は自分を憎む者には猶予することなく、めいめいに報いられる。
それゆえ、きょうわたしがあなたに命じる命令と、
定めと、おきてとを守って、これを行わなければならない。
あなたがたがこれらのおきてを聞いて守り行うならば、
あなたの神、主はあなたの先祖たちに誓われた契約を守り、
いつくしみを施されるであろう。(申命記7章9節〜10節)

いよいよ世の終わりも間近に迫ってきたように思われます。
私たち主イエス・キリストの救いに与らせていただいたクリスチャンにとっては、
まさしく救いのとき、贖いのときです。
主の再臨、神様の御国の到来を喜んでいましょう。
御ミサでも必ずお祈りするとおり、
主イエス・キリストが再びお出でになるその日を待ち望んで、
毎日を大切に悔いのないように生きてまいりたいものだと思います。
ほんとうにアーメンです。 >>896へつづく
0896神も仏も名無しさん
垢版 |
2022/05/06(金) 18:00:42.48ID:LK8KE751
>>895よりつづく
主イエス・キリストの再臨を待ち望み、神様の御国の到来を願っている
正真正銘のクリスチャンは、主イエス・キリストとともに相続する
神様の御国の祝宴の招きの呼びかけを目を覚ましてしっかりと聞き留め、
応答して招き入れていただけることでしょう。

聖書の御言葉にあるように、神様としてはできるだけ早く、
不条理な苦しみと悲しみに満ちた罪深いこの世を終わらせて、
救いに与らせるべき人々を皆、苦しみも悲しみもない
とこしえに続くご自身の至福の御国に招き入れたい、
ただ御子イエス・キリストを信じて受け入れ
より多くの人々が救いに与るように
忍耐して待ち続けてくださってきたのでした。
私たちクリスチャンは「主の祈り」のなかでいつも祈っているように、
少しでも早く「御国が来ますように」
−神様の支配のもと、神様を愛し、神様を賛美して、
 神様の栄光に浴しながら生きる世界が来ますように。
そして主イエス・キリストが再臨されて
少しでも早く「御心が地でも行われますように」
−主イエス・キリストによる全き義による
 裁きがこの世にくだされますように。
切に祈って参りたいものだと思います。

聖ヒルデガルトや聖フランシスコ、聖ベルナデッタ、聖テレジア、
そして十字架の聖ヨハネ、アビラの聖テレサ、シエナの聖カタリナ、
聖コルベ神父さま、聖カタリナ・ラブレ、聖ファウスティナ 、
またファティマで聖母マリアさまのご出現を受けられた
牧童の聖ジャシンタ・マルトと聖フランシスコ・マルト、
諸聖人の方々、どうぞ執り成してお祈りくださいますように。
ほんとうにアーメンです。>>897へつづく
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