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エルサレム☆イスラエル☆エルサレム🌌🌃△☆HalleluYHWH 5

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0003CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/27(木) 11:04:30.25ID:9AdoXTuQ
王はまたシメイに言った、

「あなたは自分の心に、

あなたがわたしの父ダビデにした

もろもろの悪を知っている。

ヤハウェはあなたの悪をあなたのこうべに
報いられるであろう。

しかしソロモン王は祝福をうけ、

ダビデの位は永久に

ヤハウェの前に堅く立つであろう」。

王がエホヤダの子ベナヤに命じたので、

彼は出ていってシメイを撃ち殺した。

こうして国はソロモンの手に堅く立った。
0004CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:20:49.97ID:CWr3oree
ソロモン王はエジプトの王

ファラオと縁を結び、


ファラオの娘をめとってダビデの町に連れてきて、
自分の家と、


ヤハウェの神殿と、エルサレムの周囲の

城壁を建て終るまでそこにおらせた。


そのころまでヤハウェの名のために建てた
神殿がなかったので、

民は高き所で犠牲をささげていた。
0005CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:23:40.96ID:CWr3oree
ソロモンはヤハウェを愛し、

父ダビデの定めに歩んだが、


ただ彼は高き所で犠牲をささげ、香をたいた。


ある日、王はギベオンへ行って、

そこで犠牲をささげようとした。

それが主要な高き所であったからである。


ソロモンは一千の燔祭をその祭壇にささげた。
0006CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:25:41.37ID:CWr3oree
ギベオンでヤハウェは夜の夢に

ソロモンに現れて言われた、


「あなたに何を与えようか、求めなさい」。
0007CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:30:14.33ID:IA64z/lC
ソロモンは言った、

「あなたのしもべであるわたしの父
ダビデがあなたに対して

誠実と公義と真心とをもって、
あなたの前に歩んだので、

あなたは大いなるいつくしみを
彼に示されました。

またあなたは彼のために、この大いなる
いつくしみをたくわえて、

今日、彼の位に座する子を授けられました。

わが神、主よ、あなたはこのしもべを、
わたしの父ダビデに代って王とならせられました。

しかし、わたしは小さい子供であって、
出入りすることを知りません。

かつ、しもべはあなたが選ばれた、
あなたの民、すなわちその数が多くて、

数えることも、調べることもできないほどの
おびただしい民の中におります。

それゆえ、聞きわける心をしもべに与えて、
あなたの民を裁かせ、

わたしに善悪をわきまえることを得させてください。
だれが、あなたのこの大いなる民を
裁くことができましょう」。
0008CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:34:42.88ID:9Lt9QO3U
ソロモンはこの事を求めたので、

そのことがヤハウェのみこころにかなった。

そこで神は彼に言われた、


「あなたはこの事を求めて、自分のために
長命を求めず、

また自分のために富を求めず、
また自分の敵の命をも求めず、


ただ訴えをききわける知恵を求めたゆえに、

見よ、わたしはあなたの言葉にしたがって、
賢い、英明な心を与える。


あなたの先にはあなたに並ぶ者がなく、
あなたの後にもあなたに並ぶ者は
起らないであろう。


わたしはまたあなたの求めないもの、
すなわち富と誉をもあなたに与える。

あなたの生きているかぎり、
王たちのうちにあなたに並ぶ者はないであろう。

もしあなたが、あなたの父ダビデの歩んだように、
わたしの道に歩んで、

わたしの定めと命令とを守るならば、
わたしはあなたの日を長くするであろう」。


ソロモンが目をさましてみると、それは夢であった。
0009CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:37:54.45ID:9Lt9QO3U
そこで彼はエルサレムへ行き、


ヤハウェの契約の箱の前に立って


燔祭と酬恩祭をささげ、
すべての家来のために祝宴を設けた。
0010CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:41:32.37ID:9Lt9QO3U
さて、ふたりの遊女が王のところにきて、
王の前に立った。


ひとりの女は言った、


「ああ、わが主よ、この女とわたしとは
ひとつの家に住んでいますが、

わたしはこの女と一緒に家にいる時、
子を産みました。

ところがわたしの産んだ後、
三日目にこの女もまた子を産みました。


そしてわたしたちは一緒にいましたが、
家にはほかにだれもわたしたちと共にいた者はなく、

ただわたしたちふたりだけでした。


ところがこの女は自分の子の上に伏したので、
夜のうちにその子は死にました。


彼女は夜中に起きて、
はしための眠っている間に、


わたしの子をわたしのかたわらから取って、
自分のふところに寝かせ、


自分の死んだ子をわたしのふところに寝かせました。


わたしは朝、子に乳を飲ませようとして
起きて見ると死んでいました。


しかし朝になってよく見ると、
それはわたしが産んだ子ではありませんでした」。
0011CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:45:59.90ID:9Lt9QO3U
ほかの女は言った、


「いいえ、生きているのがわたしの子です。
死んだのはあなたの子です」。
0012CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:47:32.82ID:9Lt9QO3U
初めの女は言った、


「いいえ、死んだのがあなたの子です。
生きているのはわたしの子です」。
0013CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:48:55.02ID:9Lt9QO3U
彼らはこのように王の前に言い合った。
0014CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:50:45.58ID:9Lt9QO3U
この時、王は言った、


「ひとりは

『この生きているのがわたしの子で、
死んだのがあなたの子だ』と言い、


またひとりは


『いいえ、死んだのがあなたの子で、
生きているのはわたしの子だ』と言う」。
0015CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:53:07.28ID:9Lt9QO3U
そこで王は

「刀を持ってきなさい」と言ったので、

刀を王の前に持ってきた。


王は言った、


「生きている子を二つに分けて、

半分をこちらに、半分をあちらに与えよ」。
0016CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:56:37.87ID:9Lt9QO3U
すると生きている子の母である女は、

その子のために

心が焼けるようになって、


王に言った、


「ああ、わが主よ、
 

生きている子を彼女に与えてください。


決してそれを殺さないでください」。
0017CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 08:58:18.11ID:9Lt9QO3U
しかしほかのひとりは言った、


「それをわたしのものにも、
あなたのものにもしないで、

分けてください」。
0018CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/28(金) 09:04:17.75ID:9Lt9QO3U
すると王は答えて言った、


「生きている子を

初めの女に与えよ。

決して殺してはならない。

彼女はその母なのだ」。


イスラエルは皆

王が与えた判決を聞いて王を恐れた。


神の知恵が彼のうちにあって、

裁きをするのを見たからである。
0019CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/29(土) 07:49:14.62ID:luz0tcmB
ソロモン王はイスラエルの全地の王であった。

彼の高官たちは次のとおりである。

ザドクの子アザリヤは祭司。

シシャの子エリホレフとアヒヤは書記官。
アヒルデの子ヨシャバテは史官。

エホヤダの子ベナヤは軍の長。
ザドクとアビヤタルは祭司。

ナタンの子アザリヤは代官の長。

ナタンの子ザブデは祭司で、王の友であった。

アヒシャルは宮内卿。

アブダの子アドニラムは徴募の長であった。
0020CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/29(土) 08:05:02.22ID:eD6U7ZtD
ソロモンはまたイスラエルの全地に
十二人の代官を置いた。

その人々は王とその家のために食物を備えた。


すなわちおのおの一年に一月ずつ
食物を備えるのであった。

その名は次のとおりである。

エフライムの山地にはベンホル。
マカヅと、シャラビムと、ベテシメシと、

エロン・ベテハナンにはベンデケル。
アルボテにはベンヘセデ、
(彼はソコとヘペルの全地を担当した)。

ドルの高地の全部にはベン・アビナダブ、
(彼はソロモンの娘タパテを妻とした)。
アヒルデの子バアナはタアナクと
メギドと、エズレルの下、

ザレタンのかたわらにあるベテシャンの
全地を担当して、ベテシャンから
アベル・メホラに至り、
ヨクメアムの向こうにまで及んだ。

ラモテ・ギレアデにはベンゲベル、
(彼はギレアデにあるマナセの子
ヤイルの村々を担当し、

またバシャンにあるアルゴブの地方の城壁と
青銅の貫の木のある大きな町六十を担当した)。
マハナイムにはイドの子アヒナダブ。

ナフタリにはアヒマアズ、
(彼もソロモンの娘バスマテを妻にめとった)。

アセルとベアロテにはホシャイの子バアナ。

イッサカルにはパルアの子ヨシャパテ。
ベニヤミンにはエラの子シメイ。
アモリびとの王シホンの地
およびバシャンの王オグの地なる

ギレアデの地にはウリの子ゲベル。
彼はその地のただひとりの代官であった。

ユダとイスラエルの人々は多くて、
海べの砂のようであったが、
彼らは飲み食いして楽しんだ。
0021CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/29(土) 08:07:12.50ID:eD6U7ZtD
ソロモンはユフラテ川からペリシテびとの地と、
エジプトの境に至るまでの諸国を治めたので、

皆みつぎ物を携えてきて、
ソロモンの一生のあいだ仕えた。
0022CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/29(土) 08:09:41.13ID:eD6U7ZtD
さてソロモンの一日の食物は細かい麦粉三十コル、
荒い麦粉六十コル、 肥えた牛十頭、

牧場の牛二十頭、羊百頭で、
そのほかに雄鹿、かも鹿、小鹿、

および肥えた鳥があった。

これはソロモンがユフラテ川の西の地方を
テフサからガザまで、ことごとく治めたからである。

すなわち彼はユフラテ川の西の諸王を
ことごとく治め、

周囲至る所に平安を得た。
0023CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/29(土) 08:11:34.77ID:eD6U7ZtD
ソロモンの一生の間、

ユダとイスラエルは

ダンからベエルシバに至るまで、

安らかにおのおの

自分たちの葡萄の木の下と、

いちじくの木の下に住んだ。
0024CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/29(土) 08:13:53.44ID:eD6U7ZtD
ソロモンはまた戦車の馬の、うまや四千と、
騎兵一万二千を持っていた。

そしてそれらの代官たちはおのおの
当番の月にソロモン王のため、

およびすべてソロモン王の食卓に
連なる者のために、

食物を備えて欠けることのないようにした。

また彼らはおのおのその割当にしたがって

馬および早馬に食わせる大麦とわらを、
その馬のいる所に持ってきた。
0025CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/29(土) 08:16:53.71ID:eD6U7ZtD
神はソロモンに非常に多くの知恵と悟りを授け、

また海べの砂原のように広い心を授けられた。

ソロモンの知恵は東の人々の知恵と
エジプトのすべての知恵にまさった。

彼はすべての人よりも賢く、

エズラびとエタンよりも、

またマホルの子ヘマン、カルコル、
ダルダよりも賢く、

その名声は周囲のすべての国々に聞えた。

彼はまた箴言三千を説いた。
またその歌は一千五首あった。


彼はまた草木のことを論じてレバノンの香柏から
石がきにはえるヒソプにまで及んだ。

彼はまた獣と鳥と這うものと魚のことを論じた。
0027CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 06:47:34.60ID:S5RL1B/U
さてツロの王ヒラムは、ソロモンが油を注がれ、
その父に代って、王となったのを聞いて、

家来をソロモンにつかわした。

ヒラムは常にダビデを愛したからである。
0028CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 06:50:02.40ID:S5RL1B/U
そこでソロモンはヒラムに人をつかわして言った、

「あなたの知られるとおり、父ダビデは
その周囲にあった敵との戦いのゆえに、

彼の神、ヤハウェの名のために
神殿を建てることができず、

ヤハウェが彼らをその足の裏の下に
置かれるのを待ちました。

ところが今わが神、ヤハウェはわたしに四方の太平を
賜わって、敵もなく、災もなくなったので、

ヤハウェが父ダビデに

『おまえに代って、おまえの位に、
わたしがつかせるおまえの子、

その人がわが名のために神殿を建てるであろう』と

言われたように、わが神、ヤハウェの名のために
神殿を建てようと思います。

それゆえ、あなたは命令を下して、レバノンの香柏を
わたしのために切り出させてください。

わたしのしもべたちをあなたのしもべたちと
一緒に働かせます。

またわたしはすべてあなたのおっしゃるとおり、
あなたのしもべたちの賃銀をあなたに払います。

あなたの知られるとおり、わたしたちのうちには
シドンびとのように木を切るに巧みな人がないからです」。
0029CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 07:07:38.58ID:S5RL1B/U
ヒラムはソロモンの言葉を聞いて大いに喜び、

「きょう、ヤハウェはあがむべきかな。
ヤハウェはこのおびただしい民を治める

賢い子をダビデに賜わった」と言った。
0030CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 07:12:40.68ID:S5RL1B/U
そしてヒラムはソロモンに人をつかわして言った、

「わたしはあなたが申しおくられたことを聞きました。

香柏の材木と、いとすぎの材木については、
すべてお望みのようにいたします。

わたしのしもべどもにそれをレバノンから
海に運びおろさせましょう。

わたしはそれをいかだに組んで、

海路、あなたの指示される場所まで送り、
そこでそれをくずしましょう。

あなたはそれを受け取ってください。

また、あなたはわたしの家のために食物を供給して、
わたしの望みをかなえてください」。
0031CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 07:14:38.30ID:S5RL1B/U
こうしてヒラムはソロモンにすべて望みのように
香柏の材木と、いとすぎの材木を与えた。

またソロモンはヒラムにその家の食物として
小麦二万コルを与え、

またオリブをつぶして取った油二万コルを与えた。
このようにソロモンは年々ヒラムに与えた。
0032CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 07:17:13.64ID:S5RL1B/U
ヤハウェは約束されたように
ソロモンに知恵を賜わった。

またヒラムとソロモンの間は平和であって、

彼らふたりは条約を結んだ。
0033CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 07:19:38.93ID:S5RL1B/U
ソロモン王はイスラエルの全地から

強制的に労働者を徴募した。
その徴募人員は三万人であった。

ソロモンは彼らを一か月交代に一万人ずつ
レバノンにつかわした。

すなわち一か月レバノンに、二か月家にあり、
アドニラムは徴募の監督であった。
0034CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 07:22:20.83ID:S5RL1B/U
ソロモンにはまた荷を負う者が七万人、
山で石を切る者が八万人あった。

ほかにソロモンには工事を監督する上役の官吏が
三千三百人あって、工事に働く民を監督した。
0035CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 07:26:20.55ID:S5RL1B/U
王は命じて大きい高価な石を切り出させ、

切り石をもって神殿の基を据えさせた。

こうしてソロモンの建築者と、ヒラムの建築者

およびゲバルびとは

石を切り、材木と石とを神殿建設のために備えた。
0036CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 07:34:01.65ID:S5RL1B/U
イスラエルの人々がエジプトの地を出て後
四百八十年、

ソロモンがイスラエルの王となって
第四年のジフの月すなわち二月に、

ソロモンは

ヤハウェのために神殿を建てることを始めた。
0037CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/30(日) 07:36:44.88ID:S5RL1B/U
ソロモン王がヤハウェのために建てた神殿は

長さ六十キュビト、幅二十キュビト、
高さ三十キュビトであった。

神殿の拝殿の前の廊は神殿の幅にしたがって
長さ二十キュビト、

その幅は神殿の前で十キュビトであった。

彼は神殿に、内側の広い枠の窓を造った。

また神殿の壁につけて周囲に脇屋を設け、

神殿の壁すなわち拝殿と本殿の壁の周囲に建てめぐらし、
神殿の周囲に脇間があるようにした。

下の脇間は広さ五キュビト、中の広さ六キュビト、
第三のは広さ七キュビトであった。

神殿の外側には壁に段を造って、
梁を神殿の壁の中に差し込まないようにした。
0038CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/30(日) 07:39:51.41ID:S5RL1B/U
神殿は建てる時に、

石切り場で切り整えた石をもって

造ったので、

建てている間は神殿のうちには、

つちも、おのも、その他の鉄器も


その音が聞えなかった。
0039CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/30(日) 07:42:47.79ID:S5RL1B/U
下の脇間の入口は神殿の右側にあり、

回り階段によって中の脇間に、
中の脇間から第三の脇間にのぼった。

こうして彼は神殿を建て終り、
香柏のたるきと板をもって神殿の天井を造った。

また神殿につけて、
おのおの高さ五キュビトの脇間のある
脇屋を建てめぐらし、

香柏の材木をもって神殿に接続させた。
0040CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 09:56:20.35ID:Mj2on+/e
そこでヤハウェの言葉がソロモンに臨んだ、


「あなたが建てるこの神殿については、

もしあなたがわたしの定めに歩み、掟を行い、
すべての戒めを守り、

それに従って歩むならば、

わたしはあなたの父ダビデに

約束したことを成就する。

そしてわたしはイスラエルの人々のうちに住み、

わたしの民イスラエルを捨てることはない」。
0041CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/30(日) 09:59:38.79ID:Mj2on+/e
こうしてソロモンは神殿を建て終った。


彼は香柏の板をもって神殿の壁の内側を張った。
すなわち神殿の床から天井のたるきまで香柏の板で張った。

また、いとすぎの板をもって神殿の床を張った。

また宮の奥に二十キュビトの室を
床から天井のたるきまで香柏の板をもって造った。

すなわち神殿の内に至聖所としての本堂を造った。
神殿すなわち本殿の前にある拝殿は
長さ四十キュビトであった。

神殿の内側の香柏の板は、ひさごの形と、
咲いた花を浮彫りにしたもので、

みな香柏の板で、石は見えなかった。
0042CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/30(日) 10:01:12.58ID:Mj2on+/e
そしてヤハウェの契約の箱を置くために、
神殿の内の奥に本殿を設けた。

本殿は長さ二十キュビト、幅二十キュビト、
高さ二十キュビトであって、

純金でこれを覆った。

また香柏の祭壇を造った。
0043CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/30(日) 10:03:27.14ID:Mj2on+/e
ソロモンは純金をもって神殿の内側を覆い、

本殿の前に金の鎖をもって隔てを造り、
金をもってこれを覆った。

また金をもって残らず神殿を覆い、
ついに神殿を飾ることをことごとく終えた。

また本殿に属する祭壇をことごとく金で覆った。
0044CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/30(日) 10:30:56.94ID:Mj2on+/e
本殿のうちにオリブの木をもって
二つのケルビムを造った。

その高さはおのおの十キュビト。
そのケルブの一つの翼の長さは五キュビト、

またそのケルブの他の翼の長さも
五キュビトであった。

一つの翼の端から他の翼の端までは
十キュビトあった。

他のケルブも十キュビトであって、
二つのケルビムは同じ寸法、同じ形であった。

このケルブの高さは十キュビト、
かのケルブの高さも同じであった。

ソロモンは神殿のうちの奥にケルビムをすえた。

ケルビムの翼を伸ばしたところ、
このケルブの翼はこの壁に達し、

かのケルブの翼はかの壁に達し、
他の二つの翼は神殿の中で互に触れ合った。

彼は金をもってそのケルビムを覆った。
0045CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/30(日) 10:37:08.19ID:Mj2on+/e
彼は神殿の周囲の壁に、

内外の室とも皆ケルビムと、しゅろの木と、
咲いた花の形の彫り物を刻み、

神殿の床は、内外の室とも金で覆った。
0046CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/30(日) 10:45:52.72ID:Mj2on+/e
本殿の入口にはオリブの木の扉を造った。

その扉の上のかまちと脇柱とで五辺形をなしていた。
その二つの扉もオリブの木であって、

ソロモンはその上にケルビムと、しゅろの木と、
咲いた花の形を刻み、金をもって覆った。

すなわちケルビムと、しゅろの木の上に金を着せた。
0047CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/30(日) 10:51:49.01ID:Mj2on+/e
こうしてソロモンはまた拝殿の入口のために
オリブの木で四角の形に脇柱を造った。

その二つの扉はいとすぎであって、

一つの扉は二つにたたむ折り戸であり、
他の扉も二つにたたむ折り戸であった。

ソロモンはその上にケルビムと、
しゅろの木と、咲いた花を刻み、

金をもって彫り物の上を形どおりに覆った。
また切り石三かさねと、

香柏の角材ひとかさねとをもって内庭を造った。
0048CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/01/30(日) 10:53:16.38ID:Mj2on+/e
第四年のジフの月に

ヤハウェの神殿の基を据え、

第十一年のブルの月

すなわち八月に、

神殿のすべての部分が設計どおりに完成した。

ソロモンはこれを建てるのに七年を要した。
0049CHRISTIAN☆DINNER.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 16:07:17.10ID:ZVeP8HFV
またソロモンは自分の家を建てたが、
十三年かかってその家を全部建て終った。

彼はレバノンの森の家を建てた。

長さ百キュビト、幅五十キュビト、
高さ三十キュビトで、

三列の香柏の柱があり、その柱の上に
香柏の梁があった。

四十五本の柱の上にある室は
香柏の板でおおった。柱は各列十五本あった。

また窓わくが三列あって、
窓と窓と三段に向かい合っていた。

戸口と窓はみな四角の枠をもち、
窓と窓と三段に向かい合った。
0050CHRISTIAN☆DINNER.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 16:10:17.61ID:ZVeP8HFV
また柱の広間を造った。

長さ五十キュビト、幅三十キュビトであった。
柱の前に一つの広間があり、

その玄関に柱とひさしがあった。
0051CHRISTIAN☆DINNER.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 16:12:03.36ID:ZVeP8HFV
またソロモンは自分で審判をするために

玉座の広間、

すなわち審判の広間を造った。

床からたるきまで香柏をもって覆った。
0052CHRISTIAN☆DINNER.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 16:14:12.49ID:ZVeP8HFV
ソロモンが住んだ宮殿は

その広間のうしろの他の庭にあって、

その造作は同じであった。

ソロモンはまた彼がめとった

ファラオの娘のために家を建てたが、

その広間と同じであった。
0053CHRISTIAN☆DINNER.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 16:15:40.16ID:ZVeP8HFV
これらはみな内外とも、土台から軒まで、

またヤハウェの神殿の庭から大庭まで、

寸法に合わせて切った石、

すなわち、のこぎりでひいた

高価な石で造られた。
0054CHRISTIAN☆DINNER.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/30(日) 16:22:12.25ID:ZVeP8HFV
また土台は

高価な石、大きな石、

すなわち八キュビトの石、
十キュビトの石であった。

その上には寸法に合わせて切った
高価な石と香柏とがあった。

また大庭の周囲には

三かさねの切り石と、
一かさねの香柏の角材があった。

ヤハウェの神殿の内庭と
宮殿の広間の庭の場合と同じである。
0055CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/31(月) 07:54:38.00ID:tAkE6B9u
ソロモン王は人をつかわしてツロから
ヒラムを呼んできた。

彼はナフタリの部族の寡婦の子であって、
その父はツロの人で、青銅の細工人であった。

ヒラムは青銅のいろいろな細工をする知恵と
悟りと知識に満ちた者であったが、

ソロモン王のところにきて、そのすべての細工をした。
0056CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/31(月) 08:03:09.72ID:tAkE6B9u
彼は青銅の柱二本を鋳た。

一本の柱の高さは十八キュビト、
そのまわりは綱をもって測ると十二キュビトあり、

指四本の厚さで空洞であった。
他の柱も同じである。

また青銅を溶かして柱頭二つを造り、
柱の頂にすえた。

その一つの柱頭の高さは五キュビト、
他の柱頭の高さも五キュビトであった。

柱の頂にある柱頭のために鎖に編んだ
飾りひもで市松模様の網細工二つを造った。

すなわちこの柱頭のために一つ、
かの柱頭のために一つを造った。

またざくろを造った。
すなわち二並びのざくろを一つの

網細工の上のまわりに造って、
柱の頂にある柱頭を巻いた。
他の柱頭にも同じようにした。

この廊の柱の頂にある柱頭の上に
四キュビトのゆりの花の細工があった。

二つの柱の上端の丸い突出部の上にある
網細工の柱頭の周囲には、

おのおの二百のざくろが二並びになっていた。

この柱を神殿の廊に立てた。

すなわち南に柱を立てて、その名をヤキンと名づけ、
北に柱を立てて、その名をボアズと名づけた。

その柱の頂にはゆりの花の細工があった。

こうしてその柱の造作ができあがった。
0057CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/31(月) 08:05:58.90ID:tAkE6B9u
また海を鋳て造った。縁から縁まで十キュビトであって、
周囲は円形をなし、高さ五キュビトで、

その周囲は綱をもって測ると三十キュビトであった。

その縁の下には三十キュビトの周囲をめぐる
ひさごがあって、海の周囲を囲んでいた。

そのひさごは二並びで、海を鋳る時に鋳たものである。

その海は十二の牛の上に置かれ、
その三つは北に向かい、三つは西に向かい、
三つは南に向かい、三つは東に向かっていた。

海はその上に置かれ、
牛のうしろは皆内に向かっていた。

海の厚さは手の幅で、その縁は杯の縁のように、
ゆりの花に似せて造られた。

海には水が二千バテはいった。
0058CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/31(月) 08:09:05.56ID:tAkE6B9u
また青銅の台を十個造った。台は長さ四キュビト、
幅四キュビト、高さ三キュビトであった。

その台の構造は次のとおりである。

台には鏡板があり、鏡板は枠の中にあった。
枠の中にある鏡板には、
ライオンと牛とケルビムとがあり、

また、ライオンと牛の上と下にある枠の斜面には
花飾りが細工してあった。

また台にはおのおの四つの青銅の車輪と、
青銅の車軸があり、その四すみには
洗盤のささえがあった。

そのささえは、おのおの花飾りのかたわらに
鋳て造りつけてあった。

その口は一キュビト上に突き出て、
台の頂の内にあり、その口は丸く、

台座のように造られ、深さ一キュビト半であった。
またその口には彫り物があった。
その鏡板は四角で、丸くなかった。

四つの車輪は鏡板の下にあり、
車軸は台に取り付けてあり、車輪の高さは
おのおの一キュビト半であった。

車輪の構造は戦車の車輪の構造と同じで、
その車軸と縁と輻と轂とはみな鋳物であった。

おのおのの台の四すみに四つのささえがあり、
そのささえは台の一部をなしていた。
0059CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/31(月) 08:11:43.43ID:tAkE6B9u
台の上には高さ半キュビトの丸い帯輪があった。

そして台の上にあるその支柱と鏡板とは
その一部をなしていた。

その支柱の表面と鏡板にはそれぞれの場所に、
ケルビムと、ライオンと、しゅろを刻み、
またその周囲に花飾りを施した。

このようにして十個の台を造った。
それはみな同じ鋳方、同じ寸法、同じ形であった。

また青銅の洗盤を十個造った。
洗盤はおのおの四十バテの水がはいり、
洗盤はおのおの四キュビトであった。

十個の台の上にはおのおの一つずつの洗盤があった。
その台の五個を宮の南の方に、

五個を神殿の北の方に置き、
神殿の東南の方に海をすえた。
0060CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/31(月) 08:15:21.17ID:tAkE6B9u
ヒラムはまたつぼと十能と鉢を造った。

こうしてヒラムはソロモン王のために
ヤハウェの神殿のすべての細工をなし終えた。

すなわち二本の柱と、その柱の頂にある柱頭の二つの玉と、
柱の頂にある柱頭の二つの玉を覆う二つの網細工と、
その二つの網細工のためのざくろ四百。

このざくろは一つの網細工に、二並びにつけて、
柱の頂にある柱頭の二つの玉を巻いた。

また十個の台と、その台の上の十個の洗盤と、
一つの海と、その海の下の十二の牛とであった。
0061CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/31(月) 08:19:02.15ID:tAkE6B9u
さてつぼと十能と鉢、すなわちヒラムが
ソロモン王のために造ったヤハウェの神殿の
これらの器はみな光のある青銅であった。

王はヨルダンの低地で、
スコテとザレタンの間の粘土の地でこれらを鋳た。

ソロモンはその器が非常に多かったので、
皆それをはからずにおいた。

その青銅の重さは、はかり得なかった。

またソロモンはヤハウェの神殿にある
もろもろの器を造った。

すなわち金の祭壇と、供えのパンを載せる金の机、

および純金の燭台。

この燭台は本殿の前に、五つは南に、五つは北にあった。

また金の花と、ともしび皿と、心かきと、
純金の皿と、心切りばさみと、鉢と、香の杯と、

心取り皿と、至聖所である宮の奥のとびらのためおよび、
神殿の拝殿のとびらのために、金のひじつぼを造った。
0062CHRISTIAN☆MORNING.January1月の果実◇HalleluYHWH
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2022/01/31(月) 08:21:06.79ID:tAkE6B9u
こうしてソロモン王が

ヤハウェの神殿のために

造るすべての細工は終った。

そしてソロモンは

父ダビデがささげた物、

すなわち金銀および器物を携え入り、

ヤハウェの神殿の宝蔵の中に蓄えた。
0063CHRISTIAN☆MORNING.February・2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/01(火) 07:15:11.79ID:fJIdheKj
ソロモンはヤハウェの契約の箱を

ダビデの町、すなわちシオンから
かつぎ上ろうとして、

イスラエルの長老たちと、
すべての部族のかしらたちと、

イスラエルの人々の氏族の長たちを
エルサレムでソロモン王のもとに召し集めた。

イスラエルの人は皆エタニムの月
すなわち七月の祭にソロモン王のもとに集まった。

イスラエルの長老たちが皆来たので、
祭司たちは箱を取りあげた。
0064CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/01(火) 07:20:06.56ID:fJIdheKj
そして彼らはヤハウェの箱と、会見の幕屋と、
幕屋にあるすべての聖なる器をかつぎ上った。

すなわち祭司とレビびとがこれらの物をかつぎ上った。

ソロモン王および彼のもとに集まった
イスラエルの会衆は皆彼と共に箱の前で、
羊と牛をささげたが、

その数が多くて調べることも
数えることもできなかった。

祭司たちはヤハウェの契約の箱を
その場所にかつぎ入れた。

すなわち宮の本殿である至聖所のうちの
ケルビムの翼の下に置いた。

ケルビムは翼を箱の所に伸べていたので、
ケルビムは上から箱とその竿を覆った。

竿は長かったので、
竿の端が本殿の前の聖所から見えた。

しかし外には見えなかった。
その竿は今日までそこにある。
0065CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/01(火) 07:31:58.47ID:fJIdheKj
箱の内には二つの石の板のほか何もなかった。

これはイスラエルの人々が
エジプトの地から出たとき、

ヤハウェが彼らと契約を結ばれたときに、
モーセがホレブで、それに納めたものである。

そして祭司たちが聖所から出たとき、
雲がヤハウェの神殿に満ちたので、

祭司たちは雲のために立って
仕えることができなかった。

ヤハウェの栄光が
ヤハウェの神殿に満ちたからである。
0066CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/01(火) 07:37:09.73ID:fJIdheKj
そこでソロモンは言った、

「ヤハウェは日を天に置かれた。

しかもヤハウェは自ら濃き雲の中に
住まおうと言われた。

わたしはあなたのために高き家、
とこしえのみすまいを建てた」。
0067CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/01(火) 07:55:14.34ID:fJIdheKj
王は身をめぐらして、
イスラエルのすべての会衆を祝福した。

その時イスラエルのすべての会衆は立っていた。

彼は言った、

「イスラエルの神、ヤハウェはほむべきかな。
ヤハウェはその口をもって

わたしの父ダビデに約束されたことを、
その手をもってなし遂げられた。

ヤハウェは言われた、

『わが民イスラエルをエジプトから
導き出した日から、

わたしはわたしの名を置くべき神殿を建てるために、
イスラエルのもろもろの部族のうちから、
どの町をも選んだことがなかった。

ただダビデを選んで、
わが民イスラエルの上に立たせた』と。

イスラエルの神、ヤハウェの名のために
神殿を建てることは、わたしの父ダビデの心にあった。

しかしヤハウェはわたしの父ダビデに言われた、

『わたしの名のために神殿を建てることは
あなたの心にあった。

あなたの心にこの事のあったのは結構である。
けれどもあなたはその神殿を建ててはならない。

あなたの身から出るあなたの子が
わたしの名のために神殿を建てるであろう』と。

そしてヤハウェはその言われた言葉を行われた。

すなわちわたしは父ダビデに代って立ち、
ヤハウェが言われたように、イスラエルの位に座し、

イスラエルの神、ヤハウェの名のために神殿を建てた。

わたしはまたそこにヤハウェの契約を納めた
箱のために一つの場所を設けた。

その契約はヤハウェがわれわれの先祖を
エジプトの地から導き出された時に、
彼らと結ばれたものである」。
0068CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/01(火) 08:05:41.86ID:fJIdheKj
ソロモンはイスラエルの全会衆の前で、
ヤハウェの祭壇の前に立ち、

手を天に伸べて、言った、

「イスラエルの神、主よ、
上の天にも、下の地にも、

あなたのような神はありません。

あなたは契約を守られ、心をつくして
あなたの前に歩むあなたのしもべらに、
いつくしみを施し、

あなたのしもべであるわたしの父ダビデに
約束されたことを守られました。

あなたが口をもって約束されたことを、

手をもってなし遂げられたことは、
今日見るとおりであります。

それゆえ、イスラエルの神、主よ、
あなたのしもべであるわたしの父ダビデに、
あなたが約束して

『おまえがわたしの前に歩んだように、
おまえの子孫が、その道を慎んで、
わたしの前に歩むならば、

おまえにはイスラエルの位に座する人が、
わたしの前に欠けることはないであろう』と
言われたことを、ダビデのために守ってください。

イスラエルの神よ、どうぞ、あなたのしもべである
わたしの父ダビデに言われた言葉を確認してください。

しかし神は、はたして地上に住まわれるでしょうか。

見よ、天も、いと高き天もあなたをいれることはできません。

ましてわたしの建てたこの神殿はなおさらです。

しかしわが神、主よ、しもべの祈と願いを顧みて、
しもべがきょう、あなたの前にささげる
叫びと祈をお聞きください。

あなたが『わたしの名をそこに置く』と言われた所、
すなわち、この神殿に向かって
夜昼あなたの目をお開きください。

しもべがこの所に向かって祈る祈をお聞きください。
しもべと、あなたの民イスラエルが
この所に向かって祈る時に、
その願いをお聞きください。

あなたのすみかである天で聞き、
聞いておゆるしください。
0069CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/01(火) 08:07:15.88ID:fJIdheKj
もし人がその隣り人に対して罪を犯し、
誓いをすることを求められる時、

来てこの神殿であなたの祭壇の前に誓うならば、
あなたは天で聞いて行い、あなたのしもべらをさばき、
悪人を罰して、そのおこないの報いを

そのこうべに帰し、義人を義として、
その義にしたがって、その人に報いてください。

もしあなたの民イスラエルが、あなたに対して
罪を犯したために敵の前に敗れた時、

あなたに立ち返って、あなたの名をあがめ、
この神殿であなたに祈り願うならば、

あなたは天にあって聞き、
あなたの民イスラエルの罪をゆるして、
あなたが彼らの先祖に賜わった地に
彼らを帰らせてください。

もし彼らがあなたに罪を犯したために、
天が閉ざされて雨がなく、あなたが彼らを苦しめられる時、
彼らがこの所に向かって祈り、

あなたの名をあがめ、その罪を離れるならば、
あなたは天で聞き、あなたのしもべ、
あなたの民イスラエルの罪をゆるし、

彼らに歩むべき良い道を教えて、
あなたが、あなたの民に嗣業として与えられた地に
雨を降らせてください。

もし国に飢饉があるか、もしくは疫病、
立ち枯れ、腐り穂、いなご、青虫があるか、
もしくは敵のために町の中に攻め囲まれることがあるか、
どんな災害、どんな病気があっても、

もし、だれでも、あなたの民イスラエルがみな、
おのおのその心の悩みを知って、
この神殿に向かい、手を伸べるならば、

どんな祈、どんな願いでも、
あなたは、あなたのすみかである天で聞いてゆるし、
かつ行い、おのおのの人に、その心を知っておられるゆえ、
そのすべての道にしたがって報いてください。

ただ、あなただけ、すべての人の心を知っておられるからです。

あなたが、われわれの先祖に賜わった地に、
彼らの生きながらえる日の間、
常にあなたを恐れさせてください。
0070CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/01(火) 08:12:19.97ID:fJIdheKj
またあなたの民イスラエルの者でなく、

あなたの名のために遠い国から来る異邦人が、

――それは彼らがあなたの大いなる名と、
強い手と、伸べた腕とについて聞き及ぶからです、

――もしきて、この神殿に向かって祈るならば、

あなたは、あなたのすみかである天で聞き、

すべて異邦人があなたに呼び求めることを
かなえさせてください。

そうすれば、地のすべての民は、
あなたの民イスラエルのように、

あなたの名を知り、あなたを恐れ、

またわたしが建てたこの神殿があなたの名によって
呼ばれることを知るにいたるでしょう。
0071CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/02/01(火) 08:15:31.04ID:fJIdheKj
あなたの民が敵と戦うために、
あなたがつかわされる道を通って出て行くとき、

もし彼らがあなたの選ばれた町、
わたしがあなたの名のために建てた
神殿の方に向かって、

ヤハウェに祈るならば、
あなたは天で、彼らの祈と願いを聞いて
彼らをお助けください。
0072CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/01(火) 08:19:29.77ID:fJIdheKj
彼らがあなたに対して罪を犯すことがあって、
――人は罪を犯さない者はないのです、――

あなたが彼らを怒り、彼らを敵にわたし、
敵が彼らを捕虜として遠近にかかわらず、
敵の地に引いて行く時、

もし彼らが捕われていった地で、
みずから省みて悔い、

自分を捕えていった者の地で、あなたに願い、
『われわれは罪を犯しました、
そむいて悪を行いました』と言い、

自分を捕えていった敵の地で、
心をつくし、精神をつくしてあなたに立ち返り、

あなたが彼らの先祖に与えられた地、
あなたが選ばれた町、

わたしがあなたの名のために
建てた神殿の方に向かって、あなたに祈るならば、

あなたのすみかである天で、
彼らの祈と願いを聞いて、彼らを助け、

あなたの民が、あなたに対して犯した罪と、
あなたに対して行ったすべてのあやまちをゆるし、

彼らを捕えていった者の前で、
彼らにあわれみを得させ、

その人々が彼らをあわれむようにしてください。
(彼らはあなたがエジプトから、
鉄のかまどの中から導き出されたあなたの民、
あなたの嗣業であるからです)。
0073CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/01(火) 08:27:15.74ID:fJIdheKj
どうぞ、しもべの願いと、あなたの民
イスラエルの願いに、あなたの目を開き、

すべてあなたに呼び求める時、
彼らの願いをお聞きください。

あなたは彼らを地のすべての民のうちから区別して、
あなたの嗣業とされたからです。

ヤハウェなる神よ、
あなたがわれわれの先祖を

エジプトから導き出された時、

モーセによって言われたとおりです」。
0074CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/02/01(火) 08:33:30.69ID:fJIdheKj
ソロモンはこの祈と願いをことごとく
ヤハウェにささげ終ると、

それまで天に向かって手を伸べ、
ひざまずいていたヤハウェの祭壇の前から立ちあがり、

立って大声で

イスラエルの全会衆を祝福して言った、


「ヤハウェはほむべきかな。

ヤハウェはすべて約束されたように、
その民イスラエルに太平を賜わった。

そのしもべモーセによって仰せられた
その良き約束は皆一つもたがわなかった。

われわれの神がわれわれの先祖と共におられたように、
われわれと共におられるように。

われわれを離れず、
またわれわれを見捨てられないように。

われわれの心をヤハウェに傾けて、
ヤハウェのすべての道に歩ませ、

われわれの先祖に命じられた戒めと定めと、
掟とを守らせられるように。

ヤハウェの前にわたしが述べたこれらの願いの言葉が、
日夜われわれの神、

ヤハウェに覚えられるように。

そしてヤハウェは日々の事に、しもべを助け、
ヤハウェの民イスラエルを助けられるように。

そうすれば、地のすべての民は
ヤハウェが神であることと、

他に神のないことを知るに至るであろう。

それゆえ、あなたがたは、今日のように
われわれの神、ヤハウェに対して、
心は全く真実であり、

ヤハウェの定めに歩み、
ヤハウェの戒めを守らなければならない」。
0075CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/02/01(火) 08:36:47.89ID:fJIdheKj
そして王および王と共にいるすべてのイスラエルびとは
ヤハウェの前に犠牲をささげた。

ソロモンは酬恩祭として牛二万二千頭、
羊十二万頭をヤハウェにささげた。

こうして王とイスラエルの人々は皆
ヤハウェの神殿を奉献した。
0076CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/02/01(火) 08:42:36.77ID:fJIdheKj
その日、王はヤハウェの神殿の前にある
庭の中を聖別し、

その所で燔祭と素祭と酬恩祭の脂肪をささげた。

これはヤハウェの前にある青銅の祭壇が
素祭と酬恩祭の脂肪とを
受けるに足りなかったからである。
0077CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/02/01(火) 08:45:36.58ID:fJIdheKj
その時ソロモンは七日の間

われわれの神、ヤハウェの前に祭を行った。

ハマテの入口からエジプトの川に至るまでの
すべてのイスラエルびとの大いなる会衆が
彼と共にいた。

八日目にソロモンは民を帰らせた。

民は王を祝福し、

ヤハウェがそのしもべダビデと、
その民イスラエルとに施された

もろもろの恵みを喜び、
心に楽しんでその天幕に帰って行った。
0078CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/02/02(水) 08:53:09.54ID:R5/8NZ2V
ソロモンがヤハウェの神殿と王の宮殿

およびソロモンが建てようと望んだ
すべてのものを建て終った時、

ヤハウェはかつてギベオンで
ソロモンに現れられたように再び現れて、

彼に言われた、

「あなたが、わたしの前に願った祈と願いとを聞いた。

わたしはあなたが建てたこの神殿を聖別して、
わたしの名を永久にそこに置く。

わたしの目と、わたしの心は常にそこにあるであろう。
あなたがもし、あなたの父ダビデが歩んだように

全き心をもって正しくわたしの前に歩み、
すべてわたしが命じたようにおこなって、

わたしの定めと、掟とを守るならば、

わたしは、あなたの父ダビデに約束して

『イスラエルの王位にのぼる人が
あなたに欠けることはないであろう』と言ったように、

あなたのイスラエルに王たる位を
ながく確保するであろう。

しかし、あなたがた、またはあなたがたの子孫が
背いてわたしに従わず、

わたしがあなたがたの前に置いた
戒めと定めとを守らず、他の神々に行って、
それに仕え、それを拝むならば、

わたしはイスラエルを、
わたしが与えた地のおもてから断つであろう。

またわたしの名のために聖別した神殿を
わたしの前から投げすてるであろう。

そしてイスラエルはもろもろの民のうちに
ことわざとなり、笑い草となるであろう。

かつ、この神殿は荒塚となり、
そのかたわらを過ぎる者は皆驚き、

うそぶいて『なにゆえ、ヤハウェはこの地と、
この神殿とにこのようにされたのか』と言うであろう。
0079CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
垢版 |
2022/02/02(水) 08:58:39.43ID:R5/8NZ2V
その時人々は答えて

『彼らは自分の先祖をエジプトの地から

導き出された彼らの神、

ヤハウェを捨てて、

他の神々につき従い、それを拝み、

それに仕えたために、


ヤハウェはこのすべての災を

彼らの上に下したのである』と言うであろう」。
0080小鍛治 ◆k/CY0/AYq.xe
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2022/02/02(水) 09:04:47.10ID:+4L3xI0F
りんごさんおはようございます。うん、まちこさんではないです。
0081CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/02(水) 09:09:28.83ID:R5/8NZ2V
ソロモンは二十年を経て二つの家

すなわちヤハウェの神殿と
王の宮殿とを建て終った時、

ツロの王ヒラムがソロモンの望みに任せて

香柏と、いとすぎと、金とを供給したので、

ソロモン王はガリラヤの地の町二十を

ヒラムに与えた。
0082CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/02(水) 09:26:59.44ID:R5/8NZ2V
しかしヒラムがツロから来て、
ソロモンが彼に与えた町々を見たとき、

それらは彼の気にいらなかったので、


彼は、

「兄弟よ、あなたがくださったこれらの町々は、

いったいなんですか」と言った。


それで、そこは今日まで

カブルの地と呼ばれている。

ヒラムはかつて金百二十タラントを王に贈った。
0083CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/02(水) 09:43:37.62ID:R5/8NZ2V
ソロモン王が強制的に労働者を
徴募したのはこうである。

すなわちヤハウェの神殿と自分の宮殿と、
ミロとエルサレムの城壁と、

ハゾルとメギドとゲゼルを建てるためであった。


(エジプトの王ファラオは

かつて上ってきて、
ゲゼルを取り、火でこれを焼き、

その町に住んでいたカナンびとを殺し、
これをソロモンの妻である自分の娘に与えて

婚姻の贈り物としたので、
ソロモンはそのゲゼルを建て直した)。
0084CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/02(水) 09:45:34.10ID:R5/8NZ2V
また下ベテホロンと、 バアラテと
ユダの国の荒野にあるタマル、

およびソロモンが持っていた倉庫の町々、
戦車の町々、騎兵の町々ならびに

ソロモンがエルサレム、レバノン
およびそのすべての領地において建てようと

望んだものをことごとく建てるためであった。
0085CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/02(水) 09:48:26.06ID:R5/8NZ2V
すべてイスラエルの子孫でない

アモリびと、ヘテびと、ペリジびと、
ヒビびと、エブスびとの残った者、

その地にあって彼らのあとに残った子孫
すなわちイスラエルの人々の
滅ぼしつくすことのできなかった者を、

ソロモンは強制的に奴隷として徴募をおこない、
今日に至っている。
0086CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/02(水) 09:51:09.84ID:R5/8NZ2V
しかしイスラエルの人々をソロモンはひとりも

奴隷としなかった。

彼らは軍人、また彼の役人、司令官、指揮官、
戦車隊長、騎兵隊長であったからである。
0087CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/02(水) 09:54:01.54ID:R5/8NZ2V
ソロモンの工事を監督する上役の官吏は

五百五十人であって、工事に働く民を治めた。
0088CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/02(水) 09:55:38.61ID:R5/8NZ2V
ファラオの娘はダビデの町から上って、

ソロモンが彼女のために建てた家に住んだ。
その時ソロモンはミロを建てた。
0089CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/02(水) 10:00:07.91ID:R5/8NZ2V
ソロモンはヤハウェのために築いた祭壇の上に

年に三度燔祭と酬恩祭をささげ、

またヤハウェの前に香をたいた。

こうしてソロモンは神殿を完成した。
0090CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/02(水) 10:02:14.27ID:R5/8NZ2V
ソロモン王はエドムの地、

紅海の岸のエラテに近い
エジオン・ゲベルで数隻の船を造った。

ヒラムは海の事を知っている船員であるそのしもべを

ソロモンのしもべと共にその船でつかわした。

彼らはオフィルへ行って、

そこから金四百二十タラントを取って、

ソロモン王の所にもってきた。
0091CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/03(木) 07:50:21.82ID:K+z/BaMe
>>80
小鍛治さん、おはようございます。
わかりました。ハレルヤ

では列王記上を引き続き引用します。
0092CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/03(木) 07:55:12.95ID:K+z/BaMe
シバの女王はヤハウェの名にかかわる

ソロモンの名声を聞いたので、


難問をもってソロモンを試みようとたずねてきた。


彼女は多くの従者を連れ、

香料と、たくさんの金と宝石とを

らくだに負わせてエルサレムにきた。

彼女はソロモンのもとにきて、


その心にあることをことごとく彼に告げたが

ソロモンはそのすべての問に答えた。

王が知らないで彼女に説明のできないことは

一つもなかった。

シバの女王はソロモンのもろもろの知恵と、

ソロモンが建てた宮殿、

その食卓の食物と、列座の家来たちと、

その侍臣たちの伺候ぶり、彼らの服装と、

彼の給仕たち、

および彼がヤハウェの神殿でささげる

燔祭を見て、全く気を奪われてしまった。
0093CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/03(木) 07:59:08.82ID:K+z/BaMe
彼女は王に言った、


「わたしが国であなたの事と、あなたの知恵について
聞いたことは真実でした。


しかしわたしがきて、目に見るまでは、
その言葉を信じませんでしたが、

 
今見るとその半分もわたしは
知らされていなかったのです。


あなたの知恵と繁栄は
わたしが聞いたうわさにまさっています。


あなたの奥方たちはさいわいです。


常にあなたの前に立って、
あなたの知恵を聞く家来たちはさいわいです。

あなたの神、ヤハウェはほむべきかな。

ヤハウェはあなたを喜び、

あなたをイスラエルの位にのぼらせられました。


ヤハウェは永久にイスラエルを愛せられるゆえ、
あなたを王として公道と正義とを行わせられるのです」。
0094CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/03(木) 08:01:46.00ID:K+z/BaMe
そして彼女は金百二十タラント
および多くの香料と宝石とを王に贈った。

シバの女王がソロモン王に贈ったような
多くの香料は再びこなかった。
0095CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/03(木) 08:10:07.97ID:K+z/BaMe
オフィルから金を載せてきたヒラムの船は、

またオフィルからたくさんの白檀の木と
宝石とを運んできたので、

王は白檀の木をもって

ヤハウェの神殿と王の宮殿のために
壁柱を造り、

また歌う人々のために琴と立琴とを造った。

このような白檀の木は、

かつてきたこともなく、
また今日まで見たこともなかった。
0096CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/03(木) 08:12:07.88ID:K+z/BaMe
ソロモン王はその豊かなのにしたがって

シバの女王に贈り物をしたほかに、

彼女の望みにまかせて、
すべてその求める物を贈った。

そして彼女はその家来たちと共に
自分の国へ帰っていった。
0097CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/03(木) 08:15:11.89ID:K+z/BaMe
さて一年の間にソロモンのところに、
はいってきた金の目方は
六百六十六タラントであった。

そのほかに貿易商および商人の取引、

ならびにアラビヤの諸王と
国の代官たちからも、はいってきた。

ソロモン王は延金の大盾二百を造った。

その大盾にはおのおの六百シケルの金を用いた。
また延金の小盾三百を造った。

その小盾にはおのおの三ミナの金を用いた。

王はこれらをレバノンの森の家に置いた。
0098CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/03(木) 08:17:40.94ID:K+z/BaMe
王はまた大きな象牙の玉座を造り、
純金をもってこれを覆った。

その玉座に六つの段があり、
玉座の後に子牛の頭があり、

座席の両側にひじ掛けがあって、
ひじ掛けのわきに二つのライオンが立っていた。

また六つの段のおのおのの両側に
十二のライオンが立っていた。

このような物はどこの国でも
造られたことがなかった。
0099CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/03(木) 08:19:52.05ID:K+z/BaMe
ソロモン王が飲むときに用いた器は
皆金であった。

またレバノンの森の家の器も皆純金であって、
銀のものはなかった。

銀はソロモンの世には顧みられなかった。

これは王が海にタルシシの船隊を所有して、
ヒラムの船隊と一緒に航海させ、

タルシシの船隊に三年に一度、
金、銀、象牙、さる、くじゃくを載せて
こさせたからである。
0100CHRISTIAN☆MORNING.February.2月の果実◇HalleluYHWH
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2022/02/03(木) 08:21:58.69ID:K+z/BaMe
このようにソロモン王は富も知恵も、
地のすべての王にまさっていたので、

全地の人々は神がソロモンの心に授けられた
知恵を聞こうとして

ソロモンに謁見を求めた。

人々はおのおの贈り物を携えてきた。

すなわち銀の器、金の器、衣服、
没薬、香料、馬、騾馬など年々定まっていた。
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