「神界の女神による自動書記」
「荒恵比寿尊のご神託」

JBLさんはどう思いますか。
女神や荒恵比寿と称して、しゃべったり、書いたりしている生きた人間の、
鬱屈した欲求という汚い心を、これらの霊が話したかのように見せかけて、
自己顕示欲を満たしているにすぎないように見えます。
苦しんでいる死者がいるのではなく、それに仮託して、
自分の欲求をゲロのように吐き出しただけです。
自動書記をすれば、周囲は霊能者として尊敬してくれる。
自動書記をしなければタダの信者、自動書記をすれば女神や荒恵比寿に
「選ばれし者」として尊重され、阿含宗の中で特別扱いされる。

阿含宗の中にこれに近い人を何人か目撃しました。
霊能力やチャクラ開発の自慢話をする人など、いずれも彼らは現実社会での
自分への評価や扱いに強い不満を持っていたようでした。
つまり、宝生センセのように、自分はもっと尊重されるべきだと自惚れていた。
だが、現実の彼らには、宝生センセと同じで、霊能力も超能力もなかった。
霊障のホトケとは、「古の始めの民」ではなく、死者たちを踏み台にしながら、
自己顕示欲の妄想を吐くコイツラです。
JBLさんが批判している教祖のミニ版です。