>>31

鬼和尚は、根本的に勘違いして居ます

確かに、釈尊はバラモンを頂点とするカースト制度を否定している

しかし、釈尊は別のカーストは肯定している

それは、正法を理解する仏を頂点とするカースト制度である

具体的には

四向四果 (しこうしか)とは、原始仏教や部派仏教における修行の階位のことであり、預流向・預流果・一来向・一来果・不還向・不還果・阿羅漢向・阿羅漢果のこと[1]。四双八輩ともいう[1][注釈 1]。果とは、到達した境地のことであり、向は特定の果に向かう段階のことである[1]。

原始仏教・部派仏教では、阿羅漢果は修行者の到達しうる最高位であり、それ以上に学ぶ必要が無いので阿羅漢果を無学位といい、阿羅漢果に達した者を無学という[1][2]。四向四果のうちで阿羅漢果未満の預流果・一来果・不還果を有学位といい、阿羅漢果未満の聖者(七輩)を有学という[1][2]。
ウィキペディアより引用

これが、仏教のカースト制度である

さらに菩薩には52段階のカースト制度が存在する

正法を理解するのが、いかに困難か、お分かりだろう