>>797
だろうと思ったw

あの逸話はパリサイ人の家にイエスが招かれてるシーンで、そこに罪人の女が来て、涙で足を濡らし、髪でそれをぬぐい、接吻して、高価な香油を塗った、みたいな感じだ

パリサイ人たちからみると、おいおいキリストが預言者だったら、その罪人が罪人であることを見抜いて、そんなことさせないはずだ!と思うわけよ

そこでキリストはふんじゃいが引用した聖句の逸話を話し始めるんだな

誰でも分かるよう要約するとこう言う意味だ

・おまいらは神から借金してる罪人みたいなもんだ
・二人の借金してる罪人がいる時、一人は少なく、一人は多く借金してる
・それを帳消しにしてあげたら、どっちが神に感謝すると思うか?
・多く借金してるほうに決まってるだろ?
・この罪人の女は多く借金してたほうだ。
・つまり、最上級のへり下りを私にしてるのは、罪を帳消しにしたことを感謝し、多く神を愛したってことだ