>>395
かけ続ける事はしなくても、自動翻訳機は、
ヘブライ原典を翻訳すると英語聖書を翻訳情報としてして、
インプットされているから、同じ英語聖書(日本語聖書)に戻るだけであったり、
他の意味をコンピューターが拾ってきても、
混ぜ合わせで分かり難くなるようですね。
はじめから、偏った情報が入っていると、原典には戻れないということでしょう。

人で、思い込みや刷り込み激しく色眼鏡や物差しが短ければ、
いくら、説明してもだめであるのは、
コンピュターに向かって「違うよ、考えてって」と言っているのと同じなんですね。
原点に戻れない。

古ヘブライ語、ヘブライ語が出来て、日本語も相当こなせるユダヤ人か、
又は、その逆の人でないと、難しいのでしょうね。
相当とは、たとえば、ヘブライ語を使っていたイスラエル(ユダヤ)人は、
数字に意味を持たせているので、
そこまで、彼らの様々な文化背景も知っておくとなると、
聖書のような精神文化要素を前面に出しながら
神とイスラエル民の関係を綴る物語りを読み解くとなると・・・・

まあ、そんな事を言っていても仕方ないので、我々でも出来る事を
するしかありませんね。

そういえば、エイさん、むかしヘブライ語に取り組んでみたけれど、
途中で辞めたといってませんでしたっけ?
ユダヤ教、キリスト教信者でないのに、趣味でそこまで情熱を注ぐことは、
できないということだったの?
まだ趣味であってもおもしろければ、よいのでしょうが。