大乗仏教の教義の根本的欠陥の論題を整理する

1.高野山HPが、史実の釈尊の教えと密教の教えは別物と紹介している
 故に論理的結論として密教は仏教ではない
2.釈尊は「他者救済」を説かなかったが、大乗は「他者救済」を説いた
 「他者救済」を説いたが論理的に破綻しているので実現できていない。
3.大乗には「悪しき者、愚かな者を救う手段がない」ので、結果
 一切衆生を救済できず論理的に破綻している
4.一切衆生を救うと謳うのであれば、論理上、非信仰者を救済すべきだが
 非信仰者救済を言えば、「欲望に溺れ快楽を楽しんでいても救われる」ことに
 なり仏教は乱れるので論理的に破綻している
 史実としても「悉有仏性」思想から天台本覚思想へと発展し、
 「はじめからわれわれは仏なんだ 修行なんていらないんだ」となり
 比叡山は酒池肉林の地と乱れ、織田信長に焼かれてしまったのである
5.日本の大乗比丘は、持戒を守らず、釈尊の教えに違背しているので論理的破綻している